熟年熟女の出逢い、いついつまでも男と女

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再び新婚夫婦のように(2)

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    その日、夕食は駅前のファミレスで済ました。
    最初、夕食はユカさんが作ると言っていたのだが、
    何度も襲うアクメに女体はとろとろになったまま
    後に残る気怠さから夕食を作る気にはならなかったようだ。
    それほど彼女は精も魂も小生に向けて使い果たしたようだ。

    小生も息子の周りが別物のように重く凝ってしまった。

    ファミレスからは、まだ薄明りの道を
    別々に時間をずらして帰ってきた。
    近所の目をはばかって連れ添って歩くのは前からしていない。
    ユカさんは近所の目は気にしていないと言っていたが、
    小生は他人の目は避けておきたかった。

    今年の五月、爽やかな初夏の草いきれ漂う京の夜から
    もう早くも五か月も経ってしまっていた。
    三日前のその日、久しぶりにとっぷり二人きりになれたから
    ファミレスでも彼女は機嫌がよく明るく笑ってよく喋った。

    裸で長々と抱きあい続けた身体は熱っぽく火照っていた。
    もちろん彼女の透けるような張りのある柔肌からは、
    生き生きと、そんなに抱かれ過ぎた疲れは見えていない。
    これから後、この宵をまだまだ楽しもうとしている雰囲気だ。
    それに控え小生は心の隅にはいいタイミングで逃げ帰ろうと
    そんなことを考えている自分が確かにあった。

    まだ小生は最後の射精はしていなかったが
    長時間、女体に吞まれた息子を固く強張り続けた疲れは
    腰まわりにかなり重い疲れを残していた。
    若い女体はそんな意味では貪欲なもんだ。
    アクメの狭間にとっぷり濡れて夢の中を彷徨うだけで
    すべての幸せの時間がふっかりと移ろっていく。

    彼女の家に戻ると座敷の団卓を挟んで
    珈琲の焦げるような香りを嗅ぎながら
    ほっこりと和らいだ表情で安らうユカさんを眺めていた。
    彼女の濡れたように光る目の輝きから
    まだ雌のスイッチは入ったままに匂ってくる。

    団卓の横で寝ころびながら透けるスカートの裾を
    ひらひらさせて周りを歩き回る彼女の匂いを追っていた。
    風呂の用意ができたから入ってと言ってきた。
    まるで女房気取りだ。
    「今日は泊まれないよ」
    そう言ったが、彼女は何も言わずに、
    「風呂に入ってて」
    と促すのみだ。

    ローマに行ったときのパンツを置いておいたから
    履き替えておいてといって炊事場に離れていった。
    イタリア旅行の時にそろえてくれていた替えの下着が
    まだ彼女のタンスに残されていたのだろう。
    見たこともないパンツを履いて帰れない。
    そう思ったが何も言はなかった。

    彼女の家の風呂場は広いほうだった。
    いつぞや、確か朝日の中、鳥羽のホテルの風呂場で
    ユカさんと激しく抱き合ったなと思いながら
    湯船に浸かり、さてどうしたものかと思案する始末だ。
    これからこんな逢瀬がたびたびあるのではないかと
    多少心配になったが、あれもこれも
    今さら考えてもしかたがないことだと思うしかない。

    ユカさんの匂いのたっぷり染みついた身体を
    いまさら洗い去ることもなかったから
    湯船に浸かるだけで少しは身体をしゃきっとさせればと思った。
    「湯上りを置いておきますよ」
    ユカさんの声がして、ごそごそ彼女の影がしていたかと思うと、
    さっと前を押さえて彼女が風呂場に入ってきた。
    すでに裸になっている。
    「身体を洗いましょ」
    まるで新婚の夫婦のようなものだ。

    それからあたりまえのように石鹸の泡に塗れたまま
    洗い場の簀の子の上に彼女を組み伏し抱き合った。
    何時ぞやの鳥羽の朝のように根元まで深く抜き差ししながら
    そのたびにユカさんは泣くようなあえぎ声をあげ
    何度もアクメの絶頂に悶え続けた。
    その日、彼女の敏感な女体はすぐに絶頂の狭間に落ちこむ。
    底なしにぬるぬると吸い込む女体は恐ろしい。
    途絶えることのないオルガスムに女体が宙に浮き立っていた。
    何度もアクメの締め付けに堰を切りそうになりながら
    それでも小生は最後の射精まではぐっと耐えてこらえた。

    縺れるように一緒に風呂場を出ると
    ユカさんはこのまま二階のベッドに行こうと囁いた。
    「このまま朝まで私を抱いて…」
    そう甘え声で囁くと小生を抱くように肌を寄せて
    二階に引っ張って行こうとした。

    すっ裸の姿のまま家の中を動き回ることの
    爽やかな解放感は刺激的だった。
    唇を吸いあい階段を抱き合って登り詰め
    狂ったようにユカさんは舌の先を差し込んで吸ってきた。
    もう若い夫婦か恋人のような錯覚にはまり込んでいた。

    彼女の部屋は窓から涼しい風が入っている。
    小生を窓辺に誘っていくとカーテンの影で
    舌を激しく絡ませて外から誰かに見られてもいいように
    ものに憑かれたように艶めかしい声を上げ続けた。

    彼女は何かに憑かれたように興奮しきっていた。
    隣の窓から覗けば夜目にもはっきり裸の男女の絡みが分かる。
    長い間、窓辺で絡み合った後、ユカさんは自らベッドの中に
    身体を沈めるように赤裸々に肢体を広げたまま
    小生を誘うように手を伸ばせて促してきた。

    その日、彼女は小生の肢体を離してくれなかった。
    何度もきゅっと絞り切るように強く登りつめると
    わずかのうち、何度も何度もアクメの淫水を垂らして濡れていた。
    今までなかったほど激しい絶頂感に狂っていた。

    蟻の門渡りまで溢れたぬるぬるの愛液を滴らして、
    小生の口から鼻の先まで乾くまもなく淫水に濡れそぼっていた。
    「入ってきて」「入ってきて」
    最後は小生の挿入をせがむ艶めかしい泣き声が
    息を吹きかけるように柔らかく耳元に絡みつき
    息子を根元までずぶりと挿し込んだ刹那
    悲鳴に似た生々しいあえぎ声を漏らすとぐっと身を固めて
    息を詰めたままきつく抱き絞めてきた。

    そんな生々しい性交が押せば押す引けば引くように延々と続いた。
    ユカさんはこれから週に何回か二人きりになれる
    そんな環境の変化がこれ程までユカさんを刺激したのかと
    彼女のベッドの中で何度も陰陽抜き挿ししながら
    これは大変なことになったと思ったもんだ。

    そしてその日は深夜に至るまで耐えに耐え抜いた。
    何度かのたび重なるユカさんのオルガスムに引きずられ
    堰を切って女体の奥に精をほとばしらせば
    もう小生は動くことすらできないと思った。

    オルガスムに膣がきゅっときつく締まるのに合わせて
    射精をしてしまったように上でぐったりとなった。
    彼女の柔らかな肌の上に身体を重ねて
    さも射精したようにぐったりと大きな息をついていた。

    深い微睡から覚めた時
    小生は彼女のベッドからこっそりと抜け出した。
    ユカさんの耳もとに別れを告げたが、
    朦朧とした彼女の返事が虚ろに返っただけで
    もう彼女は身も心も満たされて夢の中に安らっていた。

    時計はすでに日付が変わっていた。
    階下はこうこうと明かりが灯されたままになっていた。
    明かりを消しいつもの隠された鍵で
    外から鍵をかけて帰ってきた。

    家に帰った後、疲れた体はすぐに微睡に落ちてしまった。
    「朝までいてほしかったのに」
    と朝になってメールが入っていたのを知った。

    彼女は突然、また再び新婚のような気持ちに
    満たされているようだ。

    すべてが変わった。急に総選挙が行われたり
    ミサイルが空を飛んで行ったり
    どしゃぶりの大雨が降り注いできたり、
    さあ、どおすると思っている今日この頃である。

     

     

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    再び新婚夫婦のように

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      彼女との逢瀬は顔を会わせた時いつもややよそよそしい。
      あれだけ親にも見せたことのもない身体の隅々を
      見せて舐めあい何もかも知り尽くした仲であっても
      逢えばいつも初めてのようなよそよそしさが滲む。
      それがかえって初々しさを残して、
      これほど長くセフレの突き合いを続けられた理由かも知れない。

      初めは小生にしても使い込まれていない処女の体に誘われた。

      ぬるりと濡れたうつぼかずらの香りに誘われた雄蜂のように
      艶めかしい生壺に滑り落ちながら地獄のる壺とも知らずに
      しばし老いを忘れて回春の喜びに酔いしれていた。
      彼女にしてもあの最初の京都の夜に鮮烈に処女を奪われて
      初めて身体を貫く性愛の喜びに我を忘れたのが始まりだ。

      逢えば彼女の瑞々しい張りのある生肌に溺れて
      糸を引いたぬるぬるの淫水の匂いに興奮させられた。
      身体の芯はまさしく鎌首を上げるように反り返り、
      根元まで柔らかな生壺にぬるりと挿し込む征服感はたまらない。
      逢瀬を重ねるたびに彼女の女体は透けるように生々しく変貌を遂げた。
      身体の奥から匂うように湧き上がる甘い香りに加え
      突き上げられ奥から締め付けるようなオルガスムの波に
      いままでにない痺れるような狂おしい心地良さに酔った。

      その日、軽く触れるように彼女の唇をついばみながら
      いつものように二人の長い情交の始まりの印が始まった。
      夏日の陽気が去らず動けばまだまだじっとり汗が浮いてくる。
      縁の窓ガラスを開け切って座敷にそよっと吹き込む風は心地よい。
      彼女の唇を押し開けてぬるぬると蠢く舌の先を舐め合った。

      彼女の透けるようなTシャツから
      ランジェリーの透けるフレアスカートまで
      一枚一枚薄皮を剥がすようにゆっくりと脱がしながら
      いつの間にか二人はすっぱだかになっていた。
      唇を吸ったまま、大きく硬くなった息子を
      彼女の脛の奥に差し込んだまま必死と抱き合っていた。
      もぞもぞと重なる身体を蠢かしながら
      息子の先に彼女のコリっと立ち上がった柔らかなバギナの襞の
      ぬるぬると濡れそぼった狭間に擦り合わせていた。
      吹き出す汗に濡れ身体の芯が熱くなってくるにしたがって
      陽の陰が落ちた畳の冷たい肌触りが
      火照った彼女の肌を冷やすように心地よかった。

      彼女は下から小生を脹脛に挟むように抱きしめて、
      息子が恥骨の下に触れ合うように襞の狭間をぬるぬる擦りつけ、
      いつもは受け身になっていた彼女の動きは
      はなから下から身体を擦るように激しく求めてきた。

      彼女の身体を上に抱きかかえるようにくるりと反して奥に
      開かれた脛の奥のぬるりとした潤みが息子の先に触れる。
      腰をぐっと押し上げると自然と柔らかい膣口に当てがわれる。
      慣れ親しんだ雌雄の身体は待っていたようにするりと咥えられて
      自然な動きでぬるっと奥に深々と挿し込まれていく。
      下から腰をぐっと突き出すだけで
      彼女のウっと漏らす挿入の時の身体の強張りが聞こえる。

      そうして二人の情交の時間が流れていく。
      下から腰を突き上げ、中に挿入したままじっとしているだけで
      彼女の性感はじりじりと高まっていく。
      抜き差しがなくてもじっと膣の中に差し込んだまま
      ぴくぴくと気を込めて蠢かしていくだけで
      やがて大きく抜き差しを促すような締め付けが始まり
      アクメに繋がる同じような性感に襲われるようだ。

      小生は射精感が競り上がってこないようにしているだけでいい。
      これは老いの身にはありがたかった。
      ユカさんはすでに、このように膣の中に根元まで挿し込んだまま
      クイクイっと息子から無言の語らいの信号を送るだけで
      何度もアクメの波に襲われるようになっていた。
      これは老体にはまことにありがたかった。
      アクメが襲ってくるときゅっと息をするように絞めつけた。
      なんどもキュキュと締め付け、急に膣の中がふわっと広がる。
      それとともにまさしく男の射精と同じように
      溢れるような淫水がぬらぬらと隙間を伝って溢れ出てくる。
      ぬめりも滑らかに、出し入れもスカスカになってしまう。
      これが彼女のアクメの印のようだ。

      その日、そんな淫水のぬらぬらと流れ、
      からだが強張る状態が何度か訪れた。
      そしてしばらく彼女は小生に肌を添わしながら
      やがてかすかな微睡に落ちていった。
      目を瞑った表情は穏やかに軽く上気した肌艶は
      抜けるように透けて若々しく見えた。
      これが彼女のオーガズムなのだろう。

      この日は三度ばかりアクメの微睡が襲っていた。
      小生は射精はしないまでも中折がこないように
      息子を固くこわばらせるように意識していたから
      それはそれでけっこう疲れを誘った。


      つまり三日前の午後、
      久しぶりにユカさんと示し合わせたように半休を取って、
      昼過ぎから彼女の家でこっそり逢ったわけだ。
      その日の逢瀬はなぜか彼女の姿は艶めかしく激しかった。

      彼女の家での逢瀬は以前には、
      彼女の母親が旅行や遠出をした時に
      二人が密かに情を通わす逢引の手だった。

      前の月の終わり頃から、彼女の母親が介護センターに
      週に二度ほどショート・ステイするようになった。
      彼女の介護の世話を少しでも軽くできるようにと
      ケア・マネージャと彼女が相談した結果らしい。

      その日、母親が介護センターへショート・ステイする日なので
      昼から彼女の家で二人きりの逢瀬が可能になったのだ。
      以前は何度も親の目をかすめて夫婦気取りで
      居間の明るい日差しのもとを畳の上に裸身を晒して抱き合った。
      ユカさんは言わなかったが、誰も居ないのだから
      泊まっていってほしいと暗に望むような雰囲気があった。

      ユカさんと小生のセフレの付き合いも今年で六年あまりになる。
      心身とも相性のあった男と女だったのか目立った紆余曲折もなく、
      いつのまにか二人の付き合いは初々しい緊張感も変わってきたが、
      いまも週に一度はどこかで二人きりで逢いたくなり、
      お互いのフジカルな触れ合いを求め合う深い付き合いは今も続いている。

      その間、お互いの身辺にもいろいろな変化がおこったが、
      それもその時その時の刺激的な出来事のひとつとなって
      ある時は不機嫌になったり、ある時はお互いを激しく求め合う。
      そんなきっかけになって、
      それは或る男と女の恋物語にも見紛うように
      ぬるぬると乾く間もなく激しく求めあうこともあった。

      彼女の母親が介護センターにショート・ステイするようになって、
      彼女は急に積極的に小生を家の内に引き込むような
      そんな雰囲気が急にし始めた。

      今まで二人が朝まで一緒に居れるのは旅行などの時しかなかったが、
      これからはその気になれば週に二度のチャンスが訪れてくるからだ。
      ちょっとした生活の変化が二人の関係を急に初々しく
      当初の雰囲気に甦らせていったのではないか。

      現に早速、まるで新婚夫婦のような初々しい宵が訪れたのだが、

      もう以前のサプライズに溢れた逢瀬ではない。
      しかしすぐにでも夜を通して二人が逢えると思うだけで
      ムードは以前の初々しい雰囲気に変わってしまった。
      彼女の肢体からは女の性の限りを尽くした情が匂ってくる。
      むせるような女の匂いはいまを盛りに漂ってくる。
      処女を奪われてから六年。
      一皮も二皮も剥けた艶めかしい女ざかりは眩しかった。

      久しぶりに何も気にしない情交にとっぷり浸りながら、
      疲れれば陰陽深々と交わったまま上下に重なって
      じっと唇を合わせてかすかに睦言を囁きあった。
      そのまま微睡むようにじっとしていると
      思い出したようにどちらからともなく上下に身体を蠢かし
      それに合図に、目覚めたように陰陽抜き差ししながら
      愛撫の動きを再び始める。

      部屋の明るさが落ちて、
      いつの間にか日が陰り始めているのを知った。
      夕食はユカさんが作ると張り切っていたがあまりにも長い間、
      小生の息子を咥え込んだまま何度も何度も寄せ来るアクメに
      朦朧としたまま何も纏わずそのまま裸身をしとどなく晒し
      二人が微睡からさめるまで
      そのまま座敷の畳の上にだきあったまま横たわっていた。

      彼女はいつものように事後の始末は最後までしない。
      ぬるぬるに艶ぶく潤みの後をかすかに残したまま
      栗の花のような匂いだけがかすかに漂っていた。
      夏日の日だけに裸のままに抱き合っていても
      乾ききった肌はむしろ生温かくすべすべとして快い。
      まるで新婚の若夫婦のように生肌を離さなかった。

      つづく

       

       

       

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      今年の秋は紅葉を見にと囁く

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        今年の秋はぐっと早まりそうな様子。
        そんな朝夕、早々と肌寒い日が続いている。
        この前の週末、デートの後に誘われるままユカさんの匂いの滲みる
        ベッドの上で激しく交わり、珍しいことにそのまま朝まで寝入ってしまった。
        いつものように夜更けにこっそり靴を手に下げ
        密かに帰路につかなくてはと思っていたが
        真夜中を過ぎてもあまりにも肌合いが爽やかで
        度を過ぎた情交の手管に陰陽交わったままうとうとなった。

         


        知らず知らずのうちにお互いに素っ裸のまま
        身体をもつれるように肢体を絡ませているうちに、
        そのままぐっすりと寝込んでしまった。

        すでにローマの夜や京都の夜、
        城崎温泉や湯村温泉の夜と何度も白みゆく薄明りの中で
        思い出の夜を惜しむように、引き絞った精が
        膨らみ切った息子の先から彼女の襞の奥深くにどっとほとばしり
        二人はみっしりと身体を差し込んだまま至福の思いにやすらう。
        そんな思い出が何度も彼女に甦ってくるのだろう。

        性の交わりは生々しい感情の起伏がなければ
        野生の動物の交尾となんら変わらないものだ。
        本能の導くままの生殖のための陰陽の交わりでしかない。
        現にユカさんとセフレのような生活に入ってから
        すでにかなりの日時がたつが、
        いままでの何千何万回にわたる陰陽の抜き差しの手管や、
        柔らかな生肌を艶ぶくまで開けられた肢体をぬるぬるに嘗め回り
        最後は頭の芯が痛くなるほどの興奮と射精感の高ぶりに酔う。
        彼女の肉の中に奥深く包まれ、小生はそのぬるぬるした温かな深みに
        吸い込まれるように精をほとばせるそんな陰陽の交わりの思いは
        はかなくもすぐに薄れていく。

        性の欲の記憶が消え、やがて雄はまた雌を求める。
        そんなゲノムの生物的な本能のなせる業なのだろう。
        しかし人類は、感情に絡むとろけるような情の繰り返しで
        かろうじてゲノムの誘惑に対抗しているのだろう。

        はっきり小生に残っているのは
        彼女の処女をいただいたあの京都の夜。
        初めて一週間以上の長きに渡って、
        二人は陰陽が乾く間もなく絡み合いぬるぬると繋がり続けたイタリヤ旅行。
        何度も何度も深く交わり毎日のように愛し合った思い出は
        二人の記憶の中には消えることはない。
        むしろそれはきのうのように鮮明に甦ってくる。

        ナポリの月影に蒼白く輝く彼女の生肌の香りや、
        艶めかしく蠢く黒のTバックのそそるようなトルソの肌合い。
        それは時間とともにますます悩ましい絵のように
        小生の脳裏にしっかり焼き付いて離れない。
        生々しくも艶めかしい雌の香りが滲むだけに
        そっと口をつけて舐めまっわった彼女の割れ目の襞の匂いや、
        ぬるぬると唇にまとわりついた淫水のねっとりと糸を引く感触は、
        いつまでたっても生々しく昨日のように思い出される。

        また次の情交のためにきょうの交わりはある。
        そうは思っても少しでも生かされている証を望んで、
        柔らかく水っぽい彼女の身体の奥に入りたくなる。

        「最近は身体の奥にぴゅっと強く当たる感じはない?」
        そう小生は彼女に聞いてみる。
        最近は何でも聞いてみることができる。
        初めてのころ、彼女に挿入の痛みも残っていたが
        精のほとばしりを初めて感じたころの女体は一気に
        安らぎの目くるめき夢心地の甘さに染まっていったという。
        いつも射精がないときはなにか忘れ物でもした感じになるらしい。
        彼女はそんなこともさり気なく言っていたことがある。

        小生の腰に脛を巻きつけたまま恥骨をぐっと前にせり出し
        身体の奥に小生の雄の精を無意識に深々と受けたいと
        自然と体が雄を飲み込むような受けの形にそれを望んでいるという。
        そのとき何もかも忘れて小生を愛おしく欲しいと思うという。

        そんな変化が彼女は急に若くなり、じょじょに滑っぽい色気が滲み

        肌も姿形もしっとり艶めかしく塗り変えられていったようだ。
        肌の色もなぜか抜けるように白くふっくらと柔らかくなったし
        陰毛も綺麗に整えたころから恥骨のふくらみも柔らかく色気もぐっと増した。

        最近は夜がすずしいことから彼女からお誘いの匂いがぷんぷんと漂う。
        外でデートをすれば必ず家の近くの神社の森で
        ペッティングまでする日が多くなった。
        さすがに挿入までは控えるようになったが、やはり
        別れつらくなってこっそり彼女の部屋に忍び込んでしまう。

        そんな寝物語のなかで、今度は箕面の紅葉を見にいこうと
        彼女は提案するとすぐにそのままホテルに予約をいれた。
        なんやかやと朝までゆっくり一緒におれるように
        彼女の思惑が透けて見えるが、小生にはどうとも言えない。

        彼女は小生の気持ちを知り過ぎてしまっている。
        最近では彼女の身体が可愛くて仕方がないんだ。

        これももう行きつくとこまで行けばいいと思っている。
        こんなに具合のいい女を失くすぐらいなら
        少々は仕方がないのだろうと思う。

        今年の秋は早く来そうなだけに十一月になったら
        すでに紅葉の見頃は過ぎているかもしれない。
        彼女は二人でおれるならそれでもいいと
        あっさりと言う。

        大雨が降れば洪水がおこり、
        どこかのミサイルが空を飛んでいく。
        そんなことには関係なく
        一日でも長く残りの性活を楽しみたいと思うのみだ。

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        淀川の花火大会の興奮さめやらず

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          先日の、淀川の花火大会に
          ユカさんと久しぶりに出かけた。
          人の多く出る所には顔が差すので、
          あまり二人で出かけることはなかったが、
          ユカさんが久しぶりにゆかたで花火見物と洒落てみたいと
          たっての願いに小生も流石に根負けして
          猛暑のなかを汗びしょりとなりながら大阪市内まで出かけた。

           


          浴衣といえば、ふたりひっしと陰陽の交わったまま
          激しい驟雨の雨粒の下に濡れそぼち
          長々とユカさんと抱き合っていたあのいつぞやの宵のことを思い出す。
          いつ用意したのか、流石に涼しげな草模様の粋な浴衣で
          あのむっちりと滑らかな生肌を隠していたが、
          ユカさんをいつも舐めるように見ている小生には
          うすい浴衣地を透けてまるで裸身のように見えていた。


          しかし、花火大会の逢瀬はただただ猛暑のなか。
          むわっとした川風に汗と人ごみの中で
          二人はうろうろしているばかりだった。


          どこからこんなに多くの人々が湧いてくるのかと
          思うほど身動き出来ないほどの人人人だ。
          花火が始まって、どよめきの歓声と沈黙のページェントに
          流石ふたりは言葉を忘れてしばらく
          ユカさんの腰にかすかに当てた掌を動かせていたが
          それすら一瞬忘れるほどの衝撃だった。


          小生は昔のこじんまりとした花火を思い出しながら
          昔に比べると華やかな打ち上げの球が夜空を染めるが、
          ただただ激しい音と光の渦の中に巻き込まれて
          一瞬、熟年の小生にはひどく疲れを誘うものだけに見えたのは、
          まことに寂しいことなのかも知れない。


          花火鑑賞もすみ、混雑した京阪電車の帰り道、
          ユカさんは興奮していたのか小生の手を握りに来た。
          手を握り合っているのはもう一線を越えているようなもんだ。
          国会議員の不倫で姦しい「一線をこえている」
          明らかな証拠みたいなものだ。
          顔がさしてはいけないから電車の中では
          さすがにそれとなく彼女が握ってきた手を離したり
          斜めに見合わす彼女には言葉もかけないようにしていたが、
          かえってユカさんの見つめてくる眼が怪しく濡れていた。


          太鼓の演奏を聞くだけで性交経験のある女は
          その身体の奥深くに響く重低音に興奮しやすく
          密かに女陰の襞をしっとり湿らしているという。
          太鼓の身体の奥にズンズンと響く音が
          性交渉の時の突き上げられるリズムに酷似していて
          激しい律動のリズムに興奮するからだという。

          花火の轟音も推して知るべしだ。

           

          京阪電車を降りてユカさんを家まで送っていく。
          いつもの神社の森に折れる小道で、一瞬躊躇しながら
          小生の手を握って神社の方に誘い込もうとした。
          すでに予想はしていたがこのまま何もなくはない。
          ついこないだ若い二人の情交を覗き見した回廊の軒下まできて、
          ユカさんは立ち止った。暗黙の了解だ。
          二人は黙って抱き合い唇を合わせた。


          すでに宵も深まっていた。
          抱き寄せた艶めかしい身体の線からは
          暑さとあせで蒸せるような女の匂いが立ち昇り、
          ゆかたを透して肌のしめり気までが伝わってくる。


          いつになく唇を吸う動きが激しく、
          腰がふらついて抱きあげるような心もとなさがあった。
          バギナが激しく濡れて興奮状態になるだけで
          女はその場で立っていられないようになるらしい。
          思えば、若かりしころ京都の北山の散策道で、
          彼女の脇の下に手を差し込むように肩を組んで
          散歩していただけで刺激がきつかったのか
          彼女が腰をふらつかせ、朦朧としたのを思い出す。


          浴衣のすそを割って掌を前から脹脛に挿し込んだだけで
          情交のスイッチが入ってしまった。
          もうすでにもっと前から出来上がっていたのかもしれないが、
          あせでじめっと濡れた脹脛の前をそって手を沿わせていくと
          ショーツにたどり着くはずがなにもなく
          柔らかなぬるぬるの襞の中に指は誘われていった。
          浴衣の下はずうっと何も履いていなかったのだ。
          襞の中はぬるぬるになって脛に滴り落ちるまでに溢れていた。


          ここまで濡れさせてしまったらもう後ろに引けない。
          長い間、舌を絡ませ唇を吸い合い
          彼女はいちだんと小生にしな垂れかかる。
          抱き抱えるように回廊の床の上に横たわらせ、
          まさしく先だっての若者のカップルのように
          同じ場所で抱き合っていることになる。

          ユカさんの思いの中にその若者たちの情交の
          映像の記憶が無かったといえば嘘になるだろう。
          今度は自分が見られる被写体になりたかったのだろう。
          彼らの女の方は全裸寸前の剥き出しになっていた。
          いままでユカさんはここで情交を重ねても見られるという
          被写体になることは思ってもみなかったことだが、
          先だっての情交の映像を目に焼き付けてから
          自分の艶めいた情交が自分の意識の中で現実の映像として
          生々しく想像できるようになったのだろう。


          浴衣を目のまえで観音開きに押し開けて
          小生はもう何も考えずにぬるぬるになった
          バギナの襞の一枚一枚を舐めていた。
          もうこの時間になれば出刃ガメもいないだろう。
          そう思いながら小生はあの時の若者のようにズボンを下した。
          ユカさんの割れ目にゆっくりあてがいながら
          興奮ぎみに一気にぐいいっと押し入っていった。


          いつもの素っ裸で抱き合うふたりには余裕があったが、
          限られた条件を気にしながらまぐわうことの不条理。
          それこそA.Camusではないが不条理とは大げさだが
          その興奮はあの若者の情交を見てから一層大きくなった。


          あの若者のように真剣に小生は女の身体の奥深くに
          まっしぐらに思いのまま精をほとばしらせた。
          瞬間、ユカさんは最近になく珍しく大きくあえぎ、
          何度も息をつくようにキュキュときつく締め付けをながら
          何度も何度もむしゃぶりつくように唇に吸い付いてきた。


          まだ息子をユカさんの身体に挿し込んで抜かずに
          小生は大きく開けた肢体の上にそのまま蔽いかぶさるようにじっとしていた。
          何度もキュキュと息子を締め付け、やがてその
          リズムも静かになっていった。


          二人は額から流れるような汗を吹き、ぐっしょりになっていた。
          小生はゆっくり身体を離し、ユカさんの浴衣の裾を合わせ、
          膝まで下したズボンをそのまますっと元のように上げた。


          なにごともなかったように二人は並んで床に横たわっていた。
          ユカさんの割れ目からは白い精の雫がそのままたらりと
          浴衣地の上に滴り落ちているだろう。
          小生には見えないが、ユカさんの匂いが周囲に
          ただよっているのがその証になった。


          ほつれた髪や浴衣の裾の乱れを気にせず、
          まだ、こりっと立ちあがった割れ目の襞にひと夏のセフレの思いを
          ここに余すところなく残したことになる。

           

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          雨いろにずぶ濡れに濡れた日々はもう遠い

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            今年もはやいもんだ。
            去年の祇園祭にはユカさんと鉾に登って楽しんだのを覚えている。
            残念なことに今年は行けないし、文月はから梅雨のように過ぎていく。

            例年のしっとりと水っぽい日々はいずこえやら。
            猛暑猛暑で熟年の小生にはいささか応える。

             

             

            五月の休暇に泊りがけで京都の古刹を巡って、
            後朝の別れを煩うこともなく生肌を裸で抱き合ったまま
            同時に快い目覚めを迎えられた。
            セフレになったばかりの頻繁に突きあっていた
            あの交わりの激しかった頃の感じに戻ったような気もする。

             

            ことしになってから梅雨時期の始めは
            肌のさらりと爽やかな日が続いた。そんな宵には
            ユカさんの女心を艶めかしく刺激するのか
            めづらしいことに彼女の方から
            お誘いのメールらしきが何度も入ってきた。

             

            メールが入ってくるのは
            小生に会いたいサインであることは暗黙の了解である。
            会えばお茶してそれではというわけにはいかない。

            彼女の中にぬるりと生の精を注ぎ込むまでもなくとも
            しっとりとした肌のぬめっぽさだけでもお互いに
            味わうまで離れることが出来なくなる。

             

            そんなことはふたりの仲でもう自明になっているが、
            ことしになってからの梅雨時期の肌あいは心地よかったのか、
            食事を一緒にという誘いのときもあれば
            宵も深くなってから、「会いたい」と急に
            メールが遅られてくることもあった。


            ところがどうだ。
            やはり祇園祭のころになるとこの暑さだ。
            今年は二人の都合が合わなく京都に出かけられないからか、
            なぜかそんなむし暑い宵にかぎって、
            ユカさんのお誘いのメールが頻繁に入ってくる。

             

            宵も遅くなると
            いつぞや、急な夕立にずぶ濡れになって抱き合った
            あの神社の公園で待ち合わせることが多くなった。
            そんなとき、小生は車をとばして駆けつける。
            すでに完全に彼女に纏わりつかれてぬめっぽく喰われている。
            その後、ユカさんの部屋に忍んでいくかは
            その逢瀬のムードで決まっていく。

             

            幸い今年は急な雨に降られることもないが
            それでも人通りが途絶えてしまった公園の中や
            神社の回廊の木陰で抱き合うことが多くなった。

             

            そんなふたりにびっくりした出来事があった。
            前の週、夕暮れのまだ残影の残ったころから
            その神社の回廊にユカさんをつれて
            きょうは青姦だと決めていた。

             

            それがなんとしたことか。
            今までないことだがそこには先客がすでにいた。
            若い二人連れがいてすでにもう重なり合っていたのだ。

             

            二人はびっくりして肩を寄せあい木々の間から
            そんなカップルの絡み合った肢体を覗き見していた。
            そこは初めてユカさんの肢体を大きく左右に開けて
            ぬるぬるに受け入れ態勢の出来上がった
            襞を割って亀頭の先をぐちぐちとあてがったその場所で、
            そこで今まさに我々と同じような濡れ場が繰り広げられていたのだ。

             

            女の下半身が剥きだしになったまま白く長々と横たわっている。
            学生の時、真如堂の裏にある会津藩士の墓地のなかで
            アベックが繰り拡げていた青姦の絵と全くよく似ている。
            周囲のことに気がいっていないのか
            猫が泣くような女の息遣いまでかすかに聞こえる。

             

            女の息遣いに小生たちの足音が消えてしまったのだろう。
            最初はユカさんは気づかなかったが、小生が気づいた。
            わずかの距離までのところでユカさんの腰を抑えて
            口の前で指を立ててシーッと合図を送った。
            すごい興奮をしたのか小生の手を握るユカさんの手が
            急に固くなっていた。

             

            ふたりはその場で全くのデバガメになって息を潜めた。
            徐々に帳が下りてきていたが左右に拡げられた女の脛が
            神社の灯に艶めかしく白く映えて蠢いている。
            被さった男のズボンがだんだんずり落ちて
            お尻の二つの盛り上がりが前後に奇妙に蠢いている。
            雌雄がみっしりと挿し込まれたままの姿だ。
            じゅるじゅると出し入れされるペニスの音が聞こえるようだ。

             

            物音をたてたらこんな興奮する見世物が終わってしまう。
            そう思うと覗いてみるにもその場から離れるにも
            どうとも出来なく息をするのも忘れたようにじっと立ちすくんでいた。
            どれだけそうしていたかはわからない。
            興奮と好奇心がからむと時間すら止まってしまうのだろう。

             

            結局、最後まで物音ひとつ立てずに
            ユカさんも小生もデバガメに徹してしまった。
            女の声が高鳴り男の尻が奇妙な動きに固まった後
            動きが急に止まってやがて女の声が落ちた。

             

            急に当たりに静けさが襲ってきた。
            我々ふたりは一言も言葉がなかった。
            自分たちの姿より他人の交わった姿のほうが
            なぜか強烈に刺激的なのかもしれない
            視覚で犯すことの興奮というものだろう。

             

             

            今年のつゆ時期は最初、抱き合うには気持がいい宵が続いていた。
            ユカさんの気を醒ますにはこの場所がちょうどよくなっていた。
            そう思っていたが、いつも、
            ねっとりからみつくようにユカさんの
            「お茶でも飲んでいく」という言葉に誘われて
            こっそりついていったが最後
            精の雫の最後の一滴まで吸い取られてしまうことになった。

             

            「抱かれているだけでいいのよ」といいながら
            彼女の襞の中に差し込まれた小生の息子は
            ぬるぬるとした心地よさの中に取り込まれて、
            どうにも逃げれなくなってしまう。

             

            なかなか射精までに登りつめないのをいいことに
            何度も何度もユカさんのアクメの表情を見つめながら、
            すんでのところ中折れしそうになるのを
            たまらなく大きく詰めた息を吸いながら耐える。

             

            こうなっても雄のプライドだけは残っている。
            雄々しく鎌首を上げた雄の姿を何とか維持しようとするが
            彼女の身体の隅々まで舐めまわってアクメを誘い、
            身体を離すタイミングを計っている自分が哀れだった。

             


            しかし事態が変わった。
            若い二人の事後の睦言が艶めかしく聞こえる
            彼らの後始末の卑猥な姿をそっと後に残して、
            われわれは気配を忍ばせてそこを離れていった。

             

            しばらくユカさんは無言だった。
            他人の交わった姿を目の当たりにするのは、
            ユカさんには初めての経験のようだ。
            小生は何度か貴重な経験をしているし、
            AVなどでも陰陽がボカシなしで
            出し入れされている絵を見ている。

             

            ユカさんは「すごいね」とぽつりと言ったのみで、
            小生の手を握りに来た。
            もうすでに出来上がっていたような
            きらきらとした眼差で真剣な顔をしていた。

             

            そしていつもの、
            「お茶でも飲んでいく」とぽつりと言った。
            長い日もすでにとっぷりと暮れていた。

             

            たいへんな物を見てしまったのだから、
            小生はもう逃げることはできない。
            この後、どんなにユカさんの肢体の艶めかしさに、
            小生は驚くばかりに誘われオーバーペースに耐えた。
            彼女の身体の隅々まで舐めまわってアクメを誘う
            いつものそんな姑息な手はもう利かなかった。

             

            それにしても偶然の刺激ほど効果のあるものはないようだ。
            ぐったりと精を抜かれた小生の体に寄り添いながら、
            「今年の除夜の鐘はどこのお寺?」
            何気なく聞いていた小生の耳に
            次のおねだりをそれとなく注ぐ彼女のしたたかさ。
            ユカさんの割れ目の襞からはぬるぬると
            精の雫が滴るように垂れたままだ。
            いつものように後始末を最後までそのままする癖は、
            彼女の唯一のやらしさでもあり、
            艶めかしさでもあるようだ。

             

            ますます小生の息子が入りたくなるように
            いつまでもぬるぬるに濡れた姿で小生を誘っているのだ。

             

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            そうだった、あの頃セフレの技を必死に学ぼうとしていた

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              手もとに一冊の文庫本がみつかった。
              本棚の棚に文庫本が積みあげられ、
              中にブックカバーの掛かったままの奴がけっこうある。
              それらをぼつぼつカバーを外しながら調べていた。
              古本屋か古新聞の回収の時に出すつもりで袋に詰めていた。
              そのなかの一冊に

               

              「40歳からの 新・大人の愉しみ」吉田潮 著

               

              若い女の全裸写真が中身をそそるように表紙を埋めているやつがあった。
              そうだこんな文庫を読んでセックスのテクニックを磨こうと
              真剣に考えていたことがあったなと思い出した。

               

               

              ちょうどユカさんと知り合ってわずかの頃だったと思う。
              塾女はこってりと性のサービスをしなければ飽きられてしまうと
              その頃は本気であせっていた。

               

              そんな時、本屋の店頭に平積みにされたこの文庫本を手にしたのだ。
              いま思えばこんなみえみえの本を
              若い女の店員に示してよく買えたもんだと思う。
              本当にかなり真剣にセックス・テクニックの磨きを
              習得しようと思っていたのだろう。

               

              今ではそんな本を買ったのすら忘れてしまっているのだから、
              すでに塾女を性的に充分満足させたと思ったのか、
              それがそんなに重要なことではなかったのか、
              幸い今では小生の関心から離れてしまっている。

               

              しかし今見ても内容は本当に興味をそそられるものだ。
              よる年波に精力的に落ち込み始めた熟年には
              もう一度さらっとおさらいをしながら、オスの雄々しさで、
              雌の襞の中から薫る芳しい匂いを呼び覚まさせたいものだ。
              そんなことを再び思うのはどんなもんだろう。


              ちょっと目次の内容だけでも転記してみよう。

               

              第1章 熟年だからこそ楽しめるセックスがある
              ◎熟年SEXの濃密な味わい
              ◎メンタル編・自分の気持ちに素直になる
              ……セックスに年齢制限はない
              ……セックスは恥ずかしいことじゃない
              ……心を開くことから始める

               

               

              >>>>>どこかスローセックスの教祖の言葉と似たような匂い。


              第2章 深いオーガズムを味わう
              ◎初心にかえってすべてを忘れる
              ……女性の体のメカニズム
              ……女性のオーガズム
              ……情報や流行に頼らず、大人のセックスを!
              ……男らしさは強さ・たくましさじゃない
              ……セックスを楽しむシチュエーション選び


              第3章 感度を高める前戯テクニック
              ◎ベッドに入るその前にしておくべきこと
              ……キスのテクニック
              ……タッチのテクニック
              ……女性が好む性感帯MAP
              ◎バスルームで最初のオーガズムを
              ……シャワーを使ったテクニック
              ……ローションを使ったテクニック
              ……泡を使ったテクニック
              ……仕上げの入浴テクニック


              第4章 新感覚を呼び起こす絶頂テクニック
              ◎絶頂感を誘う部位別愛撫法
              ……おっぱいは「女」を実感できる敏感なポイント
              ……軽視しがちな部位もくまなく愛撫を
              ……クリトリスは快感の震源地
              ……クリトリスを舌で愛撫するテクニック
              ……クリトリスを指で愛でるテクニック
              ……口と指のWテクニック
              ……深い快感をもたらす「膣」を攻めるテクニック
              ……フルコースの三所攻めで新・絶頂感を
              ……アナルも心地よく刺激するテクニック

               

               

              後は

              第5章 新快感の体位テクニック
              第6章 男が感じる愛撫テクニック

              etc

               

              あとがきに

              「残念ながら、その多くのカップルがなぜか婚姻関係にはありません」

              とあった。なんとなくその理由がわかる気がするが、

              ある意味では残念な気もする。

               

              ところどころ艶めかしい男女の絡み合った写真がはさまれ
              熟年塾女の回春のためにも二人でよむのもまた面白いのでは。
              「フルコースの三所攻めで新・絶頂感」などの項では
              さすが写真ははばかられたのかイラストで微に入り細に入り
              解説されている。

               

              小生もこの「三所攻め」はよくユカさんの柔らかな襞の中に
              中指をくぐらせながらクリをぺろぺろとじっくり舐め回していたのを覚えている。
              こんなところでヒントを得ていたのかと笑ってしまう。
              たしかに同時に小指をアナルに挿し込みながらユカさんが
              「いや」となんども大きく叫びながら体をよじらせていたのを覚えている。

               

              ユカさんははずかしがりはしてもアナルを舐めるのは嫌がらなかった。
              かなり快感を伴っていたのだろう。

               


              クリトリスの皮を剥きあげて露出させる技もイラスト付きで解説されている。
              まず指で大陰唇を左右に開き、もう一方の手で恥骨を押し上げるとクリが露出する。
              これは以前から知っていたがこのイラストでしっかり身に付けていたのか
              今ではクンニの前からなんどもこのテクニックは頭をよぎる。
              そして舌の裏で優しく舐め上げていく。
              これは小生の得意技の一つだ。
              小生がどれだけ長く舐め続けても
              底なしの泉のようにユカさんは愛液をぬるぬるとたらし続ける。

               

              いまさらながら何においても真剣に学ぶことの必要性を
              感じさせる思いになっている。

               

               

              まあ、なにはさておき、

              人生、これすべて学び也。

               

               

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              新緑の若草かおる化野念仏寺へ

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                今年も五月の連休は彼女と京の小路に…。

                いつものように泊りがけで京都に出かけてきた。

                去年の小雨交じりの風景が思い出されるが、

                去年のことか、おと年のことなのか定かでないとこもある。

                 

                念仏寺

                 

                歳とともに細かな記憶が掠れてしまっているのに気づく。

                ホテルで別れ話の中年のカップルがいたのは去年だったのか

                またその前だったのか?

                そんな思い出をユカさんとあれこれ笑いあったものだ。

                1年などはやいもんだ。思えばまた1年、セフレの絆を続けている。

                 

                今年の五月は小生が細かくスケジュールを組んで

                できるだけ多く京都のビユーポイントを回ってみようということになった。

                そして夕食は綾綺殿・油屋さんのとんかつを食べようということで

                京都案内やネットを検索しつめて調べ歩いた。

                 

                壬生

                 

                三日、四条大宮の八木家・新選組屯所と壬生寺を起点に、

                四条大宮から嵐電を伝って広隆寺の弥勒菩薩。

                そのあと北野天満宮から千本釈迦堂、西陣の町屋。

                堀川今出川の京都資料館をのぞいて、晴明神社。

                一条戻り橋を渡って、そこを最後に

                とんかつの綾綺殿に向かった。

                 

                広隆寺

                 

                綾綺殿のとんかつはあっさりとした和風とんかつという感じだ。

                厚くてボリュームがあるわりにはあっさりした食感がある。

                リーズナブルでお奨めの一品だろう。

                 

                そのあと、毎年の定宿にしている富小路御池のホテルに入った。

                さすがに今年は動きつめで老体には応えたが

                しばらく体を横にして軽い休息をとった。

                そうしなければユカさんにその夜のお楽しみを与える自信などない。

                 

                晴明神社

                 

                少しまえならすぐユカさんにちょっかいを出したりしたもんだが、

                今年は本当に疲れて軽くまどろむ始末だ。

                まさしくユカさんに小生の体の衰えを感じさすことになったかもしれない。

                五月は大晦日の時と違って宵のひと時がゆっくりできるのがいい。


                こんなにゆったりとユカさんと二人きりの時間を持ったのは

                ひょっとして初めてかもしれない。

                ふたりきりになればすぐに抱き合ったり唇を吸いあったりして

                話し合うこともなかった。

                体を求めるセフレの付き合いがすこしづつ

                本来の男と女の付き合いに変わってきているのかもしれない。

                付きあい始めてからのいろんな事に話の花がさいた。

                いまだから言えるような色よい話もあったし。

                セフレだから聞けるような艶めかしいことも笑いに紛れて聞きだした。

                 

                 

                そして風呂をはいってから布団の上で何時しか自然と抱きあった。

                皐月の陽気はかけ布団も何もいらない。

                裸で抱き合っていても肌の温かみがさらっと汗を吸い込んで

                生肌のすべすべした真綿のような心地よさを与えてくれる。

                ユカさんの肌は木目が細かくて一度触れるだけで

                以前はぴくっとおちんちんの先に力がみなぎってきたものだ。

                 

                長いキスを交わしながら全裸でからみあっているだけで

                小生には何にも変えれない至福の時になってくる。

                お互いに自然に手が陰陽のぬるぬるとしたところに手が動いていくが

                それも自然と包むような優しさを含んだ思いがにじんでいる。

                 

                癖になったように唾液をたっぷり含ませて体の隅々まで舐め始める。

                最後は69になってユカさんの最初のアクメがやってくるのを合図に

                身体を元の正常位にもどして深々と襞の奥深くに差し込んでいく。

                すべてが暗黙の了承のもとに流れていくようだ。

                 

                よくかんがえてみれば熟女の処女だったあの京都の町屋の夜から

                二人のセフレのまぐわいの所作はほとんど変わっていない。

                刺激的だった初夜の宵も、ローマの夜も城崎の宵も、

                はたまた数えられないほどの交わりを重ねたユカさんのベッドの上でも

                この流れのなかで彼女のあくめは強烈に襲ってくるようだ。

                そして白い精を垂れ流したままの状態で小生の腕の中でまどろんでいく。

                 

                今宵はそれも途中で後朝の別れをすることもなく

                朝ぼらけの薄明りに目覚めて、また再びのセフレの技にぼっとうするか、

                それは小生にもわからないまま、お互いがぬるぬるに濡れて、

                それが乾く間もなく再びぬるぬるに舐められたあと

                気がつけば彼女に抱き着かれたまま軽く布団をかぶって

                薄明りの部屋の中でふっと目覚めた。

                 

                長年一緒に愛し合った夫婦のように裸のまま微睡み

                いぜんならもう一度彼女の中に入って行けたのにと思いながら

                小生はユカさんの胸から脹脛、

                まだ湿り気でぬるぬると滑らかに濡れた襞の周囲を軽くなぞって

                深い微睡みから彼女を起こしてやった。

                 

                目覚めた彼女の楽しそうな笑顔が印象的に

                小生を幸せな気持ちにさせてくれた。

                セフレであってもこんなに自然で穏やかな絆に

                最近はお互いが感謝の気持に溢れているようだ。

                 

                豆腐ずくしの朝食をゆったりと二人でとった後、

                今日は「新緑の若草かおる化野念仏寺へ行くんだよ」

                と言いながら微笑みあったものだ。

                 

                男の精をとっぷりと吸い込んだユカさんの匂いたつ色香や

                濡れたようにきらきらと輝く眼差しに

                つややかにふっくらした笑顔が映えて

                彼女は無言のうちに楽しそうに微笑んでいた。

                 

                 

                 

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                皐月の肌は美しい

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                  皐月は肌にうっすらと芳しい汗の滲むころ、

                  宵になるとさらりと肌の温かさにすべすべとここち良いころとなる。

                  ユカさんとセフレになりたての会えば裸で抱き合っていたあのころ、

                  彼女の家の居間で皐月の明るい明りの中で性交に夢中になっていた。

                  彼女のなまあたたかな柔らかい生肌を撫でさすりながら、

                  二人とも生まれたままの姿を晒してもつれるように抱き合ったものだ。

                  皐月の女の生肌の柔らかな甘い匂いに気が狂いそうになったのは今は昔。

                   

                  ユカさん

                   

                  冬の夜に女を抱いたのはいつも真っ暗な夜になってから、

                  桜が咲き、皐月の明るい日差しのもとでは

                  昼間の明るい日差しの中で女は最高の女体に変化していく。

                  下宿で一緒に原稿の校正を助けてもらっていた女子大生。

                  徹夜の作業になって二人とも疲れてごろりと横になりながら

                  いつの間にかはやい夜明けの薄明りのなかで、情交に移っていた。

                  裸になっても若い二人の生肌は柔らかくすべすべと気持ちよかった。

                   

                  この女子大生をテクニカル・バージンと小生が笑っていた子だが、

                  金沢から出てきた女学生で、古くからの老舗の旅館の娘だという。

                  何度も裸で抱き合っていたがどうしても挿入のだんになると

                  腰をずらして小生の息子を受け入れようとしなかった。

                  真っ裸になっていて「いや、いやよ、入ったらいや」

                  それもないもんだと思ったが、バージンのままであった。

                   

                  しかしあの夜、ふたり徹夜で作業をしていたから

                  小生は朦朧としていつもの調子ではなかった。

                  彼女の生肌をねっとりと舐めまわって執拗だった。

                  彼女もよがり声がいつもより激しかった。

                  小生も興奮状態に駆け上がってしまった。

                   

                  息子の先をぬるぬるに濡れた膣の口にあてがって、

                  ぐっと押して膣口に咥え込ませた。

                  「入りたい、はいりたいよう…」

                  亀頭の先をグチグチいわせて彼女の耳元でそう囁き続けた。

                  当時は本当に嫌味な男やったと思う。

                  「ぐっと、このまま腰を前に押したら中に入っていくのに…」

                  と堪らなそうな声で彼女の唇を吸いながら囁いたもんだ。

                  「入りたい、はいりたいよう…」

                  「ぐっと、前に押し込んだら入ってしまうよ…」

                  何度も何度もそれを繰り返していた。

                   

                  彼女のすべすべした生肌は気持ちよかった。

                  ぐっと腰に力を入れて、膣の関門を拡げて

                  反り返った息子の生身を咥え込むまで差し込み、

                  何度もそこまでぐちぐちと入れたり出したりしながら、

                  「入りたい、はいりたいよう…」

                  となお何度も何度もささやき続けたもんだ。

                   

                  彼女の肌は蒼々しい薄明りに浮かんでいた。

                  やや大きめのふっくらした胸のふくらみを優しくさすり、

                  そのたびに息子の先は膣の襞の中にぐちぐち鳴らす。

                  泣くようなよがり声の下から、

                  「もういい、もういいのよ…」

                  よがり声に擦れて腰をつき上げ挿入を促す言葉をなんども囁いた。

                  許してくれたのか、小生を欲しかったのかはわからないが、

                  ただふたりが裸で何度も何度も抱き合いながら

                  「入りたい、入りたいよう…」

                  の言葉に雌雄の目くるめき性の誘惑に誘われていったのだろう。

                  いままで何度もクンニでぬるぬるになるほど襞の中まで舐められて

                  やっと雌雄の深々とまじわりの意味が分かってきたのかも知れない。

                   

                  皐月の宵から明け方のなまあたたかな思い出とともに、

                  ぬるぬるの淫靡なやらしさと芳しい処女の甘い匂いに包まれた

                  そんな昔の女を懐かしく思い出している。

                  皐月の宵の女の生肌はいくつになっても忘れられない。

                   

                   

                   

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                  今年の春も花の香りを楽しむ

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                    幸せなことに、ことしの春も桜の花を楽しむことができた。

                    寄る年波にかかわらず、なにはさておき嬉しいことである。

                    天候の不順で桜の満開のころには日差しが陰り、

                    あの明るいぱっと華やぐ桜いろの陽気は少なかったが。

                     

                    今年は、あの清水寺の除夜の鐘が幸運を呼んでくれたのか

                    それなりにいいことが今のところ続いている。

                    身体もそれなりに現状の精力を維持しているようだ。

                    ユカさんとのセフレの生活も波風のたたない風に

                    それぞれが必要だと感じるような自然な関係が続けられている。

                     

                     

                    それでもちょっと気を抜くとすぐに中折れがくる。

                    ここのところ、不詳の息子はその傾向が顕著になってきた。

                    最近はぐっとユカさんのほうが優位になってきているが、

                    そこはうまくしたもので、気心が知れてきて

                    彼女のやさしさの中で性的な関係は穏やかに維持できている。

                    ユカさんはまだまだなまめかしくセクシャルな肢体を絡めてくるが、

                    それはそれで女はエモーショナルな精悍で十分満足できるらしい。

                    粘膜の触れ合いは必要ではあっても穏やかさで慣れてくる。

                     

                    雌雄の交わりはそんなには激しくなくても

                    じっくりと語り合うようなセックスで何度もあくめに達するし

                    それでユカさんも充分に満足してくれている。

                    自分では若いころの雄々しい硬さが欲しいものだが

                    長く抱き合っているだけで彼女はそんなにそのことに触れない。

                     

                    小生は、昔の雄々しい頃のある思い出をふっと思った。

                    ユカさんと何となく環境がよく似た子持ちの女のことだ。

                    若いころの情交は相手の彼女が処女であったりまだ若い女が多かったから、

                    ほとんどが小生が能動的に交わっ形しか記憶にない。

                    経験の豊富な熟女にはとんと縁がなかったが、

                    熟女であってもユカさんのように処女であったりして、

                    ほとんどが小生のリードでやるしかなかった。

                    これも小生の性格がそうさせているのだろう。

                     

                    小生が仕事にも現役であったころ、

                    三十過ぎの双子の母親でプチプチっと可愛いシングルママに

                    長い間、夜這いをかけ続けたことがあった。

                    彼女はやっぱり子供を産んでからしばらく空き家であったから

                    久しぶりのセックスだといってやはり初々しい娘のような味を残していた。

                    大きな目をして恥じらう姿は、変な女の子より初心なところがあった。

                    しばらく関係が続いたころには、ペサリーを入れてくれて

                    心行くまで中に生で出しきることができるようにしてくれた。

                    彼女自身も射精感を体の奥で感じたかったのだろう。

                     

                    よっぽど小生は生で射精できることに恵まれていることか。

                    どの女ともサックのことであまり心配したことはない。

                    新婚まもなく双子を産んだ後、離婚をしたらしく、

                    彼女は男運に恵まれず性生活は思ったより短かったらしい。

                    二人の子持ちでありながら身体は使い込まれた跡もあまり感じさせなかった。

                     

                    昔風に言うとトランジスターグラマーで

                    ぷっくり膨らんだ福満の相をしていた。

                    生肌をそっと愛撫しただけで

                    福まんのすじが二つにぱっくりと割れて

                    ぬるりと艶びかる透明の愛液がたらりーと滴り落ちる。

                    とろりと息子の先に絡みついた愛液を襞に擦りつけるように

                    小さめの割れ目の襞に分け入り中にぐっと差し込んでいく。

                    関門に押さえられてぐりっと狭い膣口をくぐる心地よさが

                    このママさんの生肌では堪えられない気持ち良さを与えてくれた。

                     

                    奥が浅いのか腰を差し込むたびに息子の頭が何度もグリグリと壁に当たる。

                    そのたびにママさんは泣くようなよがり声を上げ

                    小生のむすこは、そのたびに耐えられないような絶頂感に襲われたものだ。

                     

                    射精するたびに、そのまま生で中に出せるのはユカさんとよく似ていたが

                    身体の若さと子供を産んだ経験があったからか

                    膣の襞のうごめきは何やら異様な締め付けとまったりした心地よさが

                    脳天を突き抜けるように押し寄せて、それは言葉に言い尽くせなかった。

                     

                    はたち前後の娘や処女ではどうしても出せない性感が襲ってきた。

                    誰も手を付けていない女体を味わう優越感以上にたまらない良さがあった。

                    女は数多くの男に経験させられるよりか、少ない数の男にじっくり愛され、

                    女体を極めるほうが何ぼか良い女になるような気がする。

                    身も心も愛されて少ない男にとっぷり愛された女体は実にいいもんだと思う。

                     

                    美しいまでの綺麗な女体はそれもいいが、

                    女体として味わい深いのもいい。

                    どちらがいいかといえばそれはどちらもいいというしかない。

                     

                    昔の双子のママさんの生々しい女体のやわらかさと

                    ぬるりとした膣襞の締め付けの気持ち良さ。

                    そんなことやユカさんのゆったりと癒されるような女体を感じながら、

                    女とは愛し合えばこその癒しを今は感じている。

                     

                    ユカさんとはこの5月の連休には恒例になった京都のお泊りが予定されている。

                    早いものでもう3年の長きにわたって続いている。

                    もう何時ぽっくり逝っても、充分に女の匂いと思い出を

                    京都のまちのそこここに残していけたと思って

                    どことなく、にやついた顔をして、ユカさんの匂いと

                    包むような生肌のあったかさを思い出しては

                    もうっひと頑張りしようと大きく息を吸い込んでいるのだ。

                     

                     

                     

                    若いころの女たち | permalink | comments(0) | -

                    除夜の鐘は清水寺の鐘楼からカウントダウンとともに(2)

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                      2016年の大晦日、清水寺の除夜の鐘を打つのは
                      ユカさんとするこのイベントの最後になるかもしれない。
                      大晦日のアクション、これ以上の舞台はないと思うからだが、
                      清水寺の鐘を突きたいという
                      そのユカさんの願いを叶えることになった。

                      整理券は取れているから富小路御池のホテルへ入るのはゆっくり
                      去年より始動は1時間ほど遅くしようということになった。
                      深夜まで歩き回るのだからまず年越し蕎麦をたべる前に
                      駅で買ったおにぎりを食べていこうと話し合っていた。


                      ホテルに入って身軽になると、
                      予め予定していた祇園の常盤・蕎麦に向かった。
                      店の前はなんとようけの観光客が行列を作っていた。
                      去年の松葉・蕎麦は客の整理がてきぱきとしていて
                      そんなに待たされなかったと覚えているが、
                      常盤・蕎麦はおっとりしているのか40分以上も
                      外の寒い店の前で待たされた。

                      ネットで調べてきたのか前に並んでいた女の子の
                      づっと嬉しそうに喋るハングルの声でうんざりしが、
                      それでもやっと入った店の中はゆったりとしていたし、
                      蕎麦もいい味が出ていて評判どおりだった。

                      ここでのロスタイムから八坂さんに行ったころには
                      境内はすでにさすが人人人の波だ。
                      おけら火の眼立つ境内のわきにお神酒のサービスがある。
                      これがまたたいへん長い行列だ。
                      ユカさんはお神酒が飲みたいとその大行列に
                      辛抱つよく並んで嬉しそうに小生を見ている。

                      御神酒をもらってこちらにかけよってくると
                      「前のイタリア人のカップルがチュチュチュッチュと
                      やってるのがきになってしょうがなかった」
                      そんなことをいって笑いあった。


                      それからいつもの高台寺・寧々の道を清水寺までゆっくりと
                      馬鹿話をまじえながら歩いて行った。
                      予定通りの時間帯に清水寺の境内にたどり着いた。
                      もう何度、彼女と歩いた道だろう。

                      今回は、11時の30分ぐらいまで時間がある。
                      周りを楽しむ時間がいつもより多い。
                      25日に整理券を取りに行った分だけ
                      大晦日の時間がゆったり使えるということだ。

                      予定の時間に近くなると鐘楼の横に並んだが、
                      ここでも中国語か韓国語のうっとしい声が近くで聞こえる。
                      もう昔のような日本の大晦日ではない。

                      境内に人があふれ始め、
                      僧侶の般若心経が流れ始めた。
                      15分前に除夜の鐘が鳴り始める。
                      やがて最初の一発が鳴った。
                      若い僧侶の鐘だ。
                      腹に染み込むような重厚な鐘だ。
                      さすがに清水寺の鐘は鐘楼が大きく立派に見えるし聞こえる。

                      並んだ順に次々みんなが鐘をつき始めた。
                      背の高い若い僧侶がうまくサポートして、みんないい音を鳴らしている。
                      どんどん鳴らしていくうちに、やがてユカさんと小生の番になってきた。
                      ビデオを片手にいつもの形で引綱を引く。

                      清水寺の除夜の鐘は誠に気持がいい。
                      一般の鐘を突かせてもらう我々に「ありがとうございます」
                      とすべての僧侶も言ってくれたし、寺務所の人たちも言ってくれた。
                      こんなに気持ちの籠った言葉を聞いたことがない。
                      さすが日本だと思った。
                      ユカさんといったバチカンの観光など
                      見せてやるという雰囲気で冷ややかなものだった。

                       

                       

                       


                      ユカさんと小生が鐘楼の中に入って若い僧侶に引綱を渡された。
                      ビデオをとってもらえるようでビデオカメラも渡した。
                      上手に要領を囁きながら一二三で力いっぱい突いた。
                      その瞬間、境内を揺るがすような大きな歓声に包まれた。
                      一瞬何事かと思ったが、それはカウントダウンの歓声だった。

                      新年だ!
                      ユカさんは
                      「みんなに祝福されたみたい」
                      そういって興奮を抑えきれなかった様子だ。
                      「きっと、ことしはいい年になるわ」
                      そういって群衆に囲まれた鐘楼から京都の夜景を眺めていた。
                      遠くに京都タワーのライトアップを囲むようにいつもと違う
                      うねるように輝く灯火のうごめきに輝いていた。

                       

                       


                      こんな最高の大晦日はもう一生ないわとユカさんは
                      何度も何度も小生の肩にしなだれながら囁いていた。
                      清水寺の除夜の鐘は、だれも是非打ってもらいたいものだ。
                      若いカップルなら、きっといい思い出になるし、
                      シニアのカップルなら、それはしみじみとした人生の味わいに繋がるだろう。


                      その夜は深夜2時を回っていただろう。
                      ユカさんはその興奮をどうとも鎮められないのか、
                      真っ裸で抱き合いながら、夜どおし歩きまわった疲れから、
                      中折れしそうな小生の息子を何度も口に含み、
                      優しく導き入れながら柔らかでぬるぬるとあたたかな
                      身体のなかでゆっくりとなめ上げてくれる。
                      ゆっくりと射精のよろこびに誘ってくれたのだが、
                      小生はその後、あまりのきつさに朝まで記憶が空ろに消えていた。

                      毎年、ユカさんとの「姫初め」は元旦の朝早くということになるが、

                      それも感じが微妙に変わってきている。

                      ギンギンとそそり立つ最初の時とは違って

                      優しく彼女に包まれて逝かされているような感じだ。

                      ふたりは、最近、週に一度は会うことは続いているが。
                      会ったからといって射精までいくとは限らなくなっている。
                      抱いてくれれば射精までは望んでいないというが、
                      男の沽券にかかわるのか、どうしてもと頑張ってしまう。
                      が、しかしどうしてもだめな時がある。

                      最近、いつの間にか二人の関係が微妙に変わっているのだろう。
                      今では二人が裸で抱きあっているだけで
                      ユカさんは激しくアクメに上りつめるときもあるようだ。
                      セフレの感覚がいつもの高みに上るように
                      訓練されてしまったのかもしれない。
                      それに比べ、男はだめなもんだ。
                      柔らかなぬるぬるした女のなかに入らなければ
                      最後の満足はいかないものだ。

                      まだまだユカさんは女盛りのまっただ中なのだろう。
                      さあこれから二人はどうなっていくのだろう。
                      この姫初めの姿が
                      今年を暗示しているのだろうか?

                       

                      熟年熟女の姫初め | permalink | comments(0) | -

                      除夜の鐘は清水寺の鐘楼からカウントダウンとともに(1)

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                        2016年の除夜の鐘は清水寺の鐘をつきたいという
                        ゆかさんの願いを最終的には叶えることになった。

                         

                        2016年の大晦日で彼女と一緒に突くのはこれで3度目だ。
                        あと何度も突けるわけでもないが、
                        男女の絆には興味の尽きないイベントとしては洒落たものだ。

                         

                        高台寺、建仁寺につづいてどうせ打つなら清水寺がいいと
                        今回、ユカさんのたっての願いを叶えることになった。
                        それはそれで大晦日から元旦にかけて二人は一緒のいることを意味する。

                         

                        清水寺の除夜の鐘を打つ算段を12月に入るとネットで調べ始めたが
                        清水寺の除夜の鐘を打つには他のお寺と比べて
                        とんでもなく手数がかかることにが分かってきた。

                         

                        まず12月25日の朝9時から寺務所に行って

                        除夜の鐘の整理券をゲットしなければならない。

                        どこのお寺でも大晦日の宵にずらっと並んでゲットするのだから、

                        天下の清水寺だ。朝九時にいっていたら整理券は残っていないのかもしれない。

                        ネットで情報を探しあるいたが、

                        25日の朝九時から受付というばかりで

                        それ以上の情報がどこにも書かれていない。

                        実際に取りに行った人がだれも書き込んでいないようだ。

                         

                        それで、相談の上、確実に整理券をゲットするために

                        その二日前の天皇誕生日の休日を使って寺務所まで

                        どんなもんかと聞きに行こうということになった。

                        この寒空に25日の朝早くから1時間も2時間も前から並ぶのは

                        とんでもない話ではないかと話し合ったもんだ。

                         

                        デートを兼ねて清水寺まで出かけていくことになった。

                        ゆかさんは小生とデートができるから二つ返事で決まった。

                        23日の祝日は寒さは厳しかったものの気持ちがいい天気で

                        四条のイタ飯を食った後は八坂から清水坂までゆっくりと

                        冗談を言ったりバカ話をしたりして久しぶりの八坂の界隈を楽しんだ。

                         

                        よくしけ込んだラブホの横をすり抜けながら、思い出話を投げると、

                        瞬間、艶めかしい表情を浮かべてテレ笑いをする。

                        老いたりといえども小生の股間もピクリと反応をしてしまう。

                         

                        さすが清水寺へ通じる坂は観光客であふれていた。

                        しかも何語や分からない言葉が飛び交い、

                        でっぷりと太った中国人や韓国からの観光客が目立つ。

                        毎年、外国人が多くなってくるのには閉口する思いだ。

                         

                        寺の境内に入ってからもどこで聞けばいいのか、

                        尋ね歩いたがどこに行っても情報が得られなかった。

                        拝観券の売り場のおばさんに聞けば寺務所に連絡をしてくれた。

                        お寺の端の寺務所でたずねてみれば、

                        当日、そんなに多くの人が来るわけでもなく

                        9時に来れば十分、整理券はもらえるはずだと教えてくれた。

                         

                        思いのほかそんなに必死で整理券をもとめてくる人もないということだ。

                        ある意味ほっとして、産寧坂のイノダで

                        ゆっくりコーヒを飲んでほっこりしたもんだ。

                         

                         

                         

                        そして、25日の朝、ユカさんと示し合わせて、

                        朝の9時に清水寺の寺務所に行けるように待ち合わせた。

                        幸い日曜日であったから、仕事に行く時間に

                        示し合わせて京阪電車で五条駅まで出かけた。

                        そこからゆっくり五条坂を上がっていけばちょうど9時前には

                        境内に入ることができる。

                         

                        さすがに清水寺は観光客の出足は早い、

                        外人の観光客なのだろうがもう九時前とはいいながら

                        どんどんと坂を上ってくる。

                        こんなに早く清水坂を登ったことがなかっただけに

                        新しい発見をしたような気になった。

                         

                        そして寺務所の前に行くと張り紙がされていて

                        9時前だというのに寺務所のわきから入らせてくれて、

                        住所氏名を記帳して、人数分の整理券を早速渡してもらえた。

                        これでイベントの準備OKということになったわけだ。

                         

                         

                         

                         

                        熟年熟女の姫初め | permalink | comments(0) | -

                        今年の祇園祭は宵宵々山だった

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                          今年の祇園祭ももうじき終わるようだ。
                          祇園祭の宵山に連れていってと言われていたが、
                          毎年、その人出にはうんざりしていたから
                          小生はあまり乗り気になっていなかった。

                           

                          しかし前祭の宵宵々山だったら
                          まだまだ人も少ないだろうと言うことで
                          ユカさんのお誘いに抗いきれず出かけてみた。
                           
                           

                          何度も出かけているだけにその雰囲気は変わらない。
                          京都にゆかりがあるものには思いがどことなく残る。
                          今年はいろいろな鉾の開所を覗いてみようとなった。
                          長く関西に暮らしていても鉾の中まで見たことはない。

                           

                           

                          そんなわけで室町通りにぼこぼこと組まれている
                          何個かの鉾の開所に入ってみた。
                          ユカさんは初めての経験で興奮しきりだった。

                           

                           

                          鶏鉾の中まで登ってお囃子の輪の中から室町通りの
                          人たちを見ながらこんな楽しみ方もあったんだと
                          へんに興奮している自分を発見したものだ。
                           

                           

                          長刀鉾以外は人も少なく祭りをじっくり楽しむには
                          いいタイミングだったようだ。
                          やたら外人が多く、日本人かと思えば訳も分からん
                          言葉を喋っていたりととにかく外国人だらけだった。
                          昔のムードはもう味わえないのかもしれない。
                           

                           

                          十時を過ぎるころ、ユカさんの家まで送っていった。
                          小生はもう疲れてしまっていた。
                          彼女のいつもの「お茶でも飲んでイッテ」のお誘いにも
                          きっぱり断って帰ってきた。
                           

                           

                          こんなことも今までにはなかったことだが、
                          そうは問屋がおろさなかった。
                          しかし、きっちりと次のデートで彼女に元を取られてしまった。
                          彼女の柔肌にぐっと必死に奥まで息子を差し込んだまま
                          一気に吹き上げる我が息子の射精感に
                          ぼんやりとし老いを感じているのが残念だった。
                          熟年・熟女 | permalink | comments(0) | -

                          純正のパイパン娘に思いを馳せて

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                            ここしばらく小生の都合があって、やけに忙しかった。
                            なんとなく記事の掲載が滞ってしまったが
                            ユカさんから、そろそろ今年の大晦日の宿泊場所の予約を取ってと、
                            最近ユカさんに逢えばいつもせっつかれている。

                             

                            まだまだ除夜の鐘のイベントは今年も突きに行きたいという。
                            今年は正月の後、「清水寺の鐘を突きたい」
                            そんなことで盛り上がったことがあったが、
                            それが今に至ってユカさんは蒸し返してきたようだ。
                            あと何年も行けないから最後として清水寺にしようとなった。

                             

                             

                            あれから数か月。
                            ユカさんとの突き合いはあい変わらずだ。
                            セフレというよりもまるで夫婦のような絆のなかに
                            今も週に一度の逢瀬は楽しめている。

                             

                            小生の身体の調子もあって、性的な交わりはさりげなく
                            小生が逃げるような時もちらほらでてきたが、
                            それについて彼女も阿吽の呼吸で穏やかに流している。

                             

                            彼女の方はといえば、
                            まだまだ年齢に逆らってますます若返っている。
                            一度、熟女は性的に開拓されればどうにも止まらないようだ。
                            芳しい匂いや肌の張にはそんな雰囲気がまだまだ漂っている。
                            交わったままギュッと締め付ける襞のきつさは
                            増々、強くキュキュと中に引きこっむように締め付けてくる。
                            こればかりはますます強くなってきている。

                             

                            彼女はエステやストレッチ・ジムなども続けている。
                            化粧品やランジェリーなど、あれこれと、
                            色気が増すことは何事もいまでより積極的にやっている。
                            肌のハリは若々しいし少し大きな潤むような目の力は
                            若々しい生命力を覗かせている。

                             

                            先日は、電車の中で酔っ払いに話しかけられて
                            「きれい、きれい」といわれて満面の笑みで
                            にこにこと話し相手をしていた。
                            確かに10歳は年より若く見えるし、
                            きらきらと輝く眼差はそれを感じさせるように可愛い。

                             

                            エステでも脱毛をしているようで
                            陰毛の周囲を綺麗に整えたのはもうかなり前になるが、
                            だんだん陰毛を小さく端正に整えているように見える。
                            まるで肌はシミひとつないように抜けるようにすべすべと
                            抱き始めると隅々まで舐めまわしたくなるほどに輝いている。

                             

                            あの熟女の処女を戴いたころの彼女は
                            蟻の門渡りのあたりまで陰毛が残っていた。
                            射精の後は陰毛が淫水に張り付くように濡れていて
                            淫靡で厭らしい雌の性をさらけ出していたものだが、
                            先日のユカさんは恥骨の上に細やかに綺麗に整えられた陰毛が
                            裸の真っ白な肌にアクセントを付けるように映る。
                            すごく女体の美しさを際立たせていた。

                             

                            先日、ユカさんと脱毛のエステの話になった。
                            ユカさんのデルタの陰毛を優しく撫でながら、
                            陰毛の話から若いころのきれいなパイパン娘の事に思いがめぐった。
                            意味ありげにそのたびにユカさんのバギナの襞の周囲をなぞった。

                            あの若いころの娘は本当のパイパン娘だったなと思い出した。


                            実際、自ら陰毛を剃ったり脱毛したりしていて
                            意外にもともとパイパンの女の子に出会うたことなどない。
                            それが、昔、若いころに小生はそんな娘に当たっていた。
                            ある意味希少経験だったの今なら言える。

                            女とみればナンパしてすぐに裸に脱がし
                            生きのいい女体を味わうことにうつつを抜かす
                            そんなあの若かりし頃の話しだ。


                            いまでも真っ白な柔肌の産毛に覆われた彼女のデルタを思い出す。
                            柔らかな産毛の感触と少女っぽいデルタを小生は経験していた。

                            165ほどのスラリとしたスタイルは19になったばかりの娘にしては
                            少女っぽい雰囲気はなく、むしろ艶めかしい雰囲気を持っていた。
                            どこまで脱がしていけるかわからないまま
                            小生はまずキスから入っていこうとしていた。

                             

                            ミニスカート全盛の頃だから
                            横抱きに彼女を抱きしめて
                            顔と顔を合わせて唇を吸いあっているうちに
                            ぎこちなさはまだ処女丸出しの初心さが残っていた。
                            娘はいつの間にか膝を崩してミニスカートも腰にまとわり
                            腰の上まで捲れ上がっていた。

                             

                            初春の生温かな宵であった。
                            下宿の部屋に深夜12時を過ぎていたが
                            帰らずに小生と一緒にいることを嫌がらなかった。
                            これはもう何をされてもいいということだと判断した。
                            深夜を過ぎればゆっくりと19歳の若い肉体を啄ばもうと
                            かなり悪い料簡で望んでいた。

                             

                            その前の日には、なじみの女の子のぬるぬるの熟れた女体の中に
                            腰を抜き差ししながらとっぷりと射精し尽くした後だったのに、
                            若くてすらりとスタイル抜群の女体を目の前にぶら下げられて、
                            もうすぐに息子の抑えが利かなくなってしまった。

                            彼女は余り美人でもなかったがそれを補って余りある
                            日本人ばなれしたつるりと滑らかなプロポーションの良さに
                            ハツモンの面白さとともにどうとも小生の息子の抑えが
                            利かなくなってしまった。

                             

                            どこまでいけるかわからないままに
                            何時ものぬるりとした雌雄の濡れ場の儀式に入っていった。
                            キスだけでバギナを充分濡らすことができるはずだから、
                            何度もキスゆっくりと丁寧に薄皮を剥がすように
                            一枚一枚脱がしていった。

                             

                            彼女はしっかり目を瞑ったまましがみついていた。
                            いつの間にかショーツ一枚の姿に脱がしていたが
                            彼女はそんな姿を見るのが怖いかのように目を瞑り吸い付くように唇を離そうとしなかった。
                            小生の手は柔らかな襞の周囲や胸のふくらみの上を這いずりまわり
                            舌を絡ませ唇を吸い合い涎でべたべたに濡れていた。

                             

                            ぐったりと小生の腕の中でながく身体を伸ばしたまま開けて、
                            感度がすこぶるいい身体が意識を飛ばしたように動かない。
                            ショーツだけになった生身を小生の目の前に晒せたまま
                            ただ狂ったように小生の唇に吸いつきながら涎を垂らして、
                            処女らしく目をしっかりつぶっていた。

                             

                            若者向きの小さな白いショーツは
                            まだ雌雄の悦びには程遠いような
                            おとなしい清潔な白さを見せていた。
                            腰骨のふっくらしたハリは恥骨の脹らみに張り付いて淫靡な形になっていたが、
                            まさかここで脱がされるとは想像できなかっただろう。
                            小生に惚れていたことは分かっていたが、

                            しかしここまで「いや」とは一言も言わなかった。
                            19になったばかりの娘にしては小生にすべてを委ねていた。

                             

                            そして最後の一枚になった彼女のショーツの下に指をくぐらせて
                            ぬるぬるに愛液のしたたる襞の中を何度もなぞった。
                            もう小生の息子は俄然そそり立ち、彼女の中に入っていく気まんまんになっていた。
                            ここまですんなり来て、最後まで行かないなど
                            もう息子は言う事を聞かなくなっていた。

                             

                            そしてクンニをしようと最後のショーツを脱がしにかかった。
                            そして脱ぎ去った彼女の白くて綺麗なデルタを目の前にして
                            小生はびっくりしたのだ。
                            少女のようにつるつると白く光ったデルタがそこにあった。

                            しばらく唖然としていた。
                            陰毛の黒々とした厭らしさがむしろ好きだったから、
                            瞬間、一瞬、異様な気になった。
                            脱毛か剃ってしまったのかと思ったが、
                            触るとかすかに柔らかな産毛がつるりと気持がいい。

                            クンニをしながら、目の前のデルタに釘付けになった。


                            充分クンニで柔らかく濡らしてから
                            小生の息子を挿入しようとした。
                            しかし彼女は処女だった。

                            処女を小生で捨てたかったのか、
                            こんなにすんなりとハツモンをいただけたのは珍しかった。
                            しかも珍しい自然なパイパン・オマンコ付きで、
                            しかも日本人離れしたきれいなスタイルの肉体は
                            後に尾を引くことが分かっていたが、
                            ここまで来たら後戻りはできなかった。

                             

                            パイパンの女は「情が濃い」と昔から言われている。
                            確かにそうかも知れない。
                            あまり美人ではないからというわけではないが、
                            あのスタイルのいい体はうす暗い部屋で抱きながら
                            抱きここちのいい生肌にすばらしく興奮したものだ。

                             

                            その後、19で処女を奪われたからか
                            余りにも小生に熱を上げてくる彼女を
                            どうしょうもなく疎ましくなった。
                            抱きたくなった時に、部屋にやってくると
                            あの産毛でつるつるしたデルタを撫でながら
                            思い切り射精を何度も続けたのだが、
                            誕生日にバラの花束が贈られてきたり
                            深夜に続けて三日も押しかけて来たりと
                            どうしょうもなく性に爛れた関係になるのが疎ましく
                            小生のほうからついに逃げ出してしまった。

                            それでもあとあとまであの後を引く抱き心地のいい身体は
                            何度も何度も思い出してため息をついたものだ。

                             

                            畏れ多きは「深情け」の純正・パイパン娘だ。
                            きゅっと舐めるように締め付けてくる襞の絞まりといい
                            スタイルといい、つるりと真っ白で奇麗な女体の美しさから
                            最上クラスの女体だったと言える。

                             

                             

                             

                            若いころの女たち | permalink | comments(0) | -

                            皐月、つかのまの京都の休日

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                              今回のユカさんとの京都の逢瀬は楽しく終わった。
                              事前に行ってみたい所を話し合いスケジュールをたてていた。
                              小生が事前に細かく路を決めて上手く過ぎていった。



                              京阪電車の駅で待ち合わせて、まず10時ごろに深草まで行く。
                              いま話題の伊藤若冲の羅漢さんで有名な石峰寺詣でから始ったわけだ。
                              学生時代にはこのあたりの家に家庭教師に来ていた。

                              境内でよく時間待ちをしながら鄙びた寺の静寂を楽しんだのが懐かしい。
                              そのころは誰も訪れることもなく人影すら見ることがなかったが、
                              若冲のTVでの紹介が影響したのか今は参拝客がひきも切らない。
                              苔むす竹林に静かに佇む羅漢さん達の前に二人は長く佇んでいた。

                              羅漢さんに別れを告げ、竹林を後にして伏見のお稲荷さんまで歩く。
                              流石にお稲荷さんは人人人だ。ここ数年、なにか雰囲気が変わってきた。
                              なに人や分からない外人の聞きなれない言葉が氾濫している。



                              千本鳥居の奥まで行列をして入っていく外国人の群れを見ているうちに
                              引き返すことが出来なくなってしまうのではないかと思うほどだ。

                              予定を考えてユカさんの望んでいた東福寺、三十三間堂などはパスして
                              京阪五条から将軍塚までタクシーで向かう。東山の車の渋滞はきつい。
                              正午までに予定通り、将軍塚青龍殿の展望台に行くことが出来た。
                              久し振りの京都の街を広々と見わたす大展望に昔を懐かしむ。

                              将軍塚を後に、東山へタクシーで降りてくる途中、
                              蹴上のあたりで急遽ユカさんの希望で岡崎美術館の
                              「モネ展」に予定変更で向かうことになった。
                              ここも当日券を買うにも長い行列に並ばなならない。

                              モネをみて軽くランチを済ますと、
                              岡崎から白川の疎水を散歩して新京極まで戻っていく。
                              白川の疎水に遊ぶコガモの親子を微笑ましく見たり、
                              TVドラマなどでよく撮影ポイントになる白川疎水の細い石橋を渡る。
                              ユカさんに最高にほっこりする時間だっただろう。



                                新京極は連休を楽しむ若者や外国人たちの団体で
                              雅な京都とは思えないような華やかな賑わいになっている。
                              最近の街の喧騒はなんということだ。

                              とんかつの店を覗き、おばんざいの店で早い夕食を取った。
                              あまりにも早い夕食だがふたりにはそれでよかった。
                              御池のホテルに帰ってゆっくりとした時間が待っているからだ。

                              宵から皐月のあたたかな雨が降り始めた。
                              これも予報を調べていたから予定どおりだった。
                              夜のうちに外でも内でもたっぷりとお湿りがあることは分かっていた。
                              最近の予報はなんと正確なことかとふたりで笑いあった。

                              宵からのたっぷりと降りしきった雨で京の街はしっぽり濡れ、
                              そしてつぎの朝はからっと晴れた。
                              夜通し、ユカさんの生肌もしっとり濡れて夜道のきらめきよりも
                              ぬるぬると艶めかしく鈍く艶ぶいていた。

                              ナイトランプを消し、ふたりが裸で抱きあうようになって
                              何時もよりゆっくりユカさんの肢体を隅々と舐めまわった。
                              唾液をたっぷり肌に塗り付けられ一層柔らかな肌あいの上に
                              漆を刷毛で塗るように唾液を垂らしすべすべと舌を這わした。
                              小生の唇から生々しい唾液は燈火に濡れてぬるりと滴り落ちて、
                              腰や太ももやお腹の肌にそって滑らかに伸ばされていく。

                              いつもこんなに執拗にユカさんの身体を舐めあげたことはない。
                              性急に息子の鎌首を彼女の中に深々と挿し込んでいくより
                              じっくりと身体の隅々まで舐め上げていくほうが、
                              女体の性感の深さがいっそう深まるのを今さらながら知った。

                              唾液でヌルヌルに光った肌が冷たく触る。
                              そのうちにさらりと快く乾いていくと、よりさらさらと
                              淫水と唾液が混じる生々しい匂いの中で肌合いも安らっていく。
                              何度もぬるりと舐めあげ、さらりと渇いていくうちに
                              堪らなくふたりの性感は高まっていった。

                              全身にボディローションを塗られたように腰をくねらせ、
                              太股から陰毛の周りをぬるぬるにされてよがる声をかすかにあげた。
                              クリニングスで優しく舐めあげるだけで、
                              なめこの芽を舐めたようにとろりと溢れる淫水が舌にからむ。
                              貝のむき身のような襞のこりっと立ち上がった間に
                              とろりとうずんだ濃厚な愛液が舌の先に垂れてうずんでいる。

                              昼間、ふたり供いつもより歩き続けたから
                              身体は疲れきっていたが意外に小生の息子は元気に跳ねた。
                              最後の最後に挿入して痙攣するような興奮のあと
                              さすがに小生は疲れで眠りに落ち込んでしまった。

                              寝ながらも体中いたる所の痛みになんども目を覚ました。
                              そして朝だ。予定通り明るい朝日が部屋の隅から差し込んで
                              部屋は明るく浮いていた。皐月晴れの一日が明けたようだ。

                              とろりと濡れた表情で目を覚ましたユカさん。
                              朝風呂に行きたいと起きてきた。
                              夜どうし体中に唾液を塗りつけられてぎとぎとしていたのだろう。
                              「僕の匂いをつけたままにしておいて」そう笑って言ったが、
                              「いやん」とはにかむように部屋から消えた。

                              朝から、仁和寺、竜安寺や嵐山の天龍寺や
                              嵯峨野の竹薮の小道などの界隈を歩く予定になっている。
                              皐月の陽気は老体にも力をみなぎらせてくれたようだ。
                              最近はアサダチがしっかり訪れてくれる。

                              去年の五月の想い出話を交えながら朝食をとった。
                              去年のあの日、険悪なムードのカップルのことなど
                              どうしているのかなと話し合った。
                              それとともに、時の経つ速さをしみじみ思った。

                              あと何回こうして皐月の頃に、
                              ふたりで楽しむ日が残されているのだろうか?
                              話し合いながら「豆腐づくし」とお品書きに書かれた
                              京都らしい朝の食事をゆっくり楽しんだ。

                               
                              熟女のセフレ | permalink | comments(2) | -

                              皐月のあの日、大文字の上から京の街をともに眺めた女

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                                もう少しで5月の連休のシーズンがやってくる。
                                ユカさんはその京都のお泊りの日を楽しみに待っている。

                                毎日のように彼女からメールが入ってきて何処に行きたいとか、
                                何を食べたいとか盛りだくさんの注文を付けてくる。
                                京都の街を展望できることで近頃名所になったらしい将軍塚に
                                連れて行ってやろうかと思っているが
                                どうも予定の日は天気が悪い予報が出ていてさあどうするかだ。

                                 

                                京の街をいろいろな場所から眺めたことがあるが、
                                その中でも思い出に残っているのは大文字に登って
                                いっしょに京都の街中を眺めたあの昔の彼女だ。
                                今でもこの写真とともに残っているあの日のことが
                                つい昨日のように鮮明に記憶に甦ってくる。

                                まだふたりとも大学生だったから
                                彼女はまだ二十歳の若さだったはずだ。
                                ちょうど中学生のころからの初恋の彼女と三角関係にはまってしまい
                                やがて突然、一気に二人同時に別れてしまうことになるのだが、
                                その半年ぐらい前の思い思われのいい頃の写真だ。

                                写真には穏やかで幸せそうな彼女の表情が浮いて見える。
                                あの時の京都の街の全景を懐かしく思うだけで胸が締め付けられる。
                                小生の青春にすごく落ち込んだ最悪の出来事がやがて来るのだが、
                                そのわずか前のいちばん楽しかった思い出の写真だ。

                                そのほかにも、吉田山から西山の彼方を一緒に眺めたあの彼女。
                                黒谷の丘から街中を一緒に眺めたあの彼女。
                                鷹ヶ峰の北山杉の尾根越しに京都の街を肩を抱きあい眺めたあの子。
                                さまざまな女の子の面影が小生の青春に思い出を残しているが、
                                この写真に残された彼女の思いは爽やかな記憶と
                                鮮烈な三角関係の別れとして記憶に留まっている。

                                この大文字の山上からの写真を見るたびに懐かしさと
                                その強烈な別れの苦しさに身を悶えた思い出に
                                いまだあの激しい若き日々を迎えたような興奮を覚えてしまう。

                                彼女は瑞々しく誰よりも群を抜いて透きとおるように可憐だった。
                                まだおぼこの硬さの残る綺麗な表情はそれだけで小生を虜していた。
                                「きれいなネイちゃんやな!」
                                あるとき、丸山公園を一緒に歩きながら
                                酔っぱらいのオッチャンにそんな声を掛けられたこともあった。

                                彼女は大学生になったばかりの小生が初めてキッスをした女の子だ。
                                勿論、彼女も小生が初めての相手だった。
                                最初は舌を絡ますことも知らずただ閉じた唇を合すのみだった。

                                長い間、唇を吸いあっていたが、
                                やがてぬるぬるに滲む唾液を吸いあいながら
                                小生は恐る恐る舌を伸ばせて絡ませていった。
                                何時の間にか彼女の身体から力がぬけていった。
                                失神したように意識が朦朧となったように胸にしなだれてきた。
                                すごく性感の敏感な女の子だった。

                                小生が初めて「結婚」という言葉を口にした女の子だったが、
                                現実になにも考えず、ただ結婚したいと意思表示をしたかった。
                                やがて彼女と中学からの初恋の相手だった彼女との三角関係が縺れた。
                                思いもしない三角関係で始まった小生の女遍歴は
                                この写真とともに鮮烈な想い出としていまも大切に残されている。

                                この5月の連休は改めて彼女の写真を見ながら
                                いままでの重ねた小生の年々を懐かしく巻き戻しながら、
                                ユカさんと京の街の遠景を将軍塚から眺めてみようと
                                今更ながら改めて思ってみたりする。

                                ユカさんの横顔を眺めながら
                                きっと一糸まとわぬ濡れるようなユカさんの肢体を思い、
                                その夜の濡れ場を連想しながら見つめているだろう。
                                もうあの時のような初心な小生には返れない。
                                それでもこの彼女の写真の表情は
                                小生にとってはいまも清々しい宝の過去を甦らせてくれる。





                                 
                                若いころの女たち | permalink | comments(0) | -

                                おそれおおきは生活習慣の改善なり

                                0

                                  きのうの週末、久しぶりにデートのあとユカさんの部屋に忍んでいった。
                                  暖かな日がやっと続いて中高年といえども雄の欲求もさすがに
                                  何か物欲しくなってくるころになってきた。

                                  夕方からのデートになったが、
                                  やっぱり肌恋しい誘惑には小生の方が勝てなかった。
                                  女のつるつるしたあたたかな肌あいはたまらない。
                                  冬は肌寒く夏は汗っぽくなってしまうが
                                  春先は肌の温もりがぬめるような肌の滑らかさとマッチして
                                  女のやわ肌の素晴らしさをいちばんに際立たせる頃だ。

                                  布団を肌蹴たまま抱き合っても汗も吹かず寒くも感じず、
                                  生肌のつるつるした気持良さを堪能することができる。
                                  すっぱだかになって抱きあうにもっとも気持ちのいい季節と言える。

                                  ユカさんも同じように感じていたのか
                                  いつもより身体の開けかたも違って生き生きとしていた。
                                  舌で拭っても拭ってもしたたり落ちる愛液が
                                  小生の口の周りにべたべたにまとわりついて
                                  その匂いがなんともいえず愛くるしく感じてくる。
                                  これも雄の性感が高揚していたからかもしれない。

                                  上の唇を吸いながらも下の唇と同じように溢れるような唾液の
                                  でぬるぬるになっている。
                                  下の唇をシックスナインになって長い時間吸いながら、
                                  愚息も上の唇でぬるぬるになるまでなめられた。
                                  お互いの雌雄をなめあったが、
                                  小生の息子のいつになく雄々しいことに我ながらびっくりした。
                                  春がきたからかなと思ったが
                                  これは最近始めた生活習慣の改善のためのいろいろなアクションが
                                  微妙に効果をみせてきたのではないかと思った。

                                  確かにいろいろな身体の機能の快調さが感じられる。
                                  便秘も少なくなったし肩や腰の痛みも消えている。
                                  それにユカさんの身体の中に入っているときの
                                  愚息の反り返りのきつさが何時もより硬くなっているのが実感できる。

                                  なんども感極まって出し入れする息子の勢いに溢れるように
                                  じゅるじゅると滑っぽい愛液が割れ目をしたたり落ちていた。
                                  最近になくきのうはユカさんも雌の割れ目から
                                  ぬるぬるとやらしい匂いを溢れるように発散していた。

                                  なんども気をイカシたような微睡にひたった彼女を残して
                                  いつものように後ろ髪をひかれるように彼女のベッドを後にしたのは
                                  日付が変わる深夜になっていた。

                                  そしてなんと、その後、ひさしぶりに
                                  満ち足りたように眠りについた小生の愚息は夜中に何度も目を覚まし、
                                  そのたびにユカさんのあの生あたたかな柔肌を思いだしながら
                                  すぐに反応する、痛さを伴って反り返ってくる愚息の勢いに驚いた。

                                  そして今朝の目覚めとともに久しぶりのアサダチがあった。
                                  それも若い頃を思い出すような痛みをともなったきついアサダチだった。
                                  おそれおおきは生活習慣改善のアクションだ。
                                  血圧も確かに下がったし、
                                  便秘も少なくなったし、
                                  愚息もきりっと背筋をただし、
                                  愛する雌のあたたかなお誘いに参ることができている。

                                  まずは目出たし目出たしだ。

                                   

                                  熟女のセフレ | permalink | comments(0) | -

                                  やっと春満開の桜を楽しむことが出来た

                                  0
                                    4月1日、職場では年度初めの移動などでけたたましかった。
                                    みんな急に春が来たようなざわめきに浮き立つなか、
                                    何度かユカさんとも春の逢瀬を楽しむことも出来た。
                                    きのうは急に仕事の最中、ユカさんから小生にメールが送られてきた。



                                    仕事が終わってから夜桜見に行かないかという誘いだ。
                                    外で食事をしたあとに、家の近くの公園の桜が
                                    見ごろの満開になったから見に行きたいという。
                                    いままで何度もユカさんと青姦をしている神社の広場の公園だ。
                                    夜桜を見ようというわけだ。

                                    介護がいるようになった母親の都合をみながら、
                                    ユカさんとは逢瀬をうまく作っていかなければならんのが
                                    最近のデートの苦労というわけだが、
                                    お母さんの外出は車椅子になったが、室内はゆっくりと動けるので
                                    食事の材料など用意さえしておけばいいようだ。

                                    久し振りに外で食事をゆっくりした後、
                                    家まで送りがてら途中の公園の桜を見たいというわけだ。
                                    何を意図しているのかはわからないが
                                    小生の何かが彼女の気持ちの変化を誘っているのかもしれない。
                                    いまのところ押せば引く、引けば押すと、
                                    最近はまさしく雌雄のまぐわいと同じようなものだ。

                                    最近、ブログの書き込みが滞っていたが、
                                    ユカさんとのデートは今まで通り順調に小まめに続いている。
                                    相性がいいのか逢えば必ず何らかの形で身体の交渉もある。
                                    これだけ慣れ親しんでいる雌雄の関係は無ければさびしく、
                                    あれば当たり前にほっとするようだ。

                                    サラダバー付きのステーキレストランで久しぶりの外食だ。
                                    春の色に一色になった職場の話など、そんなことを話しながら、
                                    彼女と5月の連休に約束している京都の夜について
                                    もっと楽しく色よい話をしたかったようだ。

                                    すでに去年とおなじホテルの予約も取れているから、
                                    宵の食事の事やら散策する鄙びた道などを探して話をした。
                                    去年のことを思い出しながら、1年ははやいもんだと言い合った。
                                    去年の時の思い出や喧嘩をしていた不倫カップルのことやら、
                                    彼女がその気になりそうなきわどい話を混ぜたりした。
                                    「いややわ」「いややわ」と彼女は連発させながら
                                    去年のリアルな濡れ場を鮮やかに思い出していたようだ。
                                    濡れ場の余韻にすぐに酔っているように
                                    目を潤ませながら小生の誘うような話を楽しんでいた。

                                    話しながらユカさんから明らかに女の匂いが立ち上がってくる。
                                    鼻孔にいっぱい吸い込むと何ともいえず心もちのいいものだ。
                                    エロっぽい露骨な表現をそれとなく交えながら話していると、
                                    受け応えるユカさんの喋りの調子がぎこちなく変わって
                                    時々ごくりと唾をあわてて飲み込むのがわかる。

                                    面白くなって去年のあの夜の思い出を何度も聞きながら、
                                    こんなこともあったとかあんなこともあったとか
                                    まるでエロ小説の下りのような誘いでゆっくりと話しこんだ。
                                    今まででも話で誘ったりをやったけれど、春になれば、
                                    人間も春化作用があるのか、この春の胸暖かな
                                    宵の感じは物欲しげな気持ちになるのだろう。

                                    珍しくゆっくりと話し込む食事になった。
                                    そのあと家まで送りながら、夜桜といつもの公園を散歩したが、
                                    流石に今年は気候が変だ。
                                    少し肌寒いのか桜の木の下に人はまったく出ていない。
                                    この神社から公園にかけての桜は昼間、
                                    人が集まるが、夜桜と洒落ている人はいなかった。

                                    ユカさんには分かっていたのだと思うが、
                                    人のいなくなった公園の片隅で、
                                    ユカさんを抱き寄せて唇を吸い合った。
                                    どこかでささやかな挨拶は交わしておかなければ
                                    彼女の気持がどうとも治まらないだろう。
                                    いつもの慣れた仕方で軽いペェティングをして、
                                    何とか彼女の高まりを納めたかった。

                                    食事中のエロ話で気分は出来上がっていたから、
                                    このまま別れていくわけにはいかないのは分かっていたが、
                                    少しは付き合いの流れを変えていこうと思っていたから、
                                    週末のデートの事を約束することで、
                                    お楽しみは週末にと分からせるようにして、
                                    きょうはこれまでと桜の元を抜けていった。

                                    家の前まできても、いつものようにユカさんはなかなか家に入らなかった。
                                    やっぱり自分の部屋でお茶でも飲んで行ってと言って譲らない。
                                    いつもこんな感じで誘い込まれた小生が
                                    お茶を飲むどころか彼女の愛液をたっぷりと飲まされて
                                    果てていってしまうのだ。

                                    きのうは仕事帰りで、車がなかったこともあるが、
                                    ちょっと思うこともあって、はじめてユカさんの甘いお誘いを振り切って帰ってきた。
                                    そのかわりこの週末は、彼女のペースにはまってしまうだろう。
                                    彼女はこの5月の連休まで、かなりのハイテンションが続くことだろう。

                                    最近、小生、何時もの肝臓の薬を貰いに行ったとき、
                                    血圧が高くなったと医者に血圧の薬を呑めと言われた。
                                    「薬は嫌だ」と言ったのだが、
                                    怖い病気になってもいいのかと医者に脅され参ってしまった。

                                    薬を飲まなくても血圧を下げることが出来るらしい。
                                    本やネットを探しながら、脹脛のマッサージや
                                    有酸素運動の運動不足解消など、
                                    このところ必死になって頑張っている。
                                    そんなことをユカさんに言ったら、呆れたように笑うが、
                                    小生は真剣な気持ちで最近、頑張っている。

                                    「高血圧は、突然、腹上死したりするんやぜ」
                                    そんなことを言ったりしたら、
                                    「いややわ」を連発させた。
                                    「恋人同士のセックスの時の方が危険なんやて…、
                                    夫婦の時より確率は何倍も高くなるらしい…
                                    恋人とやるほうが興奮するんやろな…」
                                    そう言ったらユカさんは笑うだけでなにも言わなくなった。

                                    たしかに年を考えたらいろいろと考えなければならないだろう。
                                    しかしよく言う有酸素運動や、脹脛のマッサージは
                                    たしかに身体にいいのかもしれない。
                                    血圧が下がったかどうかは別にしても、
                                    朝立ちの印がしっかりと兆してくるようになった気もする。

                                    瓢箪から駒だ。

                                     
                                    熟女のセフレ | permalink | comments(0) | -

                                    今年も、五月の連休の京都旅行の予約をさせられた

                                    0
                                      姫初めの正月・元旦からもうはやいもので
                                      立春も過ぎて、もう春遠うからじになってきた。

                                      姫初めの日から彼女には立て続けに二回ほど逢ったが、
                                      二度とも彼女の部屋までいつものように忍んでいくことになった。
                                      ユカさんは必死に抱き締めていく小生の姿に
                                      立て続けにイッて微睡むように満足したようだ。

                                      そのあと月末は彼女の都合から用事が立て込んで
                                      珍しく2週間以上会えなかった。
                                      こんなことは今までになかったことだ。

                                      すこしは二人には刺激になるかなと、
                                      ユカさんの出方を見てみようかと小生は思った。
                                      そんなことを考え小生からは連絡を取らなかった。

                                      職場ではしょっちゅう顔を合わせているから、
                                      そんなに長くあっていないという感じではないだろうと、
                                      陰陽の交わりがないだけで、もう小生には気にはならない。

                                      息子が最近、急に元気がなくなってきたのを感じ始めたこともあって、
                                      それで少しは元気を取り戻す休養にならないかと思った。

                                      小生のような高齢になった熟年の男には
                                      一般的にはどのぐらいの性生活が可能なのか
                                      ずっとこのかたユカさんと週一のペースで交わってきたのがよかったのか、
                                      週一のペースはそんなに負担にはならなかった。
                                      しかし加齢のなみはやってきているようだ。

                                      ユカさんを知った当初は夢のようだった。
                                      どんどん若返っていくユカさんのやわらかな生肌に刺激され、
                                      むしろ刺激を受けて精力は若さを取り戻していったほどだ。
                                      しかしユカさんの艶めかしい柔肌にも慣れてきたのか
                                      もう目の前に開けられた肢体を目のあたりにしても
                                      当初のような興奮に襲われれることはない。

                                      深く挿入しながらぼんやりしていると中折れすることもあった。
                                      上手く隠しながら愛撫に挿入にと手管を繰り広げるのだが、
                                      この正月の姫初めの床の中で初めてもう女はいい、
                                      重い身体の疲れにとっぷり眠りたいと思ったもんだ。

                                      ユカさんの都合で初めて週に何もなかったが、
                                      小生には気に病むこともなくしていたが、
                                      やっぱり2月に入ると立て続けにお誘いのメールが入ってきた。

                                      今年に入ってからは逢うときはほとんど
                                      ユカさんの部屋に忍び込んでいくことになった。
                                      慣れきった当たり前のことになっている。
                                      平日の日でもユカさんがその気になった時が、
                                      彼女の部屋で抱きあう日になっていくようだ。

                                      少しづつ二人の付き合いの形も変化してきている。
                                      小生の息子が彼女の中に入っていながらどうしても射精が出来なく、
                                      勢いよく出していけていたのが、この姫初めの夜から、
                                      急にその時の射精感が詰まったように少なくなってきたのだ。
                                      原因は分からないがこれも加齢からきているのだろうか。

                                      女は膣の奥に強くほとばしる射精感に堪らなくイクのだという。
                                      その射精感の強さが急に弱くなってきているのだ。
                                      力強く奥に挿入できてもパッと射精する勢いが弱くなっては
                                      雄の存在感が消えていくのではないかと気が気ではない。

                                      前の週はそんなことはおくびにも出さなかった。
                                      逢えばやはり艶めかしい女の匂いに刺激される。
                                      ユカさんの部屋で軽く唇を舐めあいながら、
                                      たわいもないことを話しながら、彼女が切り出したかったのだろう。
                                      五月の連休、また去年のように京都の夜を一緒に過ごそうとなった。
                                      机の上の彼女のPCから去年に泊まったホテルに予約を入れさせられた。

                                      最近は中国や外人の宿泊者が多くてホテルの予約がなかなか取りにくい。
                                      まんまとユカさんに急かされて予約を入れさせられた。
                                      予約を入れてしまった後は彼女は急に嬉しそうに抱き付いてきた。
                                      するすると生肌を露わにしながら小生に甘えるような声で、
                                      「嬉し、今年も新緑の京都へ行ける!」
                                      そう言ってぎゅうと抱きしめてきた。

                                      射精感が弱くなってきたと実感すると感じれば感じるほど、
                                      事前にユカさんの身体の隅々まで舐めまわして何度も何度もイカせてから、
                                      チョットの刺激でアクメでのけ反らせられるようにさせた。
                                      今から射精をするのだぞっと言い聞かせながら、
                                      ことさらに陰陽の出し入れを小刻みに速くさせ、
                                      強く生肌を抱き絞めて、ちょっとでも感じさせようと射精するようになった。

                                      小生の身体が彼女の要求を鎮めることが出来なくなってきたら
                                      小生はどうすればいいのだろうか。
                                      恐れていた時期がついにやってきたのだろうか。

                                      週に一度でなくてもいい。
                                      彼女の生肌をこれからもづっと抱き続けたい。
                                      死ぬまでこのまま彼女を抱き絞めることが出来れば
                                      切ないほどの本当に良いなと思う。


                                       
                                      熟女のセフレ | permalink | comments(6) | -

                                      今年の姫初めは建仁寺の除夜の鐘を突いたあとに

                                      0
                                        ユカさんと伊勢の不倫旅行に出かけてから、
                                        はやいもんでもう平成も28年の正月を迎えてしまった。
                                        あれから2か月少々の間、ある事情があって、
                                        このブログを覗くことも更新することも怠っていたが、
                                        ユカさんとの仲になにか変化が起こったというわけではない。

                                        その証拠にこの大晦日には秋口から彼女と約束していたように
                                        ふたりは去年と同じ京都の旅館に大晦日から宿を取って
                                        高台寺ではなく、こんどは建仁寺の境内で除夜の鐘を打つことが出来た。
                                        去年、ふたりの身体の芯の奥深くうずんだ煩悩の厄を
                                        突きあうことで取り払うことができただろう。


                                        今年はにしん蕎麦の老舗「松葉」で
                                        天婦羅の年越し蕎麦を食べた。
                                        学生時代から何度も一度は入ってみようと思っていたが
                                        やっとこの歳になって初めて食べに入いることが出来た。

                                        四条大橋や鴨川を「松葉」の3階から見下ろしながら
                                        蕎麦をすすりユカさんとこの一年の付き合いの深さを
                                        しみじみと想い、色よい話を交えながら語らってみた。

                                        今年の大晦日は去年と違ってかなり暖かかった。
                                        去年が雪まじりの年越しだったのに比べ、
                                        今年はカウントダウンの頃に急にばらばらと時雨てきた。
                                        坊さんもさすがに参ったのか、せかし気味の様子に小生も笑った。
                                        ふたりは一つの傘に入りながら順番を待った。

                                        今年の除夜の鐘の整理券の番号は10番だった。
                                        なかなか縁起のいい番号ばかりにユカさんもご満悦。
                                        建仁寺の鐘は高台寺や方広寺に較べても小ぶりで、
                                        去年ほどのいい音は出せなかったが
                                        二人で手を握りあって一緒に打つことが出来た。

                                        小生の身体の老いは着実に迫ってきている。
                                        ユカさんはまだまだ女の色香の盛りに肌艶は磨きがかかっている。
                                        やっと今年は正月を迎えることが出来たが、
                                        果たしてあと一年、どうなっているかはわからない。

                                        そして性懲りもなく、彼女にせかれるままに
                                        すでに今年の姫始めまで一発、無事に済ませてしまった。
                                        今年の姫初めは去年より不思議なことに小生の息子も雄々しく、
                                        静かな旅館の中にすすり泣くような、
                                        ユカさんの、あの艶めかしいあくめのおえつが部屋に響いた。
                                        大晦日だけに真夜中も1時2時を過ぎてからも
                                        旅館のなかにも人の気配がしていた。

                                        小生の精をたっぷり吸いこんだユカさんの表情は、
                                        元旦の朝の明るい光の中で水っぽく輝いて見えた。
                                        去年と同じような旅館のお節の朝食をとりながら
                                        瑞々しいユカさんの濡れた肌艶からは
                                        姫初めの充実した満足感があふれていた。



                                        十時ごろチェックアウトすると晴れ晴れとした京の元旦の朝だ。
                                        朝の鴨の河原を三条大橋から四条大橋まで手をつないで散歩した。
                                        水鳥が鴨川に静かに遊ぶ様子を見ながら、
                                        これからもこうしていつまでも一緒にいたいものだと
                                        可愛いことにユカさんはぽつりと言った。

                                        近い将来、ふたりに何があるかも知れないのを予感しながら、
                                        何処か夢のような声でそう言っているように小生には聞こえたが、
                                        軽く笑いで上手く誤魔化すしかなかった。

                                        姫初めのあのぬるぬるしたマグワイの中で
                                        自分の射精感にかすかな異変を感じ始めていたのも事実だ。
                                        すっきりした射精感がなくなってきているのだ。
                                        それを今年の姫初めの夜に初めて実感として感じたのも
                                        何かを占う予言なのかとも思ってしまう。

                                        しかしまだまだ二人には今まで紡いだ艶めいた想い出がある。
                                        小生の息子はユカさんのバギナの中で今も安らえている。
                                        ユカさんも小生の腕の下で深々と挿入されながら、
                                        快楽の微睡の中にやわらかな生肌をやすらえているのも確かだ。

                                        最近は週一のペースが乱れる時もあったが、
                                        今年は春からもう一度、往年の活力を取り戻せないかと、
                                        そんなことを考えている自分がいた。
                                        しかし、彼女の優しい思いやりのなかで、
                                        不満も言わず上手く生かされているようなところもある。

                                         彼女の体の奥にびゅっと当たる射精の感覚は
                                        きっと弱くなってきているだろうが、
                                        しかし彼女は何も言わずしっかり優しく
                                        小生の息子を受け止めてくれている。
                                        後どれだけ陰陽の関係を続けられるのだろうか。
                                        急に枯れ行く人生の儚さを寒々しく感じる今日この頃だ。




                                         
                                        熟年熟女の姫初め | permalink | comments(0) | -

                                        久しぶりの伊勢神宮は古の御神楽で賑やかだった

                                        0
                                          シルバーWeekはこの災害列島の日本を忘れさせるような
                                          さわやかな秋晴れに恵まれた。
                                          うっすらと汗が滲むほどの爽やかな日差しが気持ちいい。

                                          連休の常だが、新名神に入るまでに渋滞にはばまれて、
                                          伊勢路に入るまでにけっこう時間が掛かった。
                                          途中どこかに寄っていこうかと相談していたが、
                                          時間はホテルに到着予定にぎりぎりになった。

                                          べつに何処かに行かなければならないというわけではないから、
                                          チェックインは4時を少し回った頃になった。

                                          鳥羽のホテルはみんなプライベートビーチを持っている。
                                          夕食の時間まで夕暮れの海岸を二人で散歩する。
                                          家族連れが足を濡らして遊んでいたり、家族連れが釣を子ども達としていた。



                                          ホテルの部屋もなかなかのもので、
                                          部屋の風呂も洒落ていて、ユカさんは朝に部屋で朝風呂に入ろうという。
                                          明るい朝日の中で老いた身体を見せるのは小生ははばっかられる。
                                          彼女は自信たっぷりまんざらではない口調だ。

                                          鳥羽は温泉は湧き出していないはずだが、
                                          大浴場のぬるるとした温泉の湯は、近くの亀山あたりの湯を引いているのか、
                                          正しく温泉の湯のように思った。

                                          ユカさんはホテルの浴衣は嫌だと言って湯上りは
                                          おしゃれなスカートの裾をひらひらさせてノーブラがみえみえのぴったりしたブラースを
                                          みせびらかすようにして、バイキングの食堂の中をうろうろしている。

                                          夕食はホテル自慢のバイキング。
                                          久しぶりに腹一杯食べてやるぞと言って、
                                          ユカさんに笑われたりした。

                                          ユカさんはジョッキのビールを上手そうに呑んでご満悦だった。
                                          小生は後のことを考えて口を付ける程度に止めておく。
                                          彼女はよく飲んでよく食べた。

                                          風呂に入ってご馳走を食べればもう後はすることがない。
                                          ここで油断すると疲れからまどろんでしまう。
                                          年を感じさせるような姿を見せれないから、
                                          この夜を艶めかしく迎える算段もしなければならない。

                                          高い階にあるから窓を少し開けているだけで涼しい。
                                          エヤコンは切って自然な空気に部屋の温度も快かった。

                                          小生が目を閉じていると「もう寝るの?」と囁いてくる。
                                          ツイーンのベットだからユカさんはそう言いながら小生のベッドに入ってきた。
                                          狭いから落ちそうだと何度も言いながらけらけらと笑って嬉しそうだった。
                                          小生が目を閉じていると小生の身体を浴衣の上からつんつんと触って来る。

                                          小生は風呂からバイキングの最中も下はパンツを穿いていなかったから、
                                          すでに下はなにも穿いていない。
                                          いつでもという気にしていた。

                                          しかしベッドに横になっているとすぐにうとうとしてしまう。
                                          週一で習慣のようになって抱いている女体だから、
                                          男は特にどうということもないが、女はそうでもないらしい。

                                          初めての頃の京都の夜や、湯村の温泉の夜などは、
                                          ユカさんの気を小生の方に引き付けたかったから、
                                          それこそ大変だったが、いまでは鳥羽に来たからと言って、
                                          そんなに特別なことではない。

                                          あのころは風呂に入っているときから小生の息子を丁寧にしごきながら、
                                          雄々しく硬くさせ、丁寧にカリ首をあらって、
                                          「もうすこししたら、お前の好きなユカちゃんのオマンに入らしてやるからな」
                                          そう学生の頃と同じように囁きながら、
                                          石鹸を絡ませ湯をかけて慰めたもんだ。

                                          今回も風呂のなかでは、そんなことを思いながら、
                                          「もうちょっとしたら、お前の好きなオマンさんにはいらしてやるからな」
                                          そう言ってひとり懐かしくてニヤついていた。

                                          学生の頃も女子大の女の子と旅行に行ったときは、
                                          何時もそう言ってニヤついていたのを思い出す。
                                          確かに京都の町屋の旅館の風呂ではそう言って、
                                          自分を激励したことを思い出す。
                                          ローマではそんなことを考えるまもなく、
                                          次から次とユカさんの悩ましい女体に呑み込まれていった。

                                          そんな風に息子に活を入れていたのに、やっぱり眠気が襲ってくる。
                                          ユカさんのほうが積極的に生き生きとした姿でにじり寄ってきた。
                                          薄いブラースのしたは柔肌だったから、
                                          抱きあえばもうすぐに何時もの流れななっていく。

                                          時間を気にしなくてもいいのは流石にいい。
                                          年と共に疲れてくると早漏の兆しがあらわれてくるが、
                                          ホテルの夜は朝方にいつも二回戦をして
                                          雄の沽券を示しているのが唯一の雄の証になっているから、
                                          なんとか射精はしないようにユカさんがイキすぎて眠るまで頑張った。

                                          何度もバギナのぬるぬると垂れるように淫水があふれて、
                                          彼女が何度もイッタのを感じながらやがてはふたりは抱きあったまままどろんでしまった。

                                          最近とみに小生の精力の衰えを感じるようになって、
                                          そんな虚勢をはるような細工をせねばならないようになっている。

                                          みんなユカさんにはお見通しなのかも知れないが、
                                          それでも陰陽の相性はとてもいいように思う。

                                          ふたりが目覚めたころには朝の光が明るかった。
                                          夜に言っていたように、ユカさんは部屋の湯を浴槽に入れて
                                          朝風呂に入る用意をしていた。

                                          小生は朝の明るい光の中に老体を晒すのは嫌だったが、
                                          ちょっとした悪戯心がむくむくと持ち上がって、
                                          少し驚かしてやろうと、そうっと風呂の中に入っていった。
                                          後ろから近づいていって、彼女に小生の裸が見えないように上手く抱き付いた。

                                          ボディソープの泡に包まれたユカさんの肌は透き通るように白く、
                                          朝日でつるつると輝いていた。
                                          昨夜の淫水と精液と唾液の混じった匂いを洗い落としていたのだろう。
                                          襞の割れ目も白い泡で包まれていた。

                                          「いややわ、恥ずかし」
                                          そう言って胸と下の恥毛を隠そうとしたが、
                                          小生は後ろから湯をかけてつるつるの肌を抱きしめていった。

                                          まんざらではなかったようだ。
                                          ユカさんの誘いに小生は乗せられていったようなもんだ。
                                          意外と洗い場は広くて、ユカさんをマットの上に横たえて、
                                          ベッドと同じように陰陽、深々と挿入し入れて
                                          激しく抱きあうには十分の広さであった。

                                          そして残っていた小生の精のすべてを吸いとられていった。
                                          残しておいてよかったと思うが、
                                          これもあれもすべて熟女の思惑どおりになっているのだろう。

                                          朝食のレストランで見る彼女の肌は脂でつるつると輝いていて美しかった。
                                          女としての綺麗さはまだまだ増幅していて落ちていないと思った。
                                          見るからに不倫のふたりという若い女も来ていたが、その女よりも魅力的で、
                                          艶めかしさはぞくっとするほどだ。
                                          中年男の客の視線も纏わりつくように彼女に注がれている。
                                          男としては嬉しくもあり、やっぱり心配にもなるが、
                                          自分の女としては鼻が高くもなってしまう。
                                          それに比べて小生の老化の速度が日増して顕著になっているように思えて、
                                          最近はそのことばかりが心にかかってしまう。

                                          9時半、ホテルをチェックアウトをして、
                                          安楽島を下ると、一路、内宮へ向かった。
                                          伊勢神宮は御神楽をしていて何かの催し物があったようだ。
                                          赤福の本店で「赤福」を食べて、
                                          おかげ横ちょでお昼の大太鼓の出し物を見てから、
                                          伊勢路を後にした。



                                          いい初秋の日差が陰るころ、
                                          彼女の家の近くで彼女を下ろすまで、
                                          始終、彼女は上機嫌だった。

                                           
                                          熟年・熟女 | permalink | comments(2) | -


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