熟年熟女の出逢い、いついつまでも男と女

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淀川の花火大会の興奮さめやらず

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    先日の、淀川の花火大会に
    ユカさんと久しぶりに出かけた。
    人の多く出る所には顔が差すので、
    あまり二人で出かけることはなかったが、
    ユカさんが久しぶりにゆかたで花火見物と洒落てみたいと
    たっての願いに小生も流石に根負けして
    猛暑のなかを汗びしょりとなりながら大阪市内まで出かけた。

     


    浴衣といえば、ふたりひっしと陰陽の交わったまま
    激しい驟雨の雨粒の下に濡れそぼち
    長々とユカさんと抱き合っていたあのいつぞやの宵のことを思い出す。
    いつ用意したのか、流石に涼しげな草模様の粋な浴衣で
    あのむっちりと滑らかな生肌を隠していたが、
    ユカさんをいつも舐めるように見ている小生には
    うすい浴衣地を透けてまるで裸身のように見えていた。


    しかし、花火大会の逢瀬はただただ猛暑のなか。
    むわっとした川風に汗と人ごみの中で
    二人はうろうろしているばかりだった。


    どこからこんなに多くの人々が湧いてくるのかと
    思うほど身動き出来ないほどの人人人だ。
    花火が始まって、どよめきの歓声と沈黙のページェントに
    流石ふたりは言葉を忘れてしばらく
    ユカさんの腰にかすかに当てた掌を動かせていたが
    それすら一瞬忘れるほどの衝撃だった。


    小生は昔のこじんまりとした花火を思い出しながら
    昔に比べると華やかな打ち上げの球が夜空を染めるが、
    ただただ激しい音と光の渦の中に巻き込まれて
    一瞬、熟年の小生にはひどく疲れを誘うものだけに見えたのは、
    まことに寂しいことなのかも知れない。


    花火鑑賞もすみ、混雑した京阪電車の帰り道、
    ユカさんは興奮していたのか小生の手を握りに来た。
    手を握り合っているのはもう一線を越えているようなもんだ。
    国会議員の不倫で姦しい「一線をこえている」
    明らかな証拠みたいなものだ。
    顔がさしてはいけないから電車の中では
    さすがにそれとなく彼女が握ってきた手を離したり
    斜めに見合わす彼女には言葉もかけないようにしていたが、
    かえってユカさんの見つめてくる眼が怪しく濡れていた。


    太鼓の演奏を聞くだけで性交経験のある女は
    その身体の奥深くに響く重低音に興奮しやすく
    密かに女陰の襞をしっとり湿らしているという。
    太鼓の身体の奥にズンズンと響く音が
    性交渉の時の突き上げられるリズムに酷似していて
    激しい律動のリズムに興奮するからだという。

    花火の轟音も推して知るべしだ。

     

    京阪電車を降りてユカさんを家まで送っていく。
    いつもの神社の森に折れる小道で、一瞬躊躇しながら
    小生の手を握って神社の方に誘い込もうとした。
    すでに予想はしていたがこのまま何もなくはない。
    ついこないだ若い二人の情交を覗き見した回廊の軒下まできて、
    ユカさんは立ち止った。暗黙の了解だ。
    二人は黙って抱き合い唇を合わせた。


    すでに宵も深まっていた。
    抱き寄せた艶めかしい身体の線からは
    暑さとあせで蒸せるような女の匂いが立ち昇り、
    ゆかたを透して肌のしめり気までが伝わってくる。


    いつになく唇を吸う動きが激しく、
    腰がふらついて抱きあげるような心もとなさがあった。
    バギナが激しく濡れて興奮状態になるだけで
    女はその場で立っていられないようになるらしい。
    思えば、若かりしころ京都の北山の散策道で、
    彼女の脇の下に手を差し込むように肩を組んで
    散歩していただけで刺激がきつかったのか
    彼女が腰をふらつかせ、朦朧としたのを思い出す。


    浴衣のすそを割って掌を前から脹脛に挿し込んだだけで
    情交のスイッチが入ってしまった。
    もうすでにもっと前から出来上がっていたのかもしれないが、
    あせでじめっと濡れた脹脛の前をそって手を沿わせていくと
    ショーツにたどり着くはずがなにもなく
    柔らかなぬるぬるの襞の中に指は誘われていった。
    浴衣の下はずうっと何も履いていなかったのだ。
    襞の中はぬるぬるになって脛に滴り落ちるまでに溢れていた。


    ここまで濡れさせてしまったらもう後ろに引けない。
    長い間、舌を絡ませ唇を吸い合い
    彼女はいちだんと小生にしな垂れかかる。
    抱き抱えるように回廊の床の上に横たわらせ、
    まさしく先だっての若者のカップルのように
    同じ場所で抱き合っていることになる。

    ユカさんの思いの中にその若者たちの情交の
    映像の記憶が無かったといえば嘘になるだろう。
    今度は自分が見られる被写体になりたかったのだろう。
    彼らの女の方は全裸寸前の剥き出しになっていた。
    いままでユカさんはここで情交を重ねても見られるという
    被写体になることは思ってもみなかったことだが、
    先だっての情交の映像を目に焼き付けてから
    自分の艶めいた情交が自分の意識の中で現実の映像として
    生々しく想像できるようになったのだろう。


    浴衣を目のまえで観音開きに押し開けて
    小生はもう何も考えずにぬるぬるになった
    バギナの襞の一枚一枚を舐めていた。
    もうこの時間になれば出刃ガメもいないだろう。
    そう思いながら小生はあの時の若者のようにズボンを下した。
    ユカさんの割れ目にゆっくりあてがいながら
    興奮ぎみに一気にぐいいっと押し入っていった。


    いつもの素っ裸で抱き合うふたりには余裕があったが、
    限られた条件を気にしながらまぐわうことの不条理。
    それこそA.Camusではないが不条理とは大げさだが
    その興奮はあの若者の情交を見てから一層大きくなった。


    あの若者のように真剣に小生は女の身体の奥深くに
    まっしぐらに思いのまま精をほとばしらせた。
    瞬間、ユカさんは最近になく珍しく大きくあえぎ、
    何度も息をつくようにキュキュときつく締め付けをながら
    何度も何度もむしゃぶりつくように唇に吸い付いてきた。


    まだ息子をユカさんの身体に挿し込んで抜かずに
    小生は大きく開けた肢体の上にそのまま蔽いかぶさるようにじっとしていた。
    何度もキュキュと息子を締め付け、やがてその
    リズムも静かになっていった。


    二人は額から流れるような汗を吹き、ぐっしょりになっていた。
    小生はゆっくり身体を離し、ユカさんの浴衣の裾を合わせ、
    膝まで下したズボンをそのまますっと元のように上げた。


    なにごともなかったように二人は並んで床に横たわっていた。
    ユカさんの割れ目からは白い精の雫がそのままたらりと
    浴衣地の上に滴り落ちているだろう。
    小生には見えないが、ユカさんの匂いが周囲に
    ただよっているのがその証になった。


    ほつれた髪や浴衣の裾の乱れを気にせず、
    まだ、こりっと立ちあがった割れ目の襞にひと夏のセフレの思いを
    ここに余すところなく残したことになる。

     

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    雨いろにずぶ濡れに濡れた日々はもう遠い

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      今年もはやいもんだ。
      去年の祇園祭にはユカさんと鉾に登って楽しんだのを覚えている。
      残念なことに今年は行けないし、文月はから梅雨のように過ぎていく。

      例年のしっとりと水っぽい日々はいずこえやら。
      猛暑猛暑で熟年の小生にはいささか応える。

       

       

      五月の休暇に泊りがけで京都の古刹を巡って、
      後朝の別れを煩うこともなく生肌を裸で抱き合ったまま
      同時に快い目覚めを迎えられた。
      セフレになったばかりの頻繁に突きあっていた
      あの交わりの激しかった頃の感じに戻ったような気もする。

       

      ことしになってから梅雨時期の始めは
      肌のさらりと爽やかな日が続いた。そんな宵には
      ユカさんの女心を艶めかしく刺激するのか
      めづらしいことに彼女の方から
      お誘いのメールらしきが何度も入ってきた。

       

      メールが入ってくるのは
      小生に会いたいサインであることは暗黙の了解である。
      会えばお茶してそれではというわけにはいかない。

      彼女の中にぬるりと生の精を注ぎ込むまでもなくとも
      しっとりとした肌のぬめっぽさだけでもお互いに
      味わうまで離れることが出来なくなる。

       

      そんなことはふたりの仲でもう自明になっているが、
      ことしになってからの梅雨時期の肌あいは心地よかったのか、
      食事を一緒にという誘いのときもあれば
      宵も深くなってから、「会いたい」と急に
      メールが遅られてくることもあった。


      ところがどうだ。
      やはり祇園祭のころになるとこの暑さだ。
      今年は二人の都合が合わなく京都に出かけられないからか、
      なぜかそんなむし暑い宵にかぎって、
      ユカさんのお誘いのメールが頻繁に入ってくる。

       

      宵も遅くなると
      いつぞや、急な夕立にずぶ濡れになって抱き合った
      あの神社の公園で待ち合わせることが多くなった。
      そんなとき、小生は車をとばして駆けつける。
      すでに完全に彼女に纏わりつかれてぬめっぽく喰われている。
      その後、ユカさんの部屋に忍んでいくかは
      その逢瀬のムードで決まっていく。

       

      幸い今年は急な雨に降られることもないが
      それでも人通りが途絶えてしまった公園の中や
      神社の回廊の木陰で抱き合うことが多くなった。

       

      そんなふたりにびっくりした出来事があった。
      前の週、夕暮れのまだ残影の残ったころから
      その神社の回廊にユカさんをつれて
      きょうは青姦だと決めていた。

       

      それがなんとしたことか。
      今までないことだがそこには先客がすでにいた。
      若い二人連れがいてすでにもう重なり合っていたのだ。

       

      二人はびっくりして肩を寄せあい木々の間から
      そんなカップルの絡み合った肢体を覗き見していた。
      そこは初めてユカさんの肢体を大きく左右に開けて
      ぬるぬるに受け入れ態勢の出来上がった
      襞を割って亀頭の先をぐちぐちとあてがったその場所で、
      そこで今まさに我々と同じような濡れ場が繰り広げられていたのだ。

       

      女の下半身が剥きだしになったまま白く長々と横たわっている。
      学生の時、真如堂の裏にある会津藩士の墓地のなかで
      アベックが繰り拡げていた青姦の絵と全くよく似ている。
      周囲のことに気がいっていないのか
      猫が泣くような女の息遣いまでかすかに聞こえる。

       

      女の息遣いに小生たちの足音が消えてしまったのだろう。
      最初はユカさんは気づかなかったが、小生が気づいた。
      わずかの距離までのところでユカさんの腰を抑えて
      口の前で指を立ててシーッと合図を送った。
      すごい興奮をしたのか小生の手を握るユカさんの手が
      急に固くなっていた。

       

      ふたりはその場で全くのデバガメになって息を潜めた。
      徐々に帳が下りてきていたが左右に拡げられた女の脛が
      神社の灯に艶めかしく白く映えて蠢いている。
      被さった男のズボンがだんだんずり落ちて
      お尻の二つの盛り上がりが前後に奇妙に蠢いている。
      雌雄がみっしりと挿し込まれたままの姿だ。
      じゅるじゅると出し入れされるペニスの音が聞こえるようだ。

       

      物音をたてたらこんな興奮する見世物が終わってしまう。
      そう思うと覗いてみるにもその場から離れるにも
      どうとも出来なく息をするのも忘れたようにじっと立ちすくんでいた。
      どれだけそうしていたかはわからない。
      興奮と好奇心がからむと時間すら止まってしまうのだろう。

       

      結局、最後まで物音ひとつ立てずに
      ユカさんも小生もデバガメに徹してしまった。
      女の声が高鳴り男の尻が奇妙な動きに固まった後
      動きが急に止まってやがて女の声が落ちた。

       

      急に当たりに静けさが襲ってきた。
      我々ふたりは一言も言葉がなかった。
      自分たちの姿より他人の交わった姿のほうが
      なぜか強烈に刺激的なのかもしれない
      視覚で犯すことの興奮というものだろう。

       

       

      今年のつゆ時期は最初、抱き合うには気持がいい宵が続いていた。
      ユカさんの気を醒ますにはこの場所がちょうどよくなっていた。
      そう思っていたが、いつも、
      ねっとりからみつくようにユカさんの
      「お茶でも飲んでいく」という言葉に誘われて
      こっそりついていったが最後
      精の雫の最後の一滴まで吸い取られてしまうことになった。

       

      「抱かれているだけでいいのよ」といいながら
      彼女の襞の中に差し込まれた小生の息子は
      ぬるぬるとした心地よさの中に取り込まれて、
      どうにも逃げれなくなってしまう。

       

      なかなか射精までに登りつめないのをいいことに
      何度も何度もユカさんのアクメの表情を見つめながら、
      すんでのところ中折れしそうになるのを
      たまらなく大きく詰めた息を吸いながら耐える。

       

      こうなっても雄のプライドだけは残っている。
      雄々しく鎌首を上げた雄の姿を何とか維持しようとするが
      彼女の身体の隅々まで舐めまわってアクメを誘い、
      身体を離すタイミングを計っている自分が哀れだった。

       


      しかし事態が変わった。
      若い二人の事後の睦言が艶めかしく聞こえる
      彼らの後始末の卑猥な姿をそっと後に残して、
      われわれは気配を忍ばせてそこを離れていった。

       

      しばらくユカさんは無言だった。
      他人の交わった姿を目の当たりにするのは、
      ユカさんには初めての経験のようだ。
      小生は何度か貴重な経験をしているし、
      AVなどでも陰陽がボカシなしで
      出し入れされている絵を見ている。

       

      ユカさんは「すごいね」とぽつりと言ったのみで、
      小生の手を握りに来た。
      もうすでに出来上がっていたような
      きらきらとした眼差で真剣な顔をしていた。

       

      そしていつもの、
      「お茶でも飲んでいく」とぽつりと言った。
      長い日もすでにとっぷりと暮れていた。

       

      たいへんな物を見てしまったのだから、
      小生はもう逃げることはできない。
      この後、どんなにユカさんの肢体の艶めかしさに、
      小生は驚くばかりに誘われオーバーペースに耐えた。
      彼女の身体の隅々まで舐めまわってアクメを誘う
      いつものそんな姑息な手はもう利かなかった。

       

      それにしても偶然の刺激ほど効果のあるものはないようだ。
      ぐったりと精を抜かれた小生の体に寄り添いながら、
      「今年の除夜の鐘はどこのお寺?」
      何気なく聞いていた小生の耳に
      次のおねだりをそれとなく注ぐ彼女のしたたかさ。
      ユカさんの割れ目の襞からはぬるぬると
      精の雫が滴るように垂れたままだ。
      いつものように後始末を最後までそのままする癖は、
      彼女の唯一のやらしさでもあり、
      艶めかしさでもあるようだ。

       

      ますます小生の息子が入りたくなるように
      いつまでもぬるぬるに濡れた姿で小生を誘っているのだ。

       

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      そうだった、あの頃セフレの技を必死に学ぼうとしていた

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        手もとに一冊の文庫本がみつかった。
        本棚の棚に文庫本が積みあげられ、
        中にブックカバーの掛かったままの奴がけっこうある。
        それらをぼつぼつカバーを外しながら調べていた。
        古本屋か古新聞の回収の時に出すつもりで袋に詰めていた。
        そのなかの一冊に

         

        「40歳からの 新・大人の愉しみ」吉田潮 著

         

        若い女の全裸写真が中身をそそるように表紙を埋めているやつがあった。
        そうだこんな文庫を読んでセックスのテクニックを磨こうと
        真剣に考えていたことがあったなと思い出した。

         

         

        ちょうどユカさんと知り合ってわずかの頃だったと思う。
        塾女はこってりと性のサービスをしなければ飽きられてしまうと
        その頃は本気であせっていた。

         

        そんな時、本屋の店頭に平積みにされたこの文庫本を手にしたのだ。
        いま思えばこんなみえみえの本を
        若い女の店員に示してよく買えたもんだと思う。
        本当にかなり真剣にセックス・テクニックの磨きを
        習得しようと思っていたのだろう。

         

        今ではそんな本を買ったのすら忘れてしまっているのだから、
        すでに塾女を性的に充分満足させたと思ったのか、
        それがそんなに重要なことではなかったのか、
        幸い今では小生の関心から離れてしまっている。

         

        しかし今見ても内容は本当に興味をそそられるものだ。
        よる年波に精力的に落ち込み始めた熟年には
        もう一度さらっとおさらいをしながら、オスの雄々しさで、
        雌の襞の中から薫る芳しい匂いを呼び覚まさせたいものだ。
        そんなことを再び思うのはどんなもんだろう。


        ちょっと目次の内容だけでも転記してみよう。

         

        第1章 熟年だからこそ楽しめるセックスがある
        ◎熟年SEXの濃密な味わい
        ◎メンタル編・自分の気持ちに素直になる
        ……セックスに年齢制限はない
        ……セックスは恥ずかしいことじゃない
        ……心を開くことから始める

         

         

        >>>>>どこかスローセックスの教祖の言葉と似たような匂い。


        第2章 深いオーガズムを味わう
        ◎初心にかえってすべてを忘れる
        ……女性の体のメカニズム
        ……女性のオーガズム
        ……情報や流行に頼らず、大人のセックスを!
        ……男らしさは強さ・たくましさじゃない
        ……セックスを楽しむシチュエーション選び


        第3章 感度を高める前戯テクニック
        ◎ベッドに入るその前にしておくべきこと
        ……キスのテクニック
        ……タッチのテクニック
        ……女性が好む性感帯MAP
        ◎バスルームで最初のオーガズムを
        ……シャワーを使ったテクニック
        ……ローションを使ったテクニック
        ……泡を使ったテクニック
        ……仕上げの入浴テクニック


        第4章 新感覚を呼び起こす絶頂テクニック
        ◎絶頂感を誘う部位別愛撫法
        ……おっぱいは「女」を実感できる敏感なポイント
        ……軽視しがちな部位もくまなく愛撫を
        ……クリトリスは快感の震源地
        ……クリトリスを舌で愛撫するテクニック
        ……クリトリスを指で愛でるテクニック
        ……口と指のWテクニック
        ……深い快感をもたらす「膣」を攻めるテクニック
        ……フルコースの三所攻めで新・絶頂感を
        ……アナルも心地よく刺激するテクニック

         

         

        後は

        第5章 新快感の体位テクニック
        第6章 男が感じる愛撫テクニック

        etc

         

        あとがきに

        「残念ながら、その多くのカップルがなぜか婚姻関係にはありません」

        とあった。なんとなくその理由がわかる気がするが、

        ある意味では残念な気もする。

         

        ところどころ艶めかしい男女の絡み合った写真がはさまれ
        熟年塾女の回春のためにも二人でよむのもまた面白いのでは。
        「フルコースの三所攻めで新・絶頂感」などの項では
        さすが写真ははばかられたのかイラストで微に入り細に入り
        解説されている。

         

        小生もこの「三所攻め」はよくユカさんの柔らかな襞の中に
        中指をくぐらせながらクリをぺろぺろとじっくり舐め回していたのを覚えている。
        こんなところでヒントを得ていたのかと笑ってしまう。
        たしかに同時に小指をアナルに挿し込みながらユカさんが
        「いや」となんども大きく叫びながら体をよじらせていたのを覚えている。

         

        ユカさんははずかしがりはしてもアナルを舐めるのは嫌がらなかった。
        かなり快感を伴っていたのだろう。

         


        クリトリスの皮を剥きあげて露出させる技もイラスト付きで解説されている。
        まず指で大陰唇を左右に開き、もう一方の手で恥骨を押し上げるとクリが露出する。
        これは以前から知っていたがこのイラストでしっかり身に付けていたのか
        今ではクンニの前からなんどもこのテクニックは頭をよぎる。
        そして舌の裏で優しく舐め上げていく。
        これは小生の得意技の一つだ。
        小生がどれだけ長く舐め続けても
        底なしの泉のようにユカさんは愛液をぬるぬるとたらし続ける。

         

        いまさらながら何においても真剣に学ぶことの必要性を
        感じさせる思いになっている。

         

         

        まあ、なにはさておき、

        人生、これすべて学び也。

         

         

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        新緑の若草かおる化野念仏寺へ

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          今年も五月の連休は彼女と京の小路に…。

          いつものように泊りがけで京都に出かけてきた。

          去年の小雨交じりの風景が思い出されるが、

          去年のことか、おと年のことなのか定かでないとこもある。

           

          念仏寺

           

          歳とともに細かな記憶が掠れてしまっているのに気づく。

          ホテルで別れ話の中年のカップルがいたのは去年だったのか

          またその前だったのか?

          そんな思い出をユカさんとあれこれ笑いあったものだ。

          1年などはやいもんだ。思えばまた1年、セフレの絆を続けている。

           

          今年の五月は小生が細かくスケジュールを組んで

          できるだけ多く京都のビユーポイントを回ってみようということになった。

          そして夕食は綾綺殿・油屋さんのとんかつを食べようということで

          京都案内やネットを検索しつめて調べ歩いた。

           

          壬生

           

          三日、四条大宮の八木家・新選組屯所と壬生寺を起点に、

          四条大宮から嵐電を伝って広隆寺の弥勒菩薩。

          そのあと北野天満宮から千本釈迦堂、西陣の町屋。

          堀川今出川の京都資料館をのぞいて、晴明神社。

          一条戻り橋を渡って、そこを最後に

          とんかつの綾綺殿に向かった。

           

          広隆寺

           

          綾綺殿のとんかつはあっさりとした和風とんかつという感じだ。

          厚くてボリュームがあるわりにはあっさりした食感がある。

          リーズナブルでお奨めの一品だろう。

           

          そのあと、毎年の定宿にしている富小路御池のホテルに入った。

          さすがに今年は動きつめで老体には応えたが

          しばらく体を横にして軽い休息をとった。

          そうしなければユカさんにその夜のお楽しみを与える自信などない。

           

          晴明神社

           

          少しまえならすぐユカさんにちょっかいを出したりしたもんだが、

          今年は本当に疲れて軽くまどろむ始末だ。

          まさしくユカさんに小生の体の衰えを感じさすことになったかもしれない。

          五月は大晦日の時と違って宵のひと時がゆっくりできるのがいい。


          こんなにゆったりとユカさんと二人きりの時間を持ったのは

          ひょっとして初めてかもしれない。

          ふたりきりになればすぐに抱き合ったり唇を吸いあったりして

          話し合うこともなかった。

          体を求めるセフレの付き合いがすこしづつ

          本来の男と女の付き合いに変わってきているのかもしれない。

          付きあい始めてからのいろんな事に話の花がさいた。

          いまだから言えるような色よい話もあったし。

          セフレだから聞けるような艶めかしいことも笑いに紛れて聞きだした。

           

           

          そして風呂をはいってから布団の上で何時しか自然と抱きあった。

          皐月の陽気はかけ布団も何もいらない。

          裸で抱き合っていても肌の温かみがさらっと汗を吸い込んで

          生肌のすべすべした真綿のような心地よさを与えてくれる。

          ユカさんの肌は木目が細かくて一度触れるだけで

          以前はぴくっとおちんちんの先に力がみなぎってきたものだ。

           

          長いキスを交わしながら全裸でからみあっているだけで

          小生には何にも変えれない至福の時になってくる。

          お互いに自然に手が陰陽のぬるぬるとしたところに手が動いていくが

          それも自然と包むような優しさを含んだ思いがにじんでいる。

           

          癖になったように唾液をたっぷり含ませて体の隅々まで舐め始める。

          最後は69になってユカさんの最初のアクメがやってくるのを合図に

          身体を元の正常位にもどして深々と襞の奥深くに差し込んでいく。

          すべてが暗黙の了承のもとに流れていくようだ。

           

          よくかんがえてみれば熟女の処女だったあの京都の町屋の夜から

          二人のセフレのまぐわいの所作はほとんど変わっていない。

          刺激的だった初夜の宵も、ローマの夜も城崎の宵も、

          はたまた数えられないほどの交わりを重ねたユカさんのベッドの上でも

          この流れのなかで彼女のあくめは強烈に襲ってくるようだ。

          そして白い精を垂れ流したままの状態で小生の腕の中でまどろんでいく。

           

          今宵はそれも途中で後朝の別れをすることもなく

          朝ぼらけの薄明りに目覚めて、また再びのセフレの技にぼっとうするか、

          それは小生にもわからないまま、お互いがぬるぬるに濡れて、

          それが乾く間もなく再びぬるぬるに舐められたあと

          気がつけば彼女に抱き着かれたまま軽く布団をかぶって

          薄明りの部屋の中でふっと目覚めた。

           

          長年一緒に愛し合った夫婦のように裸のまま微睡み

          いぜんならもう一度彼女の中に入って行けたのにと思いながら

          小生はユカさんの胸から脹脛、

          まだ湿り気でぬるぬると滑らかに濡れた襞の周囲を軽くなぞって

          深い微睡みから彼女を起こしてやった。

           

          目覚めた彼女の楽しそうな笑顔が印象的に

          小生を幸せな気持ちにさせてくれた。

          セフレであってもこんなに自然で穏やかな絆に

          最近はお互いが感謝の気持に溢れているようだ。

           

          豆腐ずくしの朝食をゆったりと二人でとった後、

          今日は「新緑の若草かおる化野念仏寺へ行くんだよ」

          と言いながら微笑みあったものだ。

           

          男の精をとっぷりと吸い込んだユカさんの匂いたつ色香や

          濡れたようにきらきらと輝く眼差しに

          つややかにふっくらした笑顔が映えて

          彼女は無言のうちに楽しそうに微笑んでいた。

           

           

           

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          皐月の肌は美しい

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            皐月は肌にうっすらと芳しい汗の滲むころ、

            宵になるとさらりと肌の温かさにすべすべとここち良いころとなる。

            ユカさんとセフレになりたての会えば裸で抱き合っていたあのころ、

            彼女の家の居間で皐月の明るい明りの中で性交に夢中になっていた。

            彼女のなまあたたかな柔らかい生肌を撫でさすりながら、

            二人とも生まれたままの姿を晒してもつれるように抱き合ったものだ。

            皐月の女の生肌の柔らかな甘い匂いに気が狂いそうになったのは今は昔。

             

            ユカさん

             

            冬の夜に女を抱いたのはいつも真っ暗な夜になってから、

            桜が咲き、皐月の明るい日差しのもとでは

            昼間の明るい日差しの中で女は最高の女体に変化していく。

            下宿で一緒に原稿の校正を助けてもらっていた女子大生。

            徹夜の作業になって二人とも疲れてごろりと横になりながら

            いつの間にかはやい夜明けの薄明りのなかで、情交に移っていた。

            裸になっても若い二人の生肌は柔らかくすべすべと気持ちよかった。

             

            この女子大生をテクニカル・バージンと小生が笑っていた子だが、

            金沢から出てきた女学生で、古くからの老舗の旅館の娘だという。

            何度も裸で抱き合っていたがどうしても挿入のだんになると

            腰をずらして小生の息子を受け入れようとしなかった。

            真っ裸になっていて「いや、いやよ、入ったらいや」

            それもないもんだと思ったが、バージンのままであった。

             

            しかしあの夜、ふたり徹夜で作業をしていたから

            小生は朦朧としていつもの調子ではなかった。

            彼女の生肌をねっとりと舐めまわって執拗だった。

            彼女もよがり声がいつもより激しかった。

            小生も興奮状態に駆け上がってしまった。

             

            息子の先をぬるぬるに濡れた膣の口にあてがって、

            ぐっと押して膣口に咥え込ませた。

            「入りたい、はいりたいよう…」

            亀頭の先をグチグチいわせて彼女の耳元でそう囁き続けた。

            当時は本当に嫌味な男やったと思う。

            「ぐっと、このまま腰を前に押したら中に入っていくのに…」

            と堪らなそうな声で彼女の唇を吸いながら囁いたもんだ。

            「入りたい、はいりたいよう…」

            「ぐっと、前に押し込んだら入ってしまうよ…」

            何度も何度もそれを繰り返していた。

             

            彼女のすべすべした生肌は気持ちよかった。

            ぐっと腰に力を入れて、膣の関門を拡げて

            反り返った息子の生身を咥え込むまで差し込み、

            何度もそこまでぐちぐちと入れたり出したりしながら、

            「入りたい、はいりたいよう…」

            となお何度も何度もささやき続けたもんだ。

             

            彼女の肌は蒼々しい薄明りに浮かんでいた。

            やや大きめのふっくらした胸のふくらみを優しくさすり、

            そのたびに息子の先は膣の襞の中にぐちぐち鳴らす。

            泣くようなよがり声の下から、

            「もういい、もういいのよ…」

            よがり声に擦れて腰をつき上げ挿入を促す言葉をなんども囁いた。

            許してくれたのか、小生を欲しかったのかはわからないが、

            ただふたりが裸で何度も何度も抱き合いながら

            「入りたい、入りたいよう…」

            の言葉に雌雄の目くるめき性の誘惑に誘われていったのだろう。

            いままで何度もクンニでぬるぬるになるほど襞の中まで舐められて

            やっと雌雄の深々とまじわりの意味が分かってきたのかも知れない。

             

            皐月の宵から明け方のなまあたたかな思い出とともに、

            ぬるぬるの淫靡なやらしさと芳しい処女の甘い匂いに包まれた

            そんな昔の女を懐かしく思い出している。

            皐月の宵の女の生肌はいくつになっても忘れられない。

             

             

             

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            今年の春も花の香りを楽しむ

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              幸せなことに、ことしの春も桜の花を楽しむことができた。

              寄る年波にかかわらず、なにはさておき嬉しいことである。

              天候の不順で桜の満開のころには日差しが陰り、

              あの明るいぱっと華やぐ桜いろの陽気は少なかったが。

               

              今年は、あの清水寺の除夜の鐘が幸運を呼んでくれたのか

              それなりにいいことが今のところ続いている。

              身体もそれなりに現状の精力を維持しているようだ。

              ユカさんとのセフレの生活も波風のたたない風に

              それぞれが必要だと感じるような自然な関係が続けられている。

               

               

              それでもちょっと気を抜くとすぐに中折れがくる。

              ここのところ、不詳の息子はその傾向が顕著になってきた。

              最近はぐっとユカさんのほうが優位になってきているが、

              そこはうまくしたもので、気心が知れてきて

              彼女のやさしさの中で性的な関係は穏やかに維持できている。

              ユカさんはまだまだなまめかしくセクシャルな肢体を絡めてくるが、

              それはそれで女はエモーショナルな精悍で十分満足できるらしい。

              粘膜の触れ合いは必要ではあっても穏やかさで慣れてくる。

               

              雌雄の交わりはそんなには激しくなくても

              じっくりと語り合うようなセックスで何度もあくめに達するし

              それでユカさんも充分に満足してくれている。

              自分では若いころの雄々しい硬さが欲しいものだが

              長く抱き合っているだけで彼女はそんなにそのことに触れない。

               

              小生は、昔の雄々しい頃のある思い出をふっと思った。

              ユカさんと何となく環境がよく似た子持ちの女のことだ。

              若いころの情交は相手の彼女が処女であったりまだ若い女が多かったから、

              ほとんどが小生が能動的に交わっ形しか記憶にない。

              経験の豊富な熟女にはとんと縁がなかったが、

              熟女であってもユカさんのように処女であったりして、

              ほとんどが小生のリードでやるしかなかった。

              これも小生の性格がそうさせているのだろう。

               

              小生が仕事にも現役であったころ、

              三十過ぎの双子の母親でプチプチっと可愛いシングルママに

              長い間、夜這いをかけ続けたことがあった。

              彼女はやっぱり子供を産んでからしばらく空き家であったから

              久しぶりのセックスだといってやはり初々しい娘のような味を残していた。

              大きな目をして恥じらう姿は、変な女の子より初心なところがあった。

              しばらく関係が続いたころには、ペサリーを入れてくれて

              心行くまで中に生で出しきることができるようにしてくれた。

              彼女自身も射精感を体の奥で感じたかったのだろう。

               

              よっぽど小生は生で射精できることに恵まれていることか。

              どの女ともサックのことであまり心配したことはない。

              新婚まもなく双子を産んだ後、離婚をしたらしく、

              彼女は男運に恵まれず性生活は思ったより短かったらしい。

              二人の子持ちでありながら身体は使い込まれた跡もあまり感じさせなかった。

               

              昔風に言うとトランジスターグラマーで

              ぷっくり膨らんだ福満の相をしていた。

              生肌をそっと愛撫しただけで

              福まんのすじが二つにぱっくりと割れて

              ぬるりと艶びかる透明の愛液がたらりーと滴り落ちる。

              とろりと息子の先に絡みついた愛液を襞に擦りつけるように

              小さめの割れ目の襞に分け入り中にぐっと差し込んでいく。

              関門に押さえられてぐりっと狭い膣口をくぐる心地よさが

              このママさんの生肌では堪えられない気持ち良さを与えてくれた。

               

              奥が浅いのか腰を差し込むたびに息子の頭が何度もグリグリと壁に当たる。

              そのたびにママさんは泣くようなよがり声を上げ

              小生のむすこは、そのたびに耐えられないような絶頂感に襲われたものだ。

               

              射精するたびに、そのまま生で中に出せるのはユカさんとよく似ていたが

              身体の若さと子供を産んだ経験があったからか

              膣の襞のうごめきは何やら異様な締め付けとまったりした心地よさが

              脳天を突き抜けるように押し寄せて、それは言葉に言い尽くせなかった。

               

              はたち前後の娘や処女ではどうしても出せない性感が襲ってきた。

              誰も手を付けていない女体を味わう優越感以上にたまらない良さがあった。

              女は数多くの男に経験させられるよりか、少ない数の男にじっくり愛され、

              女体を極めるほうが何ぼか良い女になるような気がする。

              身も心も愛されて少ない男にとっぷり愛された女体は実にいいもんだと思う。

               

              美しいまでの綺麗な女体はそれもいいが、

              女体として味わい深いのもいい。

              どちらがいいかといえばそれはどちらもいいというしかない。

               

              昔の双子のママさんの生々しい女体のやわらかさと

              ぬるりとした膣襞の締め付けの気持ち良さ。

              そんなことやユカさんのゆったりと癒されるような女体を感じながら、

              女とは愛し合えばこその癒しを今は感じている。

               

              ユカさんとはこの5月の連休には恒例になった京都のお泊りが予定されている。

              早いものでもう3年の長きにわたって続いている。

              もう何時ぽっくり逝っても、充分に女の匂いと思い出を

              京都のまちのそこここに残していけたと思って

              どことなく、にやついた顔をして、ユカさんの匂いと

              包むような生肌のあったかさを思い出しては

              もうっひと頑張りしようと大きく息を吸い込んでいるのだ。

               

               

               

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              除夜の鐘は清水寺の鐘楼からカウントダウンとともに(2)

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                2016年の大晦日、清水寺の除夜の鐘を打つのは
                ユカさんとするこのイベントの最後になるかもしれない。
                大晦日のアクション、これ以上の舞台はないと思うからだが、
                清水寺の鐘を突きたいという
                そのユカさんの願いを叶えることになった。

                整理券は取れているから富小路御池のホテルへ入るのはゆっくり
                去年より始動は1時間ほど遅くしようということになった。
                深夜まで歩き回るのだからまず年越し蕎麦をたべる前に
                駅で買ったおにぎりを食べていこうと話し合っていた。


                ホテルに入って身軽になると、
                予め予定していた祇園の常盤・蕎麦に向かった。
                店の前はなんとようけの観光客が行列を作っていた。
                去年の松葉・蕎麦は客の整理がてきぱきとしていて
                そんなに待たされなかったと覚えているが、
                常盤・蕎麦はおっとりしているのか40分以上も
                外の寒い店の前で待たされた。

                ネットで調べてきたのか前に並んでいた女の子の
                づっと嬉しそうに喋るハングルの声でうんざりしが、
                それでもやっと入った店の中はゆったりとしていたし、
                蕎麦もいい味が出ていて評判どおりだった。

                ここでのロスタイムから八坂さんに行ったころには
                境内はすでにさすが人人人の波だ。
                おけら火の眼立つ境内のわきにお神酒のサービスがある。
                これがまたたいへん長い行列だ。
                ユカさんはお神酒が飲みたいとその大行列に
                辛抱つよく並んで嬉しそうに小生を見ている。

                御神酒をもらってこちらにかけよってくると
                「前のイタリア人のカップルがチュチュチュッチュと
                やってるのがきになってしょうがなかった」
                そんなことをいって笑いあった。


                それからいつもの高台寺・寧々の道を清水寺までゆっくりと
                馬鹿話をまじえながら歩いて行った。
                予定通りの時間帯に清水寺の境内にたどり着いた。
                もう何度、彼女と歩いた道だろう。

                今回は、11時の30分ぐらいまで時間がある。
                周りを楽しむ時間がいつもより多い。
                25日に整理券を取りに行った分だけ
                大晦日の時間がゆったり使えるということだ。

                予定の時間に近くなると鐘楼の横に並んだが、
                ここでも中国語か韓国語のうっとしい声が近くで聞こえる。
                もう昔のような日本の大晦日ではない。

                境内に人があふれ始め、
                僧侶の般若心経が流れ始めた。
                15分前に除夜の鐘が鳴り始める。
                やがて最初の一発が鳴った。
                若い僧侶の鐘だ。
                腹に染み込むような重厚な鐘だ。
                さすがに清水寺の鐘は鐘楼が大きく立派に見えるし聞こえる。

                並んだ順に次々みんなが鐘をつき始めた。
                背の高い若い僧侶がうまくサポートして、みんないい音を鳴らしている。
                どんどん鳴らしていくうちに、やがてユカさんと小生の番になってきた。
                ビデオを片手にいつもの形で引綱を引く。

                清水寺の除夜の鐘は誠に気持がいい。
                一般の鐘を突かせてもらう我々に「ありがとうございます」
                とすべての僧侶も言ってくれたし、寺務所の人たちも言ってくれた。
                こんなに気持ちの籠った言葉を聞いたことがない。
                さすが日本だと思った。
                ユカさんといったバチカンの観光など
                見せてやるという雰囲気で冷ややかなものだった。

                 

                 

                 


                ユカさんと小生が鐘楼の中に入って若い僧侶に引綱を渡された。
                ビデオをとってもらえるようでビデオカメラも渡した。
                上手に要領を囁きながら一二三で力いっぱい突いた。
                その瞬間、境内を揺るがすような大きな歓声に包まれた。
                一瞬何事かと思ったが、それはカウントダウンの歓声だった。

                新年だ!
                ユカさんは
                「みんなに祝福されたみたい」
                そういって興奮を抑えきれなかった様子だ。
                「きっと、ことしはいい年になるわ」
                そういって群衆に囲まれた鐘楼から京都の夜景を眺めていた。
                遠くに京都タワーのライトアップを囲むようにいつもと違う
                うねるように輝く灯火のうごめきに輝いていた。

                 

                 


                こんな最高の大晦日はもう一生ないわとユカさんは
                何度も何度も小生の肩にしなだれながら囁いていた。
                清水寺の除夜の鐘は、だれも是非打ってもらいたいものだ。
                若いカップルなら、きっといい思い出になるし、
                シニアのカップルなら、それはしみじみとした人生の味わいに繋がるだろう。


                その夜は深夜2時を回っていただろう。
                ユカさんはその興奮をどうとも鎮められないのか、
                真っ裸で抱き合いながら、夜どおし歩きまわった疲れから、
                中折れしそうな小生の息子を何度も口に含み、
                優しく導き入れながら柔らかでぬるぬるとあたたかな
                身体のなかでゆっくりとなめ上げてくれる。
                ゆっくりと射精のよろこびに誘ってくれたのだが、
                小生はその後、あまりのきつさに朝まで記憶が空ろに消えていた。

                毎年、ユカさんとの「姫初め」は元旦の朝早くということになるが、

                それも感じが微妙に変わってきている。

                ギンギンとそそり立つ最初の時とは違って

                優しく彼女に包まれて逝かされているような感じだ。

                ふたりは、最近、週に一度は会うことは続いているが。
                会ったからといって射精までいくとは限らなくなっている。
                抱いてくれれば射精までは望んでいないというが、
                男の沽券にかかわるのか、どうしてもと頑張ってしまう。
                が、しかしどうしてもだめな時がある。

                最近、いつの間にか二人の関係が微妙に変わっているのだろう。
                今では二人が裸で抱きあっているだけで
                ユカさんは激しくアクメに上りつめるときもあるようだ。
                セフレの感覚がいつもの高みに上るように
                訓練されてしまったのかもしれない。
                それに比べ、男はだめなもんだ。
                柔らかなぬるぬるした女のなかに入らなければ
                最後の満足はいかないものだ。

                まだまだユカさんは女盛りのまっただ中なのだろう。
                さあこれから二人はどうなっていくのだろう。
                この姫初めの姿が
                今年を暗示しているのだろうか?

                 

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                除夜の鐘は清水寺の鐘楼からカウントダウンとともに(1)

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                  2016年の除夜の鐘は清水寺の鐘をつきたいという
                  ゆかさんの願いを最終的には叶えることになった。

                   

                  2016年の大晦日で彼女と一緒に突くのはこれで3度目だ。
                  あと何度も突けるわけでもないが、
                  男女の絆には興味の尽きないイベントとしては洒落たものだ。

                   

                  高台寺、建仁寺につづいてどうせ打つなら清水寺がいいと
                  今回、ユカさんのたっての願いを叶えることになった。
                  それはそれで大晦日から元旦にかけて二人は一緒のいることを意味する。

                   

                  清水寺の除夜の鐘を打つ算段を12月に入るとネットで調べ始めたが
                  清水寺の除夜の鐘を打つには他のお寺と比べて
                  とんでもなく手数がかかることにが分かってきた。

                   

                  まず12月25日の朝9時から寺務所に行って

                  除夜の鐘の整理券をゲットしなければならない。

                  どこのお寺でも大晦日の宵にずらっと並んでゲットするのだから、

                  天下の清水寺だ。朝九時にいっていたら整理券は残っていないのかもしれない。

                  ネットで情報を探しあるいたが、

                  25日の朝九時から受付というばかりで

                  それ以上の情報がどこにも書かれていない。

                  実際に取りに行った人がだれも書き込んでいないようだ。

                   

                  それで、相談の上、確実に整理券をゲットするために

                  その二日前の天皇誕生日の休日を使って寺務所まで

                  どんなもんかと聞きに行こうということになった。

                  この寒空に25日の朝早くから1時間も2時間も前から並ぶのは

                  とんでもない話ではないかと話し合ったもんだ。

                   

                  デートを兼ねて清水寺まで出かけていくことになった。

                  ゆかさんは小生とデートができるから二つ返事で決まった。

                  23日の祝日は寒さは厳しかったものの気持ちがいい天気で

                  四条のイタ飯を食った後は八坂から清水坂までゆっくりと

                  冗談を言ったりバカ話をしたりして久しぶりの八坂の界隈を楽しんだ。

                   

                  よくしけ込んだラブホの横をすり抜けながら、思い出話を投げると、

                  瞬間、艶めかしい表情を浮かべてテレ笑いをする。

                  老いたりといえども小生の股間もピクリと反応をしてしまう。

                   

                  さすが清水寺へ通じる坂は観光客であふれていた。

                  しかも何語や分からない言葉が飛び交い、

                  でっぷりと太った中国人や韓国からの観光客が目立つ。

                  毎年、外国人が多くなってくるのには閉口する思いだ。

                   

                  寺の境内に入ってからもどこで聞けばいいのか、

                  尋ね歩いたがどこに行っても情報が得られなかった。

                  拝観券の売り場のおばさんに聞けば寺務所に連絡をしてくれた。

                  お寺の端の寺務所でたずねてみれば、

                  当日、そんなに多くの人が来るわけでもなく

                  9時に来れば十分、整理券はもらえるはずだと教えてくれた。

                   

                  思いのほかそんなに必死で整理券をもとめてくる人もないということだ。

                  ある意味ほっとして、産寧坂のイノダで

                  ゆっくりコーヒを飲んでほっこりしたもんだ。

                   

                   

                   

                  そして、25日の朝、ユカさんと示し合わせて、

                  朝の9時に清水寺の寺務所に行けるように待ち合わせた。

                  幸い日曜日であったから、仕事に行く時間に

                  示し合わせて京阪電車で五条駅まで出かけた。

                  そこからゆっくり五条坂を上がっていけばちょうど9時前には

                  境内に入ることができる。

                   

                  さすがに清水寺は観光客の出足は早い、

                  外人の観光客なのだろうがもう九時前とはいいながら

                  どんどんと坂を上ってくる。

                  こんなに早く清水坂を登ったことがなかっただけに

                  新しい発見をしたような気になった。

                   

                  そして寺務所の前に行くと張り紙がされていて

                  9時前だというのに寺務所のわきから入らせてくれて、

                  住所氏名を記帳して、人数分の整理券を早速渡してもらえた。

                  これでイベントの準備OKということになったわけだ。

                   

                   

                   

                   

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                  今年の祇園祭は宵宵々山だった

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                    今年の祇園祭ももうじき終わるようだ。
                    祇園祭の宵山に連れていってと言われていたが、
                    毎年、その人出にはうんざりしていたから
                    小生はあまり乗り気になっていなかった。

                     

                    しかし前祭の宵宵々山だったら
                    まだまだ人も少ないだろうと言うことで
                    ユカさんのお誘いに抗いきれず出かけてみた。
                     
                     

                    何度も出かけているだけにその雰囲気は変わらない。
                    京都にゆかりがあるものには思いがどことなく残る。
                    今年はいろいろな鉾の開所を覗いてみようとなった。
                    長く関西に暮らしていても鉾の中まで見たことはない。

                     

                     

                    そんなわけで室町通りにぼこぼこと組まれている
                    何個かの鉾の開所に入ってみた。
                    ユカさんは初めての経験で興奮しきりだった。

                     

                     

                    鶏鉾の中まで登ってお囃子の輪の中から室町通りの
                    人たちを見ながらこんな楽しみ方もあったんだと
                    へんに興奮している自分を発見したものだ。
                     

                     

                    長刀鉾以外は人も少なく祭りをじっくり楽しむには
                    いいタイミングだったようだ。
                    やたら外人が多く、日本人かと思えば訳も分からん
                    言葉を喋っていたりととにかく外国人だらけだった。
                    昔のムードはもう味わえないのかもしれない。
                     

                     

                    十時を過ぎるころ、ユカさんの家まで送っていった。
                    小生はもう疲れてしまっていた。
                    彼女のいつもの「お茶でも飲んでイッテ」のお誘いにも
                    きっぱり断って帰ってきた。
                     

                     

                    こんなことも今までにはなかったことだが、
                    そうは問屋がおろさなかった。
                    しかし、きっちりと次のデートで彼女に元を取られてしまった。
                    彼女の柔肌にぐっと必死に奥まで息子を差し込んだまま
                    一気に吹き上げる我が息子の射精感に
                    ぼんやりとし老いを感じているのが残念だった。
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                    純正のパイパン娘に思いを馳せて

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                      ここしばらく小生の都合があって、やけに忙しかった。
                      なんとなく記事の掲載が滞ってしまったが
                      ユカさんから、そろそろ今年の大晦日の宿泊場所の予約を取ってと、
                      最近ユカさんに逢えばいつもせっつかれている。

                       

                      まだまだ除夜の鐘のイベントは今年も突きに行きたいという。
                      今年は正月の後、「清水寺の鐘を突きたい」
                      そんなことで盛り上がったことがあったが、
                      それが今に至ってユカさんは蒸し返してきたようだ。
                      あと何年も行けないから最後として清水寺にしようとなった。

                       

                       

                      あれから数か月。
                      ユカさんとの突き合いはあい変わらずだ。
                      セフレというよりもまるで夫婦のような絆のなかに
                      今も週に一度の逢瀬は楽しめている。

                       

                      小生の身体の調子もあって、性的な交わりはさりげなく
                      小生が逃げるような時もちらほらでてきたが、
                      それについて彼女も阿吽の呼吸で穏やかに流している。

                       

                      彼女の方はといえば、
                      まだまだ年齢に逆らってますます若返っている。
                      一度、熟女は性的に開拓されればどうにも止まらないようだ。
                      芳しい匂いや肌の張にはそんな雰囲気がまだまだ漂っている。
                      交わったままギュッと締め付ける襞のきつさは
                      増々、強くキュキュと中に引きこっむように締め付けてくる。
                      こればかりはますます強くなってきている。

                       

                      彼女はエステやストレッチ・ジムなども続けている。
                      化粧品やランジェリーなど、あれこれと、
                      色気が増すことは何事もいまでより積極的にやっている。
                      肌のハリは若々しいし少し大きな潤むような目の力は
                      若々しい生命力を覗かせている。

                       

                      先日は、電車の中で酔っ払いに話しかけられて
                      「きれい、きれい」といわれて満面の笑みで
                      にこにこと話し相手をしていた。
                      確かに10歳は年より若く見えるし、
                      きらきらと輝く眼差はそれを感じさせるように可愛い。

                       

                      エステでも脱毛をしているようで
                      陰毛の周囲を綺麗に整えたのはもうかなり前になるが、
                      だんだん陰毛を小さく端正に整えているように見える。
                      まるで肌はシミひとつないように抜けるようにすべすべと
                      抱き始めると隅々まで舐めまわしたくなるほどに輝いている。

                       

                      あの熟女の処女を戴いたころの彼女は
                      蟻の門渡りのあたりまで陰毛が残っていた。
                      射精の後は陰毛が淫水に張り付くように濡れていて
                      淫靡で厭らしい雌の性をさらけ出していたものだが、
                      先日のユカさんは恥骨の上に細やかに綺麗に整えられた陰毛が
                      裸の真っ白な肌にアクセントを付けるように映る。
                      すごく女体の美しさを際立たせていた。

                       

                      先日、ユカさんと脱毛のエステの話になった。
                      ユカさんのデルタの陰毛を優しく撫でながら、
                      陰毛の話から若いころのきれいなパイパン娘の事に思いがめぐった。
                      意味ありげにそのたびにユカさんのバギナの襞の周囲をなぞった。

                      あの若いころの娘は本当のパイパン娘だったなと思い出した。


                      実際、自ら陰毛を剃ったり脱毛したりしていて
                      意外にもともとパイパンの女の子に出会うたことなどない。
                      それが、昔、若いころに小生はそんな娘に当たっていた。
                      ある意味希少経験だったの今なら言える。

                      女とみればナンパしてすぐに裸に脱がし
                      生きのいい女体を味わうことにうつつを抜かす
                      そんなあの若かりし頃の話しだ。


                      いまでも真っ白な柔肌の産毛に覆われた彼女のデルタを思い出す。
                      柔らかな産毛の感触と少女っぽいデルタを小生は経験していた。

                      165ほどのスラリとしたスタイルは19になったばかりの娘にしては
                      少女っぽい雰囲気はなく、むしろ艶めかしい雰囲気を持っていた。
                      どこまで脱がしていけるかわからないまま
                      小生はまずキスから入っていこうとしていた。

                       

                      ミニスカート全盛の頃だから
                      横抱きに彼女を抱きしめて
                      顔と顔を合わせて唇を吸いあっているうちに
                      ぎこちなさはまだ処女丸出しの初心さが残っていた。
                      娘はいつの間にか膝を崩してミニスカートも腰にまとわり
                      腰の上まで捲れ上がっていた。

                       

                      初春の生温かな宵であった。
                      下宿の部屋に深夜12時を過ぎていたが
                      帰らずに小生と一緒にいることを嫌がらなかった。
                      これはもう何をされてもいいということだと判断した。
                      深夜を過ぎればゆっくりと19歳の若い肉体を啄ばもうと
                      かなり悪い料簡で望んでいた。

                       

                      その前の日には、なじみの女の子のぬるぬるの熟れた女体の中に
                      腰を抜き差ししながらとっぷりと射精し尽くした後だったのに、
                      若くてすらりとスタイル抜群の女体を目の前にぶら下げられて、
                      もうすぐに息子の抑えが利かなくなってしまった。

                      彼女は余り美人でもなかったがそれを補って余りある
                      日本人ばなれしたつるりと滑らかなプロポーションの良さに
                      ハツモンの面白さとともにどうとも小生の息子の抑えが
                      利かなくなってしまった。

                       

                      どこまでいけるかわからないままに
                      何時ものぬるりとした雌雄の濡れ場の儀式に入っていった。
                      キスだけでバギナを充分濡らすことができるはずだから、
                      何度もキスゆっくりと丁寧に薄皮を剥がすように
                      一枚一枚脱がしていった。

                       

                      彼女はしっかり目を瞑ったまましがみついていた。
                      いつの間にかショーツ一枚の姿に脱がしていたが
                      彼女はそんな姿を見るのが怖いかのように目を瞑り吸い付くように唇を離そうとしなかった。
                      小生の手は柔らかな襞の周囲や胸のふくらみの上を這いずりまわり
                      舌を絡ませ唇を吸い合い涎でべたべたに濡れていた。

                       

                      ぐったりと小生の腕の中でながく身体を伸ばしたまま開けて、
                      感度がすこぶるいい身体が意識を飛ばしたように動かない。
                      ショーツだけになった生身を小生の目の前に晒せたまま
                      ただ狂ったように小生の唇に吸いつきながら涎を垂らして、
                      処女らしく目をしっかりつぶっていた。

                       

                      若者向きの小さな白いショーツは
                      まだ雌雄の悦びには程遠いような
                      おとなしい清潔な白さを見せていた。
                      腰骨のふっくらしたハリは恥骨の脹らみに張り付いて淫靡な形になっていたが、
                      まさかここで脱がされるとは想像できなかっただろう。
                      小生に惚れていたことは分かっていたが、

                      しかしここまで「いや」とは一言も言わなかった。
                      19になったばかりの娘にしては小生にすべてを委ねていた。

                       

                      そして最後の一枚になった彼女のショーツの下に指をくぐらせて
                      ぬるぬるに愛液のしたたる襞の中を何度もなぞった。
                      もう小生の息子は俄然そそり立ち、彼女の中に入っていく気まんまんになっていた。
                      ここまですんなり来て、最後まで行かないなど
                      もう息子は言う事を聞かなくなっていた。

                       

                      そしてクンニをしようと最後のショーツを脱がしにかかった。
                      そして脱ぎ去った彼女の白くて綺麗なデルタを目の前にして
                      小生はびっくりしたのだ。
                      少女のようにつるつると白く光ったデルタがそこにあった。

                      しばらく唖然としていた。
                      陰毛の黒々とした厭らしさがむしろ好きだったから、
                      瞬間、一瞬、異様な気になった。
                      脱毛か剃ってしまったのかと思ったが、
                      触るとかすかに柔らかな産毛がつるりと気持がいい。

                      クンニをしながら、目の前のデルタに釘付けになった。


                      充分クンニで柔らかく濡らしてから
                      小生の息子を挿入しようとした。
                      しかし彼女は処女だった。

                      処女を小生で捨てたかったのか、
                      こんなにすんなりとハツモンをいただけたのは珍しかった。
                      しかも珍しい自然なパイパン・オマンコ付きで、
                      しかも日本人離れしたきれいなスタイルの肉体は
                      後に尾を引くことが分かっていたが、
                      ここまで来たら後戻りはできなかった。

                       

                      パイパンの女は「情が濃い」と昔から言われている。
                      確かにそうかも知れない。
                      あまり美人ではないからというわけではないが、
                      あのスタイルのいい体はうす暗い部屋で抱きながら
                      抱きここちのいい生肌にすばらしく興奮したものだ。

                       

                      その後、19で処女を奪われたからか
                      余りにも小生に熱を上げてくる彼女を
                      どうしょうもなく疎ましくなった。
                      抱きたくなった時に、部屋にやってくると
                      あの産毛でつるつるしたデルタを撫でながら
                      思い切り射精を何度も続けたのだが、
                      誕生日にバラの花束が贈られてきたり
                      深夜に続けて三日も押しかけて来たりと
                      どうしょうもなく性に爛れた関係になるのが疎ましく
                      小生のほうからついに逃げ出してしまった。

                      それでもあとあとまであの後を引く抱き心地のいい身体は
                      何度も何度も思い出してため息をついたものだ。

                       

                      畏れ多きは「深情け」の純正・パイパン娘だ。
                      きゅっと舐めるように締め付けてくる襞の絞まりといい
                      スタイルといい、つるりと真っ白で奇麗な女体の美しさから
                      最上クラスの女体だったと言える。

                       

                       

                       

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