熟年熟女の出逢い、いついつまでも男と女

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    除夜の鐘は清水寺の鐘楼からカウントダウンとともに(2)

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      2016年の大晦日、清水寺の除夜の鐘を打つのは
      ユカさんとするこのイベントの最後になるかもしれない。
      大晦日のアクション、これ以上の舞台はないと思うからだが、
      清水寺の鐘を突きたいという
      そのユカさんの願いを叶えることになった。

      整理券は取れているから富小路御池のホテルへ入るのはゆっくり
      去年より始動は1時間ほど遅くしようということになった。
      深夜まで歩き回るのだからまず年越し蕎麦をたべる前に
      駅で買ったおにぎりを食べていこうと話し合っていた。


      ホテルに入って身軽になると、
      予め予定していた祇園の常盤・蕎麦に向かった。
      店の前はなんとようけの観光客が行列を作っていた。
      去年の松葉・蕎麦は客の整理がてきぱきとしていて
      そんなに待たされなかったと覚えているが、
      常盤・蕎麦はおっとりしているのか40分以上も
      外の寒い店の前で待たされた。

      ネットで調べてきたのか前に並んでいた女の子の
      づっと嬉しそうに喋るハングルの声でうんざりしが、
      それでもやっと入った店の中はゆったりとしていたし、
      蕎麦もいい味が出ていて評判どおりだった。

      ここでのロスタイムから八坂さんに行ったころには
      境内はすでにさすが人人人の波だ。
      おけら火の眼立つ境内のわきにお神酒のサービスがある。
      これがまたたいへん長い行列だ。
      ユカさんはお神酒が飲みたいとその大行列に
      辛抱つよく並んで嬉しそうに小生を見ている。

      御神酒をもらってこちらにかけよってくると
      「前のイタリア人のカップルがチュチュチュッチュと
      やってるのがきになってしょうがなかった」
      そんなことをいって笑いあった。


      それからいつもの高台寺・寧々の道を清水寺までゆっくりと
      馬鹿話をまじえながら歩いて行った。
      予定通りの時間帯に清水寺の境内にたどり着いた。
      もう何度、彼女と歩いた道だろう。

      今回は、11時の30分ぐらいまで時間がある。
      周りを楽しむ時間がいつもより多い。
      25日に整理券を取りに行った分だけ
      大晦日の時間がゆったり使えるということだ。

      予定の時間に近くなると鐘楼の横に並んだが、
      ここでも中国語か韓国語のうっとしい声が近くで聞こえる。
      もう昔のような日本の大晦日ではない。

      境内に人があふれ始め、
      僧侶の般若心経が流れ始めた。
      15分前に除夜の鐘が鳴り始める。
      やがて最初の一発が鳴った。
      若い僧侶の鐘だ。
      腹に染み込むような重厚な鐘だ。
      さすがに清水寺の鐘は鐘楼が大きく立派に見えるし聞こえる。

      並んだ順に次々みんなが鐘をつき始めた。
      背の高い若い僧侶がうまくサポートして、みんないい音を鳴らしている。
      どんどん鳴らしていくうちに、やがてユカさんと小生の番になってきた。
      ビデオを片手にいつもの形で引綱を引く。

      清水寺の除夜の鐘は誠に気持がいい。
      一般の鐘を突かせてもらう我々に「ありがとうございます」
      とすべての僧侶も言ってくれたし、寺務所の人たちも言ってくれた。
      こんなに気持ちの籠った言葉を聞いたことがない。
      さすが日本だと思った。
      ユカさんといったバチカンの観光など
      見せてやるという雰囲気で冷ややかなものだった。

       

       

       


      ユカさんと小生が鐘楼の中に入って若い僧侶に引綱を渡された。
      ビデオをとってもらえるようでビデオカメラも渡した。
      上手に要領を囁きながら一二三で力いっぱい突いた。
      その瞬間、境内を揺るがすような大きな歓声に包まれた。
      一瞬何事かと思ったが、それはカウントダウンの歓声だった。

      新年だ!
      ユカさんは
      「みんなに祝福されたみたい」
      そういって興奮を抑えきれなかった様子だ。
      「きっと、ことしはいい年になるわ」
      そういって群衆に囲まれた鐘楼から京都の夜景を眺めていた。
      遠くに京都タワーのライトアップを囲むようにいつもと違う
      うねるように輝く灯火のうごめきに輝いていた。

       

       


      こんな最高の大晦日はもう一生ないわとユカさんは
      何度も何度も小生の肩にしなだれながら囁いていた。
      清水寺の除夜の鐘は、だれも是非打ってもらいたいものだ。
      若いカップルなら、きっといい思い出になるし、
      シニアのカップルなら、それはしみじみとした人生の味わいに繋がるだろう。


      その夜は深夜2時を回っていただろう。
      ユカさんはその興奮をどうとも鎮められないのか、
      真っ裸で抱き合いながら、夜どおし歩きまわった疲れから、
      中折れしそうな小生の息子を何度も口に含み、
      優しく導き入れながら柔らかでぬるぬるとあたたかな
      身体のなかでゆっくりとなめ上げてくれる。
      ゆっくりと射精のよろこびに誘ってくれたのだが、
      小生はその後、あまりのきつさに朝まで記憶が空ろに消えていた。

      毎年、ユカさんとの「姫初め」は元旦の朝早くということになるが、

      それも感じが微妙に変わってきている。

      ギンギンとそそり立つ最初の時とは違って

      優しく彼女に包まれて逝かされているような感じだ。

      ふたりは、最近、週に一度は会うことは続いているが。
      会ったからといって射精までいくとは限らなくなっている。
      抱いてくれれば射精までは望んでいないというが、
      男の沽券にかかわるのか、どうしてもと頑張ってしまう。
      が、しかしどうしてもだめな時がある。

      最近、いつの間にか二人の関係が微妙に変わっているのだろう。
      今では二人が裸で抱きあっているだけで
      ユカさんは激しくアクメに上りつめるときもあるようだ。
      セフレの感覚がいつもの高みに上るように
      訓練されてしまったのかもしれない。
      それに比べ、男はだめなもんだ。
      柔らかなぬるぬるした女のなかに入らなければ
      最後の満足はいかないものだ。

      まだまだユカさんは女盛りのまっただ中なのだろう。
      さあこれから二人はどうなっていくのだろう。
      この姫初めの姿が
      今年を暗示しているのだろうか?

       

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      除夜の鐘は清水寺の鐘楼からカウントダウンとともに(1)

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        2016年の除夜の鐘は清水寺の鐘をつきたいという
        ゆかさんの願いを最終的には叶えることになった。

         

        2016年の大晦日で彼女と一緒に突くのはこれで3度目だ。
        あと何度も突けるわけでもないが、
        男女の絆には興味の尽きないイベントとしては洒落たものだ。

         

        高台寺、建仁寺につづいてどうせ打つなら清水寺がいいと
        今回、ユカさんのたっての願いを叶えることになった。
        それはそれで大晦日から元旦にかけて二人は一緒のいることを意味する。

         

        清水寺の除夜の鐘を打つ算段を12月に入るとネットで調べ始めたが
        清水寺の除夜の鐘を打つには他のお寺と比べて
        とんでもなく手数がかかることにが分かってきた。

         

        まず12月25日の朝9時から寺務所に行って

        除夜の鐘の整理券をゲットしなければならない。

        どこのお寺でも大晦日の宵にずらっと並んでゲットするのだから、

        天下の清水寺だ。朝九時にいっていたら整理券は残っていないのかもしれない。

        ネットで情報を探しあるいたが、

        25日の朝九時から受付というばかりで

        それ以上の情報がどこにも書かれていない。

        実際に取りに行った人がだれも書き込んでいないようだ。

         

        それで、相談の上、確実に整理券をゲットするために

        その二日前の天皇誕生日の休日を使って寺務所まで

        どんなもんかと聞きに行こうということになった。

        この寒空に25日の朝早くから1時間も2時間も前から並ぶのは

        とんでもない話ではないかと話し合ったもんだ。

         

        デートを兼ねて清水寺まで出かけていくことになった。

        ゆかさんは小生とデートができるから二つ返事で決まった。

        23日の祝日は寒さは厳しかったものの気持ちがいい天気で

        四条のイタ飯を食った後は八坂から清水坂までゆっくりと

        冗談を言ったりバカ話をしたりして久しぶりの八坂の界隈を楽しんだ。

         

        よくしけ込んだラブホの横をすり抜けながら、思い出話を投げると、

        瞬間、艶めかしい表情を浮かべてテレ笑いをする。

        老いたりといえども小生の股間もピクリと反応をしてしまう。

         

        さすが清水寺へ通じる坂は観光客であふれていた。

        しかも何語や分からない言葉が飛び交い、

        でっぷりと太った中国人や韓国からの観光客が目立つ。

        毎年、外国人が多くなってくるのには閉口する思いだ。

         

        寺の境内に入ってからもどこで聞けばいいのか、

        尋ね歩いたがどこに行っても情報が得られなかった。

        拝観券の売り場のおばさんに聞けば寺務所に連絡をしてくれた。

        お寺の端の寺務所でたずねてみれば、

        当日、そんなに多くの人が来るわけでもなく

        9時に来れば十分、整理券はもらえるはずだと教えてくれた。

         

        思いのほかそんなに必死で整理券をもとめてくる人もないということだ。

        ある意味ほっとして、産寧坂のイノダで

        ゆっくりコーヒを飲んでほっこりしたもんだ。

         

         

         

        そして、25日の朝、ユカさんと示し合わせて、

        朝の9時に清水寺の寺務所に行けるように待ち合わせた。

        幸い日曜日であったから、仕事に行く時間に

        示し合わせて京阪電車で五条駅まで出かけた。

        そこからゆっくり五条坂を上がっていけばちょうど9時前には

        境内に入ることができる。

         

        さすがに清水寺は観光客の出足は早い、

        外人の観光客なのだろうがもう九時前とはいいながら

        どんどんと坂を上ってくる。

        こんなに早く清水坂を登ったことがなかっただけに

        新しい発見をしたような気になった。

         

        そして寺務所の前に行くと張り紙がされていて

        9時前だというのに寺務所のわきから入らせてくれて、

        住所氏名を記帳して、人数分の整理券を早速渡してもらえた。

        これでイベントの準備OKということになったわけだ。

         

         

         

         

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        今年の祇園祭は宵宵々山だった

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          今年の祇園祭ももうじき終わるようだ。
          祇園祭の宵山に連れていってと言われていたが、
          毎年、その人出にはうんざりしていたから
          小生はあまり乗り気になっていなかった。

           

          しかし前祭の宵宵々山だったら
          まだまだ人も少ないだろうと言うことで
          ユカさんのお誘いに抗いきれず出かけてみた。
           
           

          何度も出かけているだけにその雰囲気は変わらない。
          京都にゆかりがあるものには思いがどことなく残る。
          今年はいろいろな鉾の開所を覗いてみようとなった。
          長く関西に暮らしていても鉾の中まで見たことはない。

           

           

          そんなわけで室町通りにぼこぼこと組まれている
          何個かの鉾の開所に入ってみた。
          ユカさんは初めての経験で興奮しきりだった。

           

           

          鶏鉾の中まで登ってお囃子の輪の中から室町通りの
          人たちを見ながらこんな楽しみ方もあったんだと
          へんに興奮している自分を発見したものだ。
           

           

          長刀鉾以外は人も少なく祭りをじっくり楽しむには
          いいタイミングだったようだ。
          やたら外人が多く、日本人かと思えば訳も分からん
          言葉を喋っていたりととにかく外国人だらけだった。
          昔のムードはもう味わえないのかもしれない。
           

           

          十時を過ぎるころ、ユカさんの家まで送っていった。
          小生はもう疲れてしまっていた。
          彼女のいつもの「お茶でも飲んでイッテ」のお誘いにも
          きっぱり断って帰ってきた。
           

           

          こんなことも今までにはなかったことだが、
          そうは問屋がおろさなかった。
          しかし、きっちりと次のデートで彼女に元を取られてしまった。
          彼女の柔肌にぐっと必死に奥まで息子を差し込んだまま
          一気に吹き上げる我が息子の射精感に
          ぼんやりとし老いを感じているのが残念だった。
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          純正のパイパン娘に思いを馳せて

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            ここしばらく小生の都合があって、やけに忙しかった。
            なんとなく記事の掲載が滞ってしまったが
            ユカさんから、そろそろ今年の大晦日の宿泊場所の予約を取ってと、
            最近ユカさんに逢えばいつもせっつかれている。

             

            まだまだ除夜の鐘のイベントは今年も突きに行きたいという。
            今年は正月の後、「清水寺の鐘を突きたい」
            そんなことで盛り上がったことがあったが、
            それが今に至ってユカさんは蒸し返してきたようだ。
            あと何年も行けないから最後として清水寺にしようとなった。

             

             

            あれから数か月。
            ユカさんとの突き合いはあい変わらずだ。
            セフレというよりもまるで夫婦のような絆のなかに
            今も週に一度の逢瀬は楽しめている。

             

            小生の身体の調子もあって、性的な交わりはさりげなく
            小生が逃げるような時もちらほらでてきたが、
            それについて彼女も阿吽の呼吸で穏やかに流している。

             

            彼女の方はといえば、
            まだまだ年齢に逆らってますます若返っている。
            一度、熟女は性的に開拓されればどうにも止まらないようだ。
            芳しい匂いや肌の張にはそんな雰囲気がまだまだ漂っている。
            交わったままギュッと締め付ける襞のきつさは
            増々、強くキュキュと中に引きこっむように締め付けてくる。
            こればかりはますます強くなってきている。

             

            彼女はエステやストレッチ・ジムなども続けている。
            化粧品やランジェリーなど、あれこれと、
            色気が増すことは何事もいまでより積極的にやっている。
            肌のハリは若々しいし少し大きな潤むような目の力は
            若々しい生命力を覗かせている。

             

            先日は、電車の中で酔っ払いに話しかけられて
            「きれい、きれい」といわれて満面の笑みで
            にこにこと話し相手をしていた。
            確かに10歳は年より若く見えるし、
            きらきらと輝く眼差はそれを感じさせるように可愛い。

             

            エステでも脱毛をしているようで
            陰毛の周囲を綺麗に整えたのはもうかなり前になるが、
            だんだん陰毛を小さく端正に整えているように見える。
            まるで肌はシミひとつないように抜けるようにすべすべと
            抱き始めると隅々まで舐めまわしたくなるほどに輝いている。

             

            あの熟女の処女を戴いたころの彼女は
            蟻の門渡りのあたりまで陰毛が残っていた。
            射精の後は陰毛が淫水に張り付くように濡れていて
            淫靡で厭らしい雌の性をさらけ出していたものだが、
            先日のユカさんは恥骨の上に細やかに綺麗に整えられた陰毛が
            裸の真っ白な肌にアクセントを付けるように映る。
            すごく女体の美しさを際立たせていた。

             

            先日、ユカさんと脱毛のエステの話になった。
            ユカさんのデルタの陰毛を優しく撫でながら、
            陰毛の話から若いころのきれいなパイパン娘の事に思いがめぐった。
            意味ありげにそのたびにユカさんのバギナの襞の周囲をなぞった。

            あの若いころの娘は本当のパイパン娘だったなと思い出した。


            実際、自ら陰毛を剃ったり脱毛したりしていて
            意外にもともとパイパンの女の子に出会うたことなどない。
            それが、昔、若いころに小生はそんな娘に当たっていた。
            ある意味希少経験だったの今なら言える。

            女とみればナンパしてすぐに裸に脱がし
            生きのいい女体を味わうことにうつつを抜かす
            そんなあの若かりし頃の話しだ。


            いまでも真っ白な柔肌の産毛に覆われた彼女のデルタを思い出す。
            柔らかな産毛の感触と少女っぽいデルタを小生は経験していた。

            165ほどのスラリとしたスタイルは19になったばかりの娘にしては
            少女っぽい雰囲気はなく、むしろ艶めかしい雰囲気を持っていた。
            どこまで脱がしていけるかわからないまま
            小生はまずキスから入っていこうとしていた。

             

            ミニスカート全盛の頃だから
            横抱きに彼女を抱きしめて
            顔と顔を合わせて唇を吸いあっているうちに
            ぎこちなさはまだ処女丸出しの初心さが残っていた。
            娘はいつの間にか膝を崩してミニスカートも腰にまとわり
            腰の上まで捲れ上がっていた。

             

            初春の生温かな宵であった。
            下宿の部屋に深夜12時を過ぎていたが
            帰らずに小生と一緒にいることを嫌がらなかった。
            これはもう何をされてもいいということだと判断した。
            深夜を過ぎればゆっくりと19歳の若い肉体を啄ばもうと
            かなり悪い料簡で望んでいた。

             

            その前の日には、なじみの女の子の熟れた女体の中に
            とっぷりと射精した後だったのに、
            若くてスタイル抜群の女体を目の前にぶら下げられて、
            もうすぐに抑えが利かなくなってしまう。

            彼女は余り美人でもなかったがそれを補って余りある
            日本人ばなれしたプロポーションの良さに
            ハツモンの面白さはどうとも小生の息子の抑えが
            利かなくなってしまった。

             

            どこまでいけるかわからないままに
            何時もの濡れ場の儀式に入っていった。
            キスだけで充分濡らすことができるはずだから、
            ゆっくりと丁寧に薄皮を一枚一枚剥がすように
            脱がしていった。

             

            彼女はしっかり目を瞑ったまましがみついていた。
            いつの間にかショーツ一枚に脱がしていたが
            彼女は見るのが怖いかのようにまだ唇を離そうとしなかった。
            小生の手は体中を這いずりまわっていたが
            唇はあわせたまま涎でべたべたになっていた。

             

            ぐったりと小生の腕の中でながく身体を伸ばしたまま、
            感度がすこぶるいいのか意識を飛ばしたように
            ショーツだけになった身体を小生の目の前に晒せたまま
            ただ狂ったように小生の唇に吸いつきながら、
            目をしっかりつぶっていた。

             

            若者向きの小さな白いショーツは
            まだ雌雄の悦びには程遠いような
            おとなしい清潔な白さを見せていた。
            腰骨のふっくらしたハリに張り付いて淫靡な形になっていたが、
            まさかここで脱がされるとは想像できなかったのか、
            しかしここまで「いや」と一言も言わなかった。
            小生に惚れていたことは分かっていたが、
            19になったばかりの娘にしては小生にすべてを委ねていた。

             

            そして最後の一枚になった彼女のショーツの下に指をくぐらせて
            ぬるぬるに愛液のしたたる襞の中を何度もなぞった。
            もう小生の息子は俄然、娘の中に入っていく気になっていた。
            ここまですんなり来て、最後まで行かないことは
            もう息子は言う事を聞かなくなっていた。

             

            そしてクンニをしようと最後のショーツを脱がしにかかった。
            そして脱ぎ去った彼女の白くて綺麗なデルタを目の前にして
            びっくりした。
            少女のようにつるつると光ったデルタがそこにあった。

            しばらく唖然としていた。
            陰毛の黒々とした厭らしさがむしろ好きだったから、
            瞬間、一瞬、異様な気になった。
            脱毛か剃ってしまったのかと思ったが、
            かすかに柔らかなウブゲがつるりと気持がいい。

            クンニをしながら、目はデルタに釘付けになった。


            充分クンニで柔らかく濡らしてから
            小生の息子を挿入しようとした。
            しかし彼女は処女だった。

            処女を小生で捨てたかったのか、
            こんなにすんなりとハツモンをいただけたのは珍しかった。
            しかも珍しい自然なパイパン・オマンコ付きで、
            しかも日本人離れしたきれいなスタイルの肉体は
            後に尾を引くことが分かっていたが、
            ここまで来たら後戻りはできなかった。

             

            パイパンの女は「情が濃い」と昔から言われている。
            確かにそうかも知れない。
            あまり美人ではないからというわけではないが、
            あのスタイルのいい体は暗い部屋で抱いていながら
            すばらしく興奮したものだ。

             

            そのあと19で処女を奪われたからか
            余りにも小生に熱を上げてくる彼女を
            どうしょうもなく疎ましくなった。
            抱きたくなった時に、部屋にやってくると
            あの産毛でつるつるしたデルタを撫でながら
            思い切り射精を何度も続けたのだが、
            誕生日にバラの花束が贈られてきたり
            深夜に続けて三日も押しかけて来たりと
            どうしょうもなく
            小生のほうからついに逃げ出してしまった。

            それでもあとあとまであの抱き心地のいい身体は
            なんども思い出してため息をついたものだ。

             

            畏れ多きは「深情け」の純正・パイパン娘だ。
            ただ身体は絞まりといいスタイルといい
            つるつるとした真っ白で奇麗な女体の美しさから
            最上のクラスだったと言える。

             

             

             

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            皐月、つかのまの京都の休日

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              今回のユカさんとの京都の逢瀬は楽しく終わった。
              事前に行ってみたい所を話し合いスケジュールをたてていた。
              小生が事前に細かく路を決めて上手く過ぎていった。



              京阪電車の駅で待ち合わせて、まず10時ごろに深草まで行く。
              いま話題の伊藤若冲の羅漢さんで有名な石峰寺詣でから始ったわけだ。
              学生時代にはこのあたりの家に家庭教師に来ていた。

              境内でよく時間待ちをしながら鄙びた寺の静寂を楽しんだのが懐かしい。
              そのころは誰も訪れることもなく人影すら見ることがなかったが、
              若冲のTVでの紹介が影響したのか今は参拝客がひきも切らない。
              苔むす竹林に静かに佇む羅漢さん達の前に二人は長く佇んでいた。

              羅漢さんに別れを告げ、竹林を後にして伏見のお稲荷さんまで歩く。
              流石にお稲荷さんは人人人だ。ここ数年、なにか雰囲気が変わってきた。
              なに人や分からない外人の聞きなれない言葉が氾濫している。



              千本鳥居の奥まで行列をして入っていく外国人の群れを見ているうちに
              引き返すことが出来なくなってしまうのではないかと思うほどだ。

              予定を考えてユカさんの望んでいた東福寺、三十三間堂などはパスして
              京阪五条から将軍塚までタクシーで向かう。東山の車の渋滞はきつい。
              正午までに予定通り、将軍塚青龍殿の展望台に行くことが出来た。
              久し振りの京都の街を広々と見わたす大展望に昔を懐かしむ。

              将軍塚を後に、東山へタクシーで降りてくる途中、
              蹴上のあたりで急遽ユカさんの希望で岡崎美術館の
              「モネ展」に予定変更で向かうことになった。
              ここも当日券を買うにも長い行列に並ばなならない。

              モネをみて軽くランチを済ますと、
              岡崎から白川の疎水を散歩して新京極まで戻っていく。
              白川の疎水に遊ぶコガモの親子を微笑ましく見たり、
              TVドラマなどでよく撮影ポイントになる白川疎水の細い石橋を渡る。
              ユカさんに最高にほっこりする時間だっただろう。



                新京極は連休を楽しむ若者や外国人たちの団体で
              雅な京都とは思えないような華やかな賑わいになっている。
              最近の街の喧騒はなんということだ。

              とんかつの店を覗き、おばんざいの店で早い夕食を取った。
              あまりにも早い夕食だがふたりにはそれでよかった。
              御池のホテルに帰ってゆっくりとした時間が待っているからだ。

              宵から皐月のあたたかな雨が降り始めた。
              これも予報を調べていたから予定どおりだった。
              夜のうちに外でも内でもたっぷりとお湿りがあることは分かっていた。
              最近の予報はなんと正確なことかとふたりで笑いあった。

              宵からのたっぷりと降りしきった雨で京の街はしっぽり濡れ、
              そしてつぎの朝はからっと晴れた。
              夜通し、ユカさんの生肌もしっとり濡れて夜道のきらめきよりも
              ぬるぬると艶めかしく鈍く艶ぶいていた。

              ナイトランプを消し、ふたりが裸で抱きあうようになって
              何時もよりゆっくりユカさんの肢体を隅々と舐めまわった。
              唾液をたっぷり肌に塗り付けられ一層柔らかな肌あいの上に
              漆を刷毛で塗るように唾液を垂らしすべすべと舌を這わした。
              小生の唇から生々しい唾液は燈火に濡れてぬるりと滴り落ちて、
              腰や太ももやお腹の肌にそって滑らかに伸ばされていく。

              いつもこんなに執拗にユカさんの身体を舐めあげたことはない。
              性急に息子の鎌首を彼女の中に深々と挿し込んでいくより
              じっくりと身体の隅々まで舐め上げていくほうが、
              女体の性感の深さがいっそう深まるのを今さらながら知った。

              唾液でヌルヌルに光った肌が冷たく触る。
              そのうちにさらりと快く乾いていくと、よりさらさらと
              淫水と唾液が混じる生々しい匂いの中で肌合いも安らっていく。
              何度もぬるりと舐めあげ、さらりと渇いていくうちに
              堪らなくふたりの性感は高まっていった。

              全身にボディローションを塗られたように腰をくねらせ、
              太股から陰毛の周りをぬるぬるにされてよがる声をかすかにあげた。
              クリニングスで優しく舐めあげるだけで、
              なめこの芽を舐めたようにとろりと溢れる淫水が舌にからむ。
              貝のむき身のような襞のこりっと立ち上がった間に
              とろりとうずんだ濃厚な愛液が舌の先に垂れてうずんでいる。

              昼間、ふたり供いつもより歩き続けたから
              身体は疲れきっていたが意外に小生の息子は元気に跳ねた。
              最後の最後に挿入して痙攣するような興奮のあと
              さすがに小生は疲れで眠りに落ち込んでしまった。

              寝ながらも体中いたる所の痛みになんども目を覚ました。
              そして朝だ。予定通り明るい朝日が部屋の隅から差し込んで
              部屋は明るく浮いていた。皐月晴れの一日が明けたようだ。

              とろりと濡れた表情で目を覚ましたユカさん。
              朝風呂に行きたいと起きてきた。
              夜どうし体中に唾液を塗りつけられてぎとぎとしていたのだろう。
              「僕の匂いをつけたままにしておいて」そう笑って言ったが、
              「いやん」とはにかむように部屋から消えた。

              朝から、仁和寺、竜安寺や嵐山の天龍寺や
              嵯峨野の竹薮の小道などの界隈を歩く予定になっている。
              皐月の陽気は老体にも力をみなぎらせてくれたようだ。
              最近はアサダチがしっかり訪れてくれる。

              去年の五月の想い出話を交えながら朝食をとった。
              去年のあの日、険悪なムードのカップルのことなど
              どうしているのかなと話し合った。
              それとともに、時の経つ速さをしみじみ思った。

              あと何回こうして皐月の頃に、
              ふたりで楽しむ日が残されているのだろうか?
              話し合いながら「豆腐づくし」とお品書きに書かれた
              京都らしい朝の食事をゆっくり楽しんだ。

               
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              皐月のあの日、大文字の上から京の街をともに眺めた女

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                もう少しで5月の連休のシーズンがやってくる。
                ユカさんはその京都のお泊りの日を楽しみに待っている。

                毎日のように彼女からメールが入ってきて何処に行きたいとか、
                何を食べたいとか盛りだくさんの注文を付けてくる。
                京都の街を展望できることで近頃名所になったらしい将軍塚に
                連れて行ってやろうかと思っているが
                どうも予定の日は天気が悪い予報が出ていてさあどうするかだ。

                 

                京の街をいろいろな場所から眺めたことがあるが、
                その中でも思い出に残っているのは大文字に登って
                いっしょに京都の街中を眺めたあの昔の彼女だ。
                今でもこの写真とともに残っているあの日のことが
                つい昨日のように鮮明に記憶に甦ってくる。

                まだふたりとも大学生だったから
                彼女はまだ二十歳の若さだったはずだ。
                ちょうど中学生のころからの初恋の彼女と三角関係にはまってしまい
                やがて突然、一気に二人同時に別れてしまうことになるのだが、
                その半年ぐらい前の思い思われのいい頃の写真だ。

                写真には穏やかで幸せそうな彼女の表情が浮いて見える。
                あの時の京都の街の全景を懐かしく思うだけで胸が締め付けられる。
                小生の青春にすごく落ち込んだ最悪の出来事がやがて来るのだが、
                そのわずか前のいちばん楽しかった思い出の写真だ。

                そのほかにも、吉田山から西山の彼方を一緒に眺めたあの彼女。
                黒谷の丘から街中を一緒に眺めたあの彼女。
                鷹ヶ峰の北山杉の尾根越しに京都の街を肩を抱きあい眺めたあの子。
                さまざまな女の子の面影が小生の青春に思い出を残しているが、
                この写真に残された彼女の思いは爽やかな記憶と
                鮮烈な三角関係の別れとして記憶に留まっている。

                この大文字の山上からの写真を見るたびに懐かしさと
                その強烈な別れの苦しさに身を悶えた思い出に
                いまだあの激しい若き日々を迎えたような興奮を覚えてしまう。

                彼女は瑞々しく誰よりも群を抜いて透きとおるように可憐だった。
                まだおぼこの硬さの残る綺麗な表情はそれだけで小生を虜していた。
                「きれいなネイちゃんやな!」
                あるとき、丸山公園を一緒に歩きながら
                酔っぱらいのオッチャンにそんな声を掛けられたこともあった。

                彼女は大学生になったばかりの小生が初めてキッスをした女の子だ。
                勿論、彼女も小生が初めての相手だった。
                最初は舌を絡ますことも知らずただ閉じた唇を合すのみだった。

                長い間、唇を吸いあっていたが、
                やがてぬるぬるに滲む唾液を吸いあいながら
                小生は恐る恐る舌を伸ばせて絡ませていった。
                何時の間にか彼女の身体から力がぬけていった。
                失神したように意識が朦朧となったように胸にしなだれてきた。
                すごく性感の敏感な女の子だった。

                小生が初めて「結婚」という言葉を口にした女の子だったが、
                現実になにも考えず、ただ結婚したいと意思表示をしたかった。
                やがて彼女と中学からの初恋の相手だった彼女との三角関係が縺れた。
                思いもしない三角関係で始まった小生の女遍歴は
                この写真とともに鮮烈な想い出としていまも大切に残されている。

                この5月の連休は改めて彼女の写真を見ながら
                いままでの重ねた小生の年々を懐かしく巻き戻しながら、
                ユカさんと京の街の遠景を将軍塚から眺めてみようと
                今更ながら改めて思ってみたりする。

                ユカさんの横顔を眺めながら
                きっと一糸まとわぬ濡れるようなユカさんの肢体を思い、
                その夜の濡れ場を連想しながら見つめているだろう。
                もうあの時のような初心な小生には返れない。
                それでもこの彼女の写真の表情は
                小生にとってはいまも清々しい宝の過去を甦らせてくれる。





                 
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                おそれおおきは生活習慣の改善なり

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                  きのうの週末、久しぶりにデートのあとユカさんの部屋に忍んでいった。
                  暖かな日がやっと続いて中高年といえども雄の欲求もさすがに
                  何か物欲しくなってくるころになってきた。

                  夕方からのデートになったが、
                  やっぱり肌恋しい誘惑には小生の方が勝てなかった。
                  女のつるつるしたあたたかな肌あいはたまらない。
                  冬は肌寒く夏は汗っぽくなってしまうが
                  春先は肌の温もりがぬめるような肌の滑らかさとマッチして
                  女のやわ肌の素晴らしさをいちばんに際立たせる頃だ。

                  布団を肌蹴たまま抱き合っても汗も吹かず寒くも感じず、
                  生肌のつるつるした気持良さを堪能することができる。
                  すっぱだかになって抱きあうにもっとも気持ちのいい季節と言える。

                  ユカさんも同じように感じていたのか
                  いつもより身体の開けかたも違って生き生きとしていた。
                  舌で拭っても拭ってもしたたり落ちる愛液が
                  小生の口の周りにべたべたにまとわりついて
                  その匂いがなんともいえず愛くるしく感じてくる。
                  これも雄の性感が高揚していたからかもしれない。

                  上の唇を吸いながらも下の唇と同じように溢れるような唾液の
                  でぬるぬるになっている。
                  下の唇をシックスナインになって長い時間吸いながら、
                  愚息も上の唇でぬるぬるになるまでなめられた。
                  お互いの雌雄をなめあったが、
                  小生の息子のいつになく雄々しいことに我ながらびっくりした。
                  春がきたからかなと思ったが
                  これは最近始めた生活習慣の改善のためのいろいろなアクションが
                  微妙に効果をみせてきたのではないかと思った。

                  確かにいろいろな身体の機能の快調さが感じられる。
                  便秘も少なくなったし肩や腰の痛みも消えている。
                  それにユカさんの身体の中に入っているときの
                  愚息の反り返りのきつさが何時もより硬くなっているのが実感できる。

                  なんども感極まって出し入れする息子の勢いに溢れるように
                  じゅるじゅると滑っぽい愛液が割れ目をしたたり落ちていた。
                  最近になくきのうはユカさんも雌の割れ目から
                  ぬるぬるとやらしい匂いを溢れるように発散していた。

                  なんども気をイカシたような微睡にひたった彼女を残して
                  いつものように後ろ髪をひかれるように彼女のベッドを後にしたのは
                  日付が変わる深夜になっていた。

                  そしてなんと、その後、ひさしぶりに
                  満ち足りたように眠りについた小生の愚息は夜中に何度も目を覚まし、
                  そのたびにユカさんのあの生あたたかな柔肌を思いだしながら
                  すぐに反応する、痛さを伴って反り返ってくる愚息の勢いに驚いた。

                  そして今朝の目覚めとともに久しぶりのアサダチがあった。
                  それも若い頃を思い出すような痛みをともなったきついアサダチだった。
                  おそれおおきは生活習慣改善のアクションだ。
                  血圧も確かに下がったし、
                  便秘も少なくなったし、
                  愚息もきりっと背筋をただし、
                  愛する雌のあたたかなお誘いに参ることができている。

                  まずは目出たし目出たしだ。

                   

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                  やっと春満開の桜を楽しむことが出来た

                  0
                    4月1日、職場では年度初めの移動などでけたたましかった。
                    みんな急に春が来たようなざわめきに浮き立つなか、
                    何度かユカさんとも春の逢瀬を楽しむことも出来た。
                    きのうは急に仕事の最中、ユカさんから小生にメールが送られてきた。



                    仕事が終わってから夜桜見に行かないかという誘いだ。
                    外で食事をしたあとに、家の近くの公園の桜が
                    見ごろの満開になったから見に行きたいという。
                    いままで何度もユカさんと青姦をしている神社の広場の公園だ。
                    夜桜を見ようというわけだ。

                    介護がいるようになった母親の都合をみながら、
                    ユカさんとは逢瀬をうまく作っていかなければならんのが
                    最近のデートの苦労というわけだが、
                    お母さんの外出は車椅子になったが、室内はゆっくりと動けるので
                    食事の材料など用意さえしておけばいいようだ。

                    久し振りに外で食事をゆっくりした後、
                    家まで送りがてら途中の公園の桜を見たいというわけだ。
                    何を意図しているのかはわからないが
                    小生の何かが彼女の気持ちの変化を誘っているのかもしれない。
                    いまのところ押せば引く、引けば押すと、
                    最近はまさしく雌雄のまぐわいと同じようなものだ。

                    最近、ブログの書き込みが滞っていたが、
                    ユカさんとのデートは今まで通り順調に小まめに続いている。
                    相性がいいのか逢えば必ず何らかの形で身体の交渉もある。
                    これだけ慣れ親しんでいる雌雄の関係は無ければさびしく、
                    あれば当たり前にほっとするようだ。

                    サラダバー付きのステーキレストランで久しぶりの外食だ。
                    春の色に一色になった職場の話など、そんなことを話しながら、
                    彼女と5月の連休に約束している京都の夜について
                    もっと楽しく色よい話をしたかったようだ。

                    すでに去年とおなじホテルの予約も取れているから、
                    宵の食事の事やら散策する鄙びた道などを探して話をした。
                    去年のことを思い出しながら、1年ははやいもんだと言い合った。
                    去年の時の思い出や喧嘩をしていた不倫カップルのことやら、
                    彼女がその気になりそうなきわどい話を混ぜたりした。
                    「いややわ」「いややわ」と彼女は連発させながら
                    去年のリアルな濡れ場を鮮やかに思い出していたようだ。
                    濡れ場の余韻にすぐに酔っているように
                    目を潤ませながら小生の誘うような話を楽しんでいた。

                    話しながらユカさんから明らかに女の匂いが立ち上がってくる。
                    鼻孔にいっぱい吸い込むと何ともいえず心もちのいいものだ。
                    エロっぽい露骨な表現をそれとなく交えながら話していると、
                    受け応えるユカさんの喋りの調子がぎこちなく変わって
                    時々ごくりと唾をあわてて飲み込むのがわかる。

                    面白くなって去年のあの夜の思い出を何度も聞きながら、
                    こんなこともあったとかあんなこともあったとか
                    まるでエロ小説の下りのような誘いでゆっくりと話しこんだ。
                    今まででも話で誘ったりをやったけれど、春になれば、
                    人間も春化作用があるのか、この春の胸暖かな
                    宵の感じは物欲しげな気持ちになるのだろう。

                    珍しくゆっくりと話し込む食事になった。
                    そのあと家まで送りながら、夜桜といつもの公園を散歩したが、
                    流石に今年は気候が変だ。
                    少し肌寒いのか桜の木の下に人はまったく出ていない。
                    この神社から公園にかけての桜は昼間、
                    人が集まるが、夜桜と洒落ている人はいなかった。

                    ユカさんには分かっていたのだと思うが、
                    人のいなくなった公園の片隅で、
                    ユカさんを抱き寄せて唇を吸い合った。
                    どこかでささやかな挨拶は交わしておかなければ
                    彼女の気持がどうとも治まらないだろう。
                    いつもの慣れた仕方で軽いペェティングをして、
                    何とか彼女の高まりを納めたかった。

                    食事中のエロ話で気分は出来上がっていたから、
                    このまま別れていくわけにはいかないのは分かっていたが、
                    少しは付き合いの流れを変えていこうと思っていたから、
                    週末のデートの事を約束することで、
                    お楽しみは週末にと分からせるようにして、
                    きょうはこれまでと桜の元を抜けていった。

                    家の前まできても、いつものようにユカさんはなかなか家に入らなかった。
                    やっぱり自分の部屋でお茶でも飲んで行ってと言って譲らない。
                    いつもこんな感じで誘い込まれた小生が
                    お茶を飲むどころか彼女の愛液をたっぷりと飲まされて
                    果てていってしまうのだ。

                    きのうは仕事帰りで、車がなかったこともあるが、
                    ちょっと思うこともあって、はじめてユカさんの甘いお誘いを振り切って帰ってきた。
                    そのかわりこの週末は、彼女のペースにはまってしまうだろう。
                    彼女はこの5月の連休まで、かなりのハイテンションが続くことだろう。

                    最近、小生、何時もの肝臓の薬を貰いに行ったとき、
                    血圧が高くなったと医者に血圧の薬を呑めと言われた。
                    「薬は嫌だ」と言ったのだが、
                    怖い病気になってもいいのかと医者に脅され参ってしまった。

                    薬を飲まなくても血圧を下げることが出来るらしい。
                    本やネットを探しながら、脹脛のマッサージや
                    有酸素運動の運動不足解消など、
                    このところ必死になって頑張っている。
                    そんなことをユカさんに言ったら、呆れたように笑うが、
                    小生は真剣な気持ちで最近、頑張っている。

                    「高血圧は、突然、腹上死したりするんやぜ」
                    そんなことを言ったりしたら、
                    「いややわ」を連発させた。
                    「恋人同士のセックスの時の方が危険なんやて…、
                    夫婦の時より確率は何倍も高くなるらしい…
                    恋人とやるほうが興奮するんやろな…」
                    そう言ったらユカさんは笑うだけでなにも言わなくなった。

                    たしかに年を考えたらいろいろと考えなければならないだろう。
                    しかしよく言う有酸素運動や、脹脛のマッサージは
                    たしかに身体にいいのかもしれない。
                    血圧が下がったかどうかは別にしても、
                    朝立ちの印がしっかりと兆してくるようになった気もする。

                    瓢箪から駒だ。

                     
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                    今年も、五月の連休の京都旅行の予約をさせられた

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                      姫初めの正月・元旦からもうはやいもので
                      立春も過ぎて、もう春遠うからじになってきた。

                      姫初めの日から彼女には立て続けに二回ほど逢ったが、
                      二度とも彼女の部屋までいつものように忍んでいくことになった。
                      ユカさんは必死に抱き締めていく小生の姿に
                      立て続けにイッて微睡むように満足したようだ。

                      そのあと月末は彼女の都合から用事が立て込んで
                      珍しく2週間以上会えなかった。
                      こんなことは今までになかったことだ。

                      すこしは二人には刺激になるかなと、
                      ユカさんの出方を見てみようかと小生は思った。
                      そんなことを考え小生からは連絡を取らなかった。

                      職場ではしょっちゅう顔を合わせているから、
                      そんなに長くあっていないという感じではないだろうと、
                      陰陽の交わりがないだけで、もう小生には気にはならない。

                      息子が最近、急に元気がなくなってきたのを感じ始めたこともあって、
                      それで少しは元気を取り戻す休養にならないかと思った。

                      小生のような高齢になった熟年の男には
                      一般的にはどのぐらいの性生活が可能なのか
                      ずっとこのかたユカさんと週一のペースで交わってきたのがよかったのか、
                      週一のペースはそんなに負担にはならなかった。
                      しかし加齢のなみはやってきているようだ。

                      ユカさんを知った当初は夢のようだった。
                      どんどん若返っていくユカさんのやわらかな生肌に刺激され、
                      むしろ刺激を受けて精力は若さを取り戻していったほどだ。
                      しかしユカさんの艶めかしい柔肌にも慣れてきたのか
                      もう目の前に開けられた肢体を目のあたりにしても
                      当初のような興奮に襲われれることはない。

                      深く挿入しながらぼんやりしていると中折れすることもあった。
                      上手く隠しながら愛撫に挿入にと手管を繰り広げるのだが、
                      この正月の姫初めの床の中で初めてもう女はいい、
                      重い身体の疲れにとっぷり眠りたいと思ったもんだ。

                      ユカさんの都合で初めて週に何もなかったが、
                      小生には気に病むこともなくしていたが、
                      やっぱり2月に入ると立て続けにお誘いのメールが入ってきた。

                      今年に入ってからは逢うときはほとんど
                      ユカさんの部屋に忍び込んでいくことになった。
                      慣れきった当たり前のことになっている。
                      平日の日でもユカさんがその気になった時が、
                      彼女の部屋で抱きあう日になっていくようだ。

                      少しづつ二人の付き合いの形も変化してきている。
                      小生の息子が彼女の中に入っていながらどうしても射精が出来なく、
                      勢いよく出していけていたのが、この姫初めの夜から、
                      急にその時の射精感が詰まったように少なくなってきたのだ。
                      原因は分からないがこれも加齢からきているのだろうか。

                      女は膣の奥に強くほとばしる射精感に堪らなくイクのだという。
                      その射精感の強さが急に弱くなってきているのだ。
                      力強く奥に挿入できてもパッと射精する勢いが弱くなっては
                      雄の存在感が消えていくのではないかと気が気ではない。

                      前の週はそんなことはおくびにも出さなかった。
                      逢えばやはり艶めかしい女の匂いに刺激される。
                      ユカさんの部屋で軽く唇を舐めあいながら、
                      たわいもないことを話しながら、彼女が切り出したかったのだろう。
                      五月の連休、また去年のように京都の夜を一緒に過ごそうとなった。
                      机の上の彼女のPCから去年に泊まったホテルに予約を入れさせられた。

                      最近は中国や外人の宿泊者が多くてホテルの予約がなかなか取りにくい。
                      まんまとユカさんに急かされて予約を入れさせられた。
                      予約を入れてしまった後は彼女は急に嬉しそうに抱き付いてきた。
                      するすると生肌を露わにしながら小生に甘えるような声で、
                      「嬉し、今年も新緑の京都へ行ける!」
                      そう言ってぎゅうと抱きしめてきた。

                      射精感が弱くなってきたと実感すると感じれば感じるほど、
                      事前にユカさんの身体の隅々まで舐めまわして何度も何度もイカせてから、
                      チョットの刺激でアクメでのけ反らせられるようにさせた。
                      今から射精をするのだぞっと言い聞かせながら、
                      ことさらに陰陽の出し入れを小刻みに速くさせ、
                      強く生肌を抱き絞めて、ちょっとでも感じさせようと射精するようになった。

                      小生の身体が彼女の要求を鎮めることが出来なくなってきたら
                      小生はどうすればいいのだろうか。
                      恐れていた時期がついにやってきたのだろうか。

                      週に一度でなくてもいい。
                      彼女の生肌をこれからもづっと抱き続けたい。
                      死ぬまでこのまま彼女を抱き絞めることが出来れば
                      切ないほどの本当に良いなと思う。


                       
                      熟女のセフレ | permalink | comments(6) | -

                      今年の姫初めは建仁寺の除夜の鐘を突いたあとに

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                        ユカさんと伊勢の不倫旅行に出かけてから、
                        はやいもんでもう平成も28年の正月を迎えてしまった。
                        あれから2か月少々の間、ある事情があって、
                        このブログを覗くことも更新することも怠っていたが、
                        ユカさんとの仲になにか変化が起こったというわけではない。

                        その証拠にこの大晦日には秋口から彼女と約束していたように
                        ふたりは去年と同じ京都の旅館に大晦日から宿を取って
                        高台寺ではなく、こんどは建仁寺の境内で除夜の鐘を打つことが出来た。
                        去年、ふたりの身体の芯の奥深くうずんだ煩悩の厄を
                        突きあうことで取り払うことができただろう。


                        今年はにしん蕎麦の老舗「松葉」で
                        天婦羅の年越し蕎麦を食べた。
                        学生時代から何度も一度は入ってみようと思っていたが
                        やっとこの歳になって初めて食べに入いることが出来た。

                        四条大橋や鴨川を「松葉」の3階から見下ろしながら
                        蕎麦をすすりユカさんとこの一年の付き合いの深さを
                        しみじみと想い、色よい話を交えながら語らってみた。

                        今年の大晦日は去年と違ってかなり暖かかった。
                        去年が雪まじりの年越しだったのに比べ、
                        今年はカウントダウンの頃に急にばらばらと時雨てきた。
                        坊さんもさすがに参ったのか、せかし気味の様子に小生も笑った。
                        ふたりは一つの傘に入りながら順番を待った。

                        今年の除夜の鐘の整理券の番号は10番だった。
                        なかなか縁起のいい番号ばかりにユカさんもご満悦。
                        建仁寺の鐘は高台寺や方広寺に較べても小ぶりで、
                        去年ほどのいい音は出せなかったが
                        二人で手を握りあって一緒に打つことが出来た。

                        小生の身体の老いは着実に迫ってきている。
                        ユカさんはまだまだ女の色香の盛りに肌艶は磨きがかかっている。
                        やっと今年は正月を迎えることが出来たが、
                        果たしてあと一年、どうなっているかはわからない。

                        そして性懲りもなく、彼女にせかれるままに
                        すでに今年の姫始めまで一発、無事に済ませてしまった。
                        今年の姫初めは去年より不思議なことに小生の息子も雄々しく、
                        静かな旅館の中にすすり泣くような、
                        ユカさんの、あの艶めかしいあくめのおえつが部屋に響いた。
                        大晦日だけに真夜中も1時2時を過ぎてからも
                        旅館のなかにも人の気配がしていた。

                        小生の精をたっぷり吸いこんだユカさんの表情は、
                        元旦の朝の明るい光の中で水っぽく輝いて見えた。
                        去年と同じような旅館のお節の朝食をとりながら
                        瑞々しいユカさんの濡れた肌艶からは
                        姫初めの充実した満足感があふれていた。



                        十時ごろチェックアウトすると晴れ晴れとした京の元旦の朝だ。
                        朝の鴨の河原を三条大橋から四条大橋まで手をつないで散歩した。
                        水鳥が鴨川に静かに遊ぶ様子を見ながら、
                        これからもこうしていつまでも一緒にいたいものだと
                        可愛いことにユカさんはぽつりと言った。

                        近い将来、ふたりに何があるかも知れないのを予感しながら、
                        何処か夢のような声でそう言っているように小生には聞こえたが、
                        軽く笑いで上手く誤魔化すしかなかった。

                        姫初めのあのぬるぬるしたマグワイの中で
                        自分の射精感にかすかな異変を感じ始めていたのも事実だ。
                        すっきりした射精感がなくなってきているのだ。
                        それを今年の姫初めの夜に初めて実感として感じたのも
                        何かを占う予言なのかとも思ってしまう。

                        しかしまだまだ二人には今まで紡いだ艶めいた想い出がある。
                        小生の息子はユカさんのバギナの中で今も安らえている。
                        ユカさんも小生の腕の下で深々と挿入されながら、
                        快楽の微睡の中にやわらかな生肌をやすらえているのも確かだ。

                        最近は週一のペースが乱れる時もあったが、
                        今年は春からもう一度、往年の活力を取り戻せないかと、
                        そんなことを考えている自分がいた。
                        しかし、彼女の優しい思いやりのなかで、
                        不満も言わず上手く生かされているようなところもある。

                         彼女の体の奥にびゅっと当たる射精の感覚は
                        きっと弱くなってきているだろうが、
                        しかし彼女は何も言わずしっかり優しく
                        小生の息子を受け止めてくれている。
                        後どれだけ陰陽の関係を続けられるのだろうか。
                        急に枯れ行く人生の儚さを寒々しく感じる今日この頃だ。




                         
                        熟年熟女の姫初め | permalink | comments(0) | -
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