熟年熟女の出逢い、いついつまでも男と女

熟年熟女の艶めいた性の喜びを生々しく語るドキュメタリ
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熟女と今年の思い出を語り合う

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    三十日、昼から小生はユカさんを車で迎えにいった。
    どちらからともなく連絡しあってドライブでもしようということになった。
    街中は年末らしく車が多い。なにかと気忙しい。

    ユカさんも大晦日は京都に出ていくから、今日は早く帰るということになった。
    国道沿いのコメダの喫茶店に落ち着いて話をしながら、今年の思い出を語り合った。

    ユカさんは小生に会えて幸せだったとはっきりいった。
    身体を愛されてという意味だと思うが、感じ方は女と男では違うようだ。

    彼女はやっぱり湯村の夜がいちばんの思い出のようだ。
    温泉の湯につかって何時までも身体は熱を含んでいて、
    だかれるにつれてなんども襲う大きなアクメの波が忘れられない。
    いつまでも火照りが治まらなかったようだ。

    彼女は口には出さないようだが、
    女の幸せが少しは分かったような気になったそうだ。
    五十歳が近くなって、結婚も子どもも諦めたころから、
    やっぱり人生の儚さを感じることも多かったという。

    仕事は女ひとりが生きていくための仕方のないことだから、
    いやな職場だが我慢しているとこぼしたこともあった。

    しかし彼女は、女として小生に愛されるようになってから、
    別の張り合いが生まれてきて、毎日が楽しくなった。
    いつ振られるかも知れないと思うこともあるが、嫌われたくないと思えば思うほど、
    毎日、考えることやすることが出てきて、忙しくなった。

    誰かが見てくれると思うと、ファッションや美容にもリキがはいって、
    こんなに毎日が楽しくなるとは思わなかったらしい。

    小生も毎日に張りが出て楽しかった。
    幾つになっても男と女が男女の関係を意識することは、
    ときめきに繋がって、お互いの生活を豊かにさせていく。
    それは確実なことだ。

    男と女の仲は究極はセックスの関係をお互いに求め合うことがいい。
    心は勿論、身体を求めあう関係がそこにあることがいい。

    彼女の話す言葉からは伺えないが、端々に肉体の強い快楽の喜びが滲んでいた。
    今までの遅れていた分を全部とり戻そうとするように、
    最近では逢えばますます、小生のいち物を彼女の身体に深々と呑み込み続けた。
    情交の時間も挿入の回数も比較にならんほど密度が濃いくなっていたから、
    普通の夫婦の二三年分は抱き続けたのと同じだと思う。

    彼女の身体も熟した女そのものになっている。
    まさしく素晴らしい熟女と言えるだろう。
    気持のいい生肌や、強くて柔らかな締め付け、ぬるぬると豊かな愛液のほとばしりといい、
    来年の二人の関係をますます豊かにするのではないかと小生は楽しみにしている。

    大晦日のきょうは、夜の九時ごろから彼女とおけら詣でに出かける。
    さあ、もうすぐだ。
     
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    今年の御用納めの日

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      今年の御用納めは今日。世間よりちょっと遅い。
      仕事も片付けもんばかりで、パソコン周りの仕事は手暇だ。

      仕事中に今年の反省や思い出をまとめてみたりしている。
      今年は大きく生活のテンポが変わった。
      一週間のテンポで毎日が回っていくから月日の経つのが速かった。
      再任の仕事になってからは仕事の責任も少なくなって、
      張りがなくなっていたが、初夏のあたりで、ユカさんと深い仲になったころから、
      毎日のテンポが俄然と速く回り始めて毎日の仕事は苦にもならなくなって、
      職場に出ていくのが楽しくなって仕方がなかった。

      だんだん奇麗くなっていく彼女の姿を見ながら、
      いろいろと艶めいた妄想や悩ましいことなど考えることが多くて、
      一日の経つのがやたらに速くなったのが変化だった。
      このまま歳を速くとっていくのも嫌なことだが、
      毎日が張りのある、いつまでも現役並みの生活が出来ることは幸せなことだろう。

      今年は地震で希望もなにもかも砕かれた大変なシニア世代が多かった。
      それを考えても小生は幸わせな方だろう。
      彼女は勿論、周りの者たちを泣かせるようなことがないように、
      小生も上手くやっていかなならんと思っている。

      本当に夏からは毎日が速く過ぎていったものだ。
      このままの状態で来年も送れるようになることを願ってやまない。

      ユカさんは来年の夏前にはローマやナポリのツアーに一緒に行こうと言い始めた。
      休みが上手く取れるかどうかがポイントだが、上手く取れればと考えているようだ。
      じっくり十日ほど、小生と一緒におりたいのかも知れない。

      理由がうまく付けられれば可能性はあるが、今は難しいと言ってある。
      来年はどんなことがあるのか今からも楽しみになっている。

      大晦日の宵は、来年の二人の仲を占うように、
      京都の八坂神社におけら詣でをする約束になっている。
      イブの夜のような、二人が心身ともに充実した深い仲をしっかり感じあうように、
      来年の最初の一歩にしたいと思っている。

      人生とは、先は何がどうなるかは分からないが、
      前向きに気を張って生きていく限り、豊かな生活が残されるだろう。

      頑張れシニア男というわけだ!
       
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      イブの夜、窓辺に浮かぶ熟女の生肌

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         彼女の部屋はいつの間にかエヤコンが点けられていて、
        もうすでにかなり暖かになっていた。
        明りがなくても窓辺の明かりで部屋の中はうす明かるく、
        ふたりは抱き合ったままベッドの中にもぐり込んだ。

         ユカさんはベッドのなかで身体を翻して、
        するりと小生の身体を抜けて部屋から出ていった。
        いつものようにユカさんは抜けだして、身体を洗いにいったのだろう。
        小生はズボンを脱ぎ、上着を脱いだまま、彼女のベッドの中に潜りこんだ。
        小生もけっこうもう慣れたものだ。

         彼女が現れた時は、初めて見る紺のガウンに包まれていた。
        「お風呂で着替えてきたの」
        そう言って彼女は窓辺に立った。

         彼女のガウン姿が窓辺の光に陰絵になって艶めかしく浮かびあがった。
        小生のほうに向かってユカさんはじっとポーズをとって見つめていた。
        部屋の中は二人の吐く息の熱を帯びてもう寒さも感じなかった。

         しばらくして彼女はガウンの帯をゆっくり解き、
        さらっと足元にガウンを滑り落した。
        瞬間、ショーツ姿のユカさんの裸身が窓辺に青白くトルセードとなって浮かんだ。
        「どう、似あう?…頂いたプレゼントよ」
        彼女はにこりともせずにポーズを取った。

         小生にはサプライズだ。こんなに彼女が喜んでくれたのかと、嬉しくなった。
        ベッドから起き上がると窓辺で彼女の裸身をぐっと抱きよせて、
        「奇麗だよ…よく似あっているよ」と呟いていた。

         これだけ喜んでくれたことも嬉しかったが、
        それ以上に、まだユカさんの気持をしっかりと掴んだまま、
        彼女の唯一の男として、雄々しくユカさんを魅せることの優越感が、なによりも自信になった。
        息子の精力も男の自信につながるが、女を魅せられることも男の自信になる。
        ユカさんにこれだけの、ときめきを与えられるのは今では小生しかないのだ。

         長い長い抱擁とキスの後、ベッドまで抱きかかえながら彼女を運び上げると、
        小生は心を残しながらブラジャーのホックを外し、ショーツを降ろして脱がせていった。

         あまり細かく選んだわけではないが生身の女の肌にあうと、
        艶めかしくランジェリーは女の匂いをかもしだしてくれる。
        ユカさんはもう夢中になって小生の息子に没頭した。

         小生が根を上げるほど、彼女は強烈にヘラチオをしてくれた。
        あれだけ寒いイブの深夜にふたりは汗すら滲ませて抱き合ったのだ。

         慣れきってしまったユカさんの身体は、
        いまや小生の息子にぴったりの相性をみせている。
        夏の初めてのあの日から、わずかの間に頻繁に慣れ親しんだ彼女と小生の身体は、
        X’masイブのこの時まで、まだまだ、お互いにときめきを与えあい、
        いっそう若々しく愛し合うことが出来ているのだ。

         最後に射精してしまった小生の息子を彼女は丁寧に口で舐めながら拭いとってくれた。
        こんなにまったりと舐められたことは今までなかった。
        あのX’masプレゼントがこんなに効果があるとは、本当にびっくるすることだ。

         シニアと言わず世の男は、女心を強烈に揺さぶる、
        そんな手管があることを充分理解するべきだろう。
        小生はそう思った。

         
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        イブの夜、やっぱり熟女の肌に溺れる

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           車の中で彼女は「今日はひとりなの」と言い始めた。
          イブの日、母親が弟のところに遊びに出かけて行ったという。
          彼女に弟がいるのは初耳だったが、仕事で名古屋に転勤したまま、
          そこで所帯を持っていて、小学生の孫がふたりもいるという。
          孫たちのX’masのプレゼントをもって、そこへ母親が遊びに行っていると言う。

           お茶を飲むのなら、ユカさんは家でお茶でもしたらと言った。
          小生は急な話で戸惑った。イブは清いデートで別れようと決めていたのに、
          その瞬間、急に小生の気持がぐらっと揺れてしまった。
          一瞬にユカさんの色っぽく悶える全裸の姿が頭をよぎった。

           小生はかなり躊躇したが、彼女はのっけから家に誘うつもりだったらしい。
          レストランを出たとこでそう切り出そうとした嫌いがある。
          小生が断らないのを見越した誘い方だ。

           きょうはこのまま別れようと一度はいってみたが、
          彼女に家でお茶でも飲んでいって頂戴と言われると小生は断りきれない。

           それから、ふたりのムードは一変していった。
          このまま彼女の家でお茶をしたら、いつものようになってしまう。
          ひょっとしたら、朝まで彼女の生肌を離すことが出来なくなるかもしれない。
          夜半のうちに帰らなければという気持に迷いが混じってきて、
          小生の気持はぐらついてしまった。

           それほどユカさんの身体は、今では魅力的になっていた。
          鼻先にぶら下げられると、男の気持はぐらっと崩れてしまう。
          彼女の家に行けば、なるようになる。
          このまま帰れば、かえって彼女を侮辱したことになる。

           小生、車を走らせながら迷いに迷った。
          小生が変に迷っているのを彼女に見せるのはかえって良くない。
          そう思うと小生の決心は早かった。
          小生は国道を右に折れて、彼女の家の方に車を向けた。

           彼女は最初からその積もりでいたのだろう、
          冷たく冷え切った家の中に入っていくと、
          部屋のエヤコンをつけて、夏にはなかった掘炬燵が居間には出ていた。

           小生は掘炬燵に坐り、彼女はすぐにコーヒを出してくれた。
          そこは何度か彼女を組み伏して裸に剥いて、
          激しい重なりあって生々しい情交の舞台になった居間だ。

           彼女の落ち着いた嬉しそうな表情には、
          最初に計画したお泊まりデートとおなじような満足感が浮いていた。
          もうふたりには言葉はいらないと言っているようだ。
          小生がすぐには帰るとは思っていないような様子だ。

           彼女は何度も席をたって奥に消える。
          彼女が風呂を沸かしているような音すら聞こえてくる。
          小生は考えを変えていった。
          帰る時間を、朝までに家に帰っているようにと変えていった。

           そう思うとすこしは落ち着いてきた。
          掘炬燵に並んで坐りながら、ユカさんに誘われるように
          キスをしながら横抱きに抱き伏していった。
          部屋は温かくはなっていたが、裸にするにはあまりにも寒すぎる。
          ラブホのようにはいかない。
          民家の部屋は裸で抱き合うには向いていない。

           炬燵からふたりの半身がでたままだ。
          彼女のパンストを脱がしてショーツの上から愛撫をしていた。
          もう彼女のあそこはぬるぬるになっていた。
          ショーツのクロッチの脇から潜らせた指の先に、ぐちゅぐちゅと淫水の卑猥な音もする。
          このままではもう止らなくなる。

           ユカさんが小さく自分の部屋に行こう囁きだした。
          ユカさんは自分のベッドの中で抱き合うのが一番いいのだろう。
          彼女は風呂も湧いているから、入るかといったが、
          小生は生のユカさんの匂いがいいから風呂はもういいよと言った。

           ふたりはユカさんの部屋まで抱き合ったまま、
          キスをしながら縺れながら階段を上がっていった。
          いつもこんな感じで彼女のベッドに倒れ込んでいく。
          小生はいつも彼女の敷いたシナリオに巻き込まれていくのだなと思った。
           
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          シニア男と熟女のイブは性夜の香り

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             今年のX’masイブは寒い日になった。
            日が暮れて、七時半を過ぎる頃、約束どおり彼女の家の近くでユカさんを拾った。
            まっくらな家の前で彼女はしゃきっと立たずんでいた。

             国道沿いのサンマルクにつれていった。この店は電話で簡単に予約が取れたし、
            家から店が近いことがなんとしても便利だ。中之島に出ることを思えば肩が張らなくていい。
            ゆっくりイブのデートを楽しんで、彼女を家に送り届ければいいと思うと気が楽になる。

              満席で予約していたのにしばらく待たされた。
            8時過ぎ席に呼ばれて、ちょうどいい食事タイムのころになっていた。
            いまでは仲のいいシニア夫婦のような感じで馴れ馴れしい感じになっている。

             サンマルクは派手な感じの店でもないし、
            席待ちに並ぶ家族連れや若者の二人連れが待っていた。
            イブはX’mas料金の割高なディナーが5000円前後の3種類しか用意されていなかったが、
            店の真ん中に大きなX’masツリーがきらきらとイルミネートされていて、
            ピアノの生演奏がずっと流れているようにX’masのムードもあるし気も張らなくていい。

             焼きたてのパンが次々と配られて、ベーカリ・レストランの良さもある。
            前菜が出てきたときにX’masプレゼントの交換だ。
            小生のとっておきのプレゼントを彼女に渡した。
            少し大きめなパッケージをみて、「何?」と聞いてきたが、
            開けてのお楽しみと言っておいた。
            家に帰ってから見るのだろうと思っていたが、
            ユカさんはすぐにラッピングを剥がし始めた。

             小生、にやにや笑って見ていたが、
            彼女がどんな顔をするか、すこしは楽しみになっていた。
            ケースの箱をそっと開けて、彼女の表情がぱっと明るくなった。
            「きれい…、ありがとう、嬉しい」
            彼女はそう言って丁寧に包装を元に戻して本当に頭を下げた。

            「買うのは…ほんとうに恥ずかしかったよ」
            小生、笑いながら言ったが、恥ずかしくても買いにいってくれたことが嬉しそうであった。
            彼女のプレゼントは黒い皮の財布だ。けっこう高価なやつかもしれん。

             プレゼントのランジェリーのことが話題になった。さすがに女だ。
            絹の透けるように薄いショーツの淡い模様がきれいだといった。
            よく見ているもんだ。かなりのサプライズをユカさんに与えることが出来たようだ。

             ふたりはプレゼントの交換で一気にムードが高まってきた。
            小生は車だからアルコールは呑めなかったが、
            彼女はそのあたりからビールを何度も空けて、
            楽しそうによく喋るようになった。

             今年の思い出や出逢いからの二人のことに話が及んで行った。
            職場の噂や非常勤のおばちゃんに感ずかれたかもしれないことや、
            楽しかった男女の時間の思い出を下ネタを交えて賑やかな話に華が咲いた。

             隣の若い二人連れのテーブルは黙りこくって場を持て余していた。
            シニアのふたりがけらけらと笑い、
            顔をあからめて盛り上がっているのだから、へんな話だ。

             10時に近くなったころ、店も静かになってきた。
            ざわざわと賑わっていた二人連れ達も次の場所に場を移していったようだ。
            ラブホにでもシケこんで行ったのか、
            このまま別れて行くのは芸のないことだが、
            小生の方はもう諦めていた。

             帰りに国道沿いの茶店でお茶でもして、
            きょうはそのまま彼女の家まで送って行こうと思っていた。
            けっこうゆっくり食べただけあって小生も満腹である。

             夜も更けてくると、何時になく寒さが身に凍みる。
            ホワイトX’masかといわれていたが、それはなさそうだが。

             彼女を車に乗せてから、どこかでお茶でも飲んで、家へ送って行くよと言ったら、
            「今日は帰っても、ひとりなんよ。もう少し一緒にいたい…」
            ユカさんはそうぽつりと言った。
             
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            さあイブだ、X’masプレゼントも用意した

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              連休前日の夜は職場の忘年会だった。
              小生は親睦会にはいっていないから行かなかったが、ユカさんは行ったようだ。
              小生がいないのは面白くないし、途中で抜けてくるから、
              どこかで待っていてと言われていたが、
              イブにはデートするのだからもういいよと言ってよした。

              彼女は小生とデートをしたかったのだろうが、
              それを幸いに、ショッピングモールにプレゼントを買いにいった。
              何がいいか難しく、まだ決めていなかったが、
              何とかその日のうちに、手に入れておかないと気が焦っていた。

              今のユカさんとの関係からしても、
              セクシなランジェリーをプレゼントするのが、
              今いちばん相応しいサプライズになるだろう。
              彼女は脱ぐたびに、いつも奇麗でセクシーな新しいショーツを見せてくれる。
              彼女は小生に見せるための下着に今いちばん興味を持っているはずだ。

              そう思って京阪百貨店のランジェリー売り場に行ってみた。
              はずかしかった。少しはばりっとした恰好で売り場をまわったが、
              女性物の売り場の中をひとりで歩くことすら恥ずかしい。
              しかもシニア男には場違いだが周りを見ないことにした。

              長いこと見てるわけにはいかない。何度かぐるぐると回っているうちに、
              たまらなく恥ずかしくなって仕切り直しだ。
              こんなことならネットで早いうちに買っておくのだったと悔やむことしきりだが、後の祭りだ。

              恥ずかしいのに、我慢して彼女のためにプレゼントをしょうとする。
              そのことだけでも彼女は感激してくれるだろう。
              どんなに恥ずかしかったことか。
              やっとランジェリーのプレゼントを用意してしまったぞ。

              ついに小生は買ってしまった。
              あまりゆっくり品定めが出来たわけでもないが、まったく自分の好みで、
              セクシーで奇麗で小ぶりの絹のショーツとブラジャのセットを決めた。
              それこそテキパキとオーダーしてX’mas向けのラッピングをしてもらった。
              寒い日だったのに体中から汗が吹いていた。

              これでプレゼントもそろった。これで用意は充分だ。
              さあ、明日はX’masイブだ。
              ユカさんにも小生にも思い出になるイブにしよう。
              明日は、彼女を裸にして抱きたいなどと考えずに、
              ゆっくりと二人の大人の時間を楽しんでみたい。

              そう思っている。
               
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              熟女へのX’masプレゼントは

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                X’masイブの夜、彼女とのデートは絶対はずせない。
                ここで上手くしなければ今までの苦労は一瞬でギクシャクしてしまう。
                シニア男が色男ぶって、なかなかの熟女と週一のセックスを楽しめるのは、
                ラッキーなんだと思わないかんだろう。

                しかも身体のぐあいなど結構若い熟女なんだから、
                とり澄ましているばかりでは小生もいつか足をすくわれる。
                いつ彼女に振られるかも知れない。
                ユカさんが色っぽくなればなるほど男の目につくだろう。
                どんな小生より若い男がちょっかい出してくるかわからない。
                抱いているときは「どんな時でも、あなただけ」と言っているが信用はできない。
                だから必死に週一の情交だけは頑張っている。

                こんなシニア男と熟女の不倫関係にはX’masなどくそっくらえだ。
                それもセフレにとっては煩わしいの一言だ。
                欲しくなればこっそりと抱ける女がいるだけでいいのだから、
                X’masなんて余計に気を使うだけだ。

                きのうの仕事が終わってからX’masプレゼントを買いにショピングモールまで足を運んだ。
                還暦を超えたシニアがひとりで女のプレゼントを買うのは気恥ずかしい。
                なにがいいのかもピンとこない。ホワイトデイのときは付き合いもまだなかったから、
                気安くあまり派手な物にならなかったから良かったが、
                今の二人の関係はあまりにも生々しすぎる。

                安もんのプレゼントではけち臭いと思われるのも嫌だし、
                二人の関係からいっても口紅やランジェリーなどが本当はいいのだろうが、
                ひとりで買いに行くのにも、あまりにも気恥し過ぎる。

                ネットで買って家に送れば簡単だが、ユカさんとイブには逢うのだから、
                そのデートの時、渡さなければ意味がない。
                おなじ贈るからには、センスがあって、
                もう一度、小生に惚れ直すぐらいのサプライズを与えてみたい。

                プレゼントは安いものというわけにはいかないだろう。
                バレンタインのときも三千円クラスのベルギのチョコだったんだから、
                何か知らんけど、彼女からのプレゼントもけっこう張り込んでくるに違いない。

                彼女は独身貴族のようなもんだから、小生より豊かなはずだ。
                毎週のラブホやデートの費用も馬鹿にはならない。
                小生の懐ぐあいはいつもピンチだが、
                それだけで抱かせてもらっていると思えば安いのかもね。

                そんなことを考えながら、何を贈るか決めれなかった。
                イブの宵までに、いいプレゼントを買わなけれならない。
                そう思うだけで気がしんどくなる。
                小生はラブホで毎週セックスをするだけでいいのにな。

                ああ、大変だ。
                 
                熟女のX’masイブ | permalink | comments(0) | -

                ああ、X’masイブは悩ましい

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                  ユカさんといつものように夕方から週末のデートをした。
                  いつものラブホでかなり濃厚に彼女を抱いた。
                  彼女もセックスの良さにどんどんのめり込んでくる。
                  味をしめたように女上位でグリグリ攻めたててくるようになった。

                  ユカさんの膣は小生の息子しか飲み込んだことがないから、
                  まったくぴったりの密着感になっている。
                  彼女が騎乗位でグリグリと息子を飲み込んでくるたびに卑猥な音が鳴るようになった。
                  彼女のバギナは女盛りのようによく濡れるし、
                  ぬるりとした淫水の白濁した粘液が出し入れするたびに息子にぬめっぽくまとわりついてくる。

                  騎乗位で彼女の腰が上下に動くたびにかすかな淫靡な挿入の摩擦音が鳴る。
                  やらしいバギナになたもんだと、小生が言うと、
                  「いやん!」と言って彼女の膣がきゅうっと絞まってなんと気持ちがいい。

                  ユカさんの白い肌は柔らかくすべすべして抱くほどに気持ちがいいし、
                  根本まで呑まれた息子にはきついほどによく絞まる下の唇がいい匂いを放つ。
                  はたまらなくいい女になってしまったことだ。

                  ことが終わってから、濡れた息子をティシュで奇麗に拭ってくれながら、
                  なんども軽く息子を舐めとって、さりげなく彼女はX’masイブのことに触れてきた。
                  小生はディナーの予約は満席で取れなかったことを言った。
                  どうも有名どころの店だから遅かったようだ。
                  探せばなんとかなるだろうとそのままにしていたのだ。

                  まだイブの夜はどうすればいいか考えていない。
                  食事は予約が取れなくてもなんとかなるだろうが、問題はその後だ。

                  イブのことを何も言ってやらなければまえの時みたいに泣かれてはどうしょうもない。

                  そう思って、イブの夕方、車で迎えに行く事だけは言ってやった。
                  派手なことは出来ないけど、ゆっくりできる店で食事をしようと言った。
                  いい店を探しておくからと楽しみにしていてと言っておいた。
                  こう言わなければ彼女の心を掴みきれないかもしれないと思うところもあった。

                  小生にとってはやっぱり彼女はセフレでしかないのだ。
                  寂しくなったらその柔らかな生肌が抱けて、
                  絞まりのいい身体の中にずっぽり安らぎたいだけなのだ。
                  愛や恋を言って気苦労するのは嫌なんだが、彼女はそうではなくなっている。
                  女は初めてイカされた男には思い込みがあるというから、
                  ユカさんにとっては小生の息子は忘れられない対象になっているのだろう。

                  最近はバギナをちょっと舐め始めるだけで軽いアクメの快感が襲ってくるようだ。
                  それが長く舐め続けると何度も波状的にきついアクメが襲ってきて、
                  なん度もなん度も体を硬直させるように痙攣させる。
                  シックスナインの体制で彼女が痙攣すると小生は両膝で首を絞められることもある。

                  小生はややこしいことで気を使いたくなかった。
                  うまく機嫌を取りながらそれなりにうまくイブをすり抜けたいと思っている。
                  猫も杓子もイブだイブだとまさしくセックス三昧の性夜になっているのも面白くない。

                  イブの日はほんとうの聖夜にしてみてはと、小生ふっと思ってみた。
                  派手なことは嫌だから、車で国道沿いの小じんまりしたレストランにでも行くかな。
                  ひっそりと静かなイブの夜に彼女の色っぽい姿を視姦してみたい。
                  X’masイブは本当に、うっとしいことだ。

                  ホワイトX’masになるとTVのお天気嬢が言っていたが…。
                   
                  熟女のX’masイブ | permalink | comments(0) | -

                  熟女は抱かれて泣きだす

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                    どう考えてもユカさんと今度のX’masイブのお泊りデートはできそうになかった。
                    いい口実をつけようと考えても、お泊りの口実がつかない。
                    もう、うすうすバレているだろうが、本当にバレバレになってしまう。

                    仕事中にユカさんがデスクにきた。周りに人がいなかったから、
                    ユカさんにX’masイブのお泊りはできないことをいった。
                    一瞬、彼女の動きが止まった。

                    「そうなの、じゃ、キャンセルしておくわ」
                    簡単に言って彼女はさっと離れていった。
                    入れ替わりに、非常勤の小母さんが入ってきて、
                    「どうしたの、彼女泣きそうな顔して出てきたよ」
                    そう小生の顔色を伺うように言って、にやりと笑った。
                    一緒にお昼に行ったりしてるんでしょうと付け足して、
                    探るような顔になった。

                    「パソコンのことを聞かれたから、わからんよと言っただけだよ」
                    そう言ってうまく逃げたけど、結構、バイトの小母さんはよく見ている。
                    職場では用心に越したことはない。

                    だけどユカさんはお泊りデートを断られてショックだったのかなと心配になった。
                    仕事中だが謝りのメールを送った。なかなか返信が来ない。
                    あせって、再度メールを送って、仕事が終わったら、いつものサテンで待っていると送った。

                    彼女はかなりショックだったらしい。
                    それまで何も言わなかったから、てっきり楽しみにしていたのに、
                    ところが急にダメと言われて、ほんとに涙が出たと言った。

                    食事に誘って、小生しきりにユカさんの機嫌を取ることに必死になった。
                    小生にとって彼女の艶っぽい体は魅力だ。
                    こんな若い熟女が週一で食べられるのだから、下らんことで手放すようなことになったら嫌だ。
                    狡いが、まずそんなことが頭に浮かんだ。

                    イブの夜はその中之島のホテルでディナーの予約を取るからと機嫌を取った。
                    あと十日ばかりでX’masだから急いで何とかと思った末に、
                    結局は、彼女のペースに引っ張っていかれるのを認めたようなものだ。

                    ディナーの後はどうすればいいのだろう。そのまま帰ってしまうのも変なことだ。
                    ユカさんはその聖夜に夜通しで抱かれることを楽しみにしていたんだ。
                    抱かずに帰すことは出来ないし、まさか別のラブホに連れ込むこともできないだろう。
                    ホテルのディナーのムードがぶっ壊れてしまう。

                    その日は、小生、やたらに小まめに彼女の機嫌をとる羽目になった。
                    食事の後、ラブホに行こうと誘ったが、彼女は今日は嫌と初めて小生の誘いを断った。
                    断られば余計に小生の引っ込みがつかなくなる。

                    店を出てからも、何度もラブホに誘った。彼女の肩を抱いてラブホのほうに歩いて行った。
                    職場に近いところのラブホはつかいたくなかったが、小生もしかたがない。
                    肩を抱き合ってラブホに入っていくときは彼女はもう何も言わなかった。

                    部屋に入ってもふたりは無言のままだった。小生は彼女をすぐに裸にすると激しく抱いた。
                    シニア男が必死に汚点を挽回しょうとしているようなもんだ。

                    小生はユカさんの柔らかな身体の隅々を舐めまわり、彼女の中に息子を挿し込んだまま、
                    「好きだよ、好きだよ」と今まであまり言ったことのない言葉を囁きながら動き続けた。
                    彼女も途中から涙を浮かべて喘ぎはじめた。「ごめんね」となんども囁いて、
                    巻きつけた脹脛を絞めつっけながら、小生の口や鼻や頬を舐めまわって喘ぎ続けた。

                    息子を出し入れするたびに、バギナから淫靡な音がするほどそこはぬるぬるに濡れていた。
                    苦しそうに出す声がいつの間にか「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣き声に変わって、
                    そのたびに彼女のペースにずるずる引っ張りこまれていく自分を感じた。

                    汗ずくになって彼女の肌をゆっくりさすりながら、
                    射精の後始末もしないまま、小生は荒い息をついていた。
                    いつも一息ついたころ、彼女はティシュを取って小生の息子をぬぐってから、
                    自分の身体から垂れ出た精のぬめりをぬぐって後始末をするのだが、
                    彼女も目を瞑ってじっと抱きついたままだ。
                    激しい興奮状態の波が去ったあとなんだ。

                    なんとか、ユカさんの機嫌を取り持つことが出来たと思ったが、
                    イブのディナーの後は本当にどうすればいいのか、また決められないということだ。
                    まったく女とは厄介なもんだと、小生、また悩みを抱えてしまった。
                     
                    熟女のX’masイブ | permalink | comments(0) | -

                    腰が絞まり、熟女はますます艶めかしい

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                      先週の週末も、いつものようにユカさんとデートをした。
                      洒落たスーツにベージュのコートをスラリと羽織った彼女の姿は魅力的だ。
                      すこしふっくらしたぐらいの彼女はエステで腰が絞まり、
                      腰の高いスラット伸びた足のスタイルの良さが引き立って見える。

                      その日はユカさんの裸を明るい陽の下で、
                      隅々までじっくりと見たいと思っていたが、
                      そのことはどうしても上手くいかなかった。
                      やっぱりラブホでまったりとするほど愛撫しあった。

                      彼女は自信ありげに肌の奇麗さを見せびらかすように、
                      小生の目の下で体をおおっぴらに開けて迎え入れる。
                      なんと熟れ始めた熟女そのもの柔らかな身体になったのだろう。
                      バギナに挿入された息子をぬるぬると抱きしめ、
                      息子の根元を何度もキュキュと強く絞めつけてぬるりと舐めてくる。

                      うっすら汗の浮いた肌をくねらせて、悶える彼女を組み伏して、
                      小生も額に汗が薄ら浮かぶほどに腰をなんども振って、
                      大きなアクメの波が襲ってくるまで頑張った。

                      彼女はラブホの間接照明の明かりの下でも充分色っぽかったが、
                      出来るだけ明るくして、艶めいた彼女の肌の動きを目に収めながら抱き続けた。
                      彼女の柔らかな襞に包まれたぬるぬるした切れつに顔を沈め、
                      かた太りのふっくらとした脛を大きく左右に開けさせて、
                      陰毛の立ち上ったやらしいバギナの姿を見ないまでは、
                      まだまだ小生は納得出来ない。
                      楽しみは後後に続くのもいい。
                      次のデートに期待しようと思っている。

                      最初のころの暗い感じで、まさしく男の手の入っていない女という姿から、
                      ユカさんの身体が、どれだけ魅力的になったかをこの目に焼き付けたかった。
                      それが女を変えていったという小生の雄の自信に繋がることのように思うからだ。

                      男は歳を重ねるにつれて、女に対する自信を持ち続けられるのは、
                      雄としての男にとっても大きな自信になる。
                      ユカさんを艶めいた匂いの滲んだ雌に変えていったことは、
                      小生の雄としてどんなに自信がついたことか。
                      仕事にもその自信が相乗的に影響して積極的になっている。

                      セックスが現役であることは仕事も現役でやっていける。
                      シニアの男は特にそう思ってもいい。
                      ひとりでいいから、女に身も心も愛されていると思う事はますます自信がつく。
                      何かに必死に集中する男と同じような効果があるのだろう。

                      特に色恋は健康にも良い効果がでる。小生がいい例だ。
                      身体は時々しんどくなるが、身の程知らずに一日に二度も重ねて射精をするなど、
                      オーバーヒートさえしなければ、頭もさえて、体のキレもいい。

                      ユカさんなんか、最近では歳の七〜八っつは若くみえる。
                      ヘロモンの香る若い女の匂いを嗅いでいるだけで楽しいもんだ。

                      いつもの恒例のランチをしながら猥談を交えて彼女を刺激するだけでも、
                      プンプンと彼女の身体じゅうから発し始める女の匂いが楽しくなる。
                      女の体臭はすべてバギナが濡れて発散させる匂いなのだ。

                      ユカさんの匂いはいつも知っているだけに敏感に嗅ぐことが出来る。
                      好きな女の匂いだけでも、シニアには回春の効果は絶大なんだ。
                       
                      熟女のセフレ | permalink | comments(0) | -

                      いっそう、熟女の身体は熱く纏いつく

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                        すっくり裸にすれば女はみんな美人に見えてくる。
                        特にふっくらと艶っぽい身体の女は、よっぽどでないかぎり美しい。
                        白い肌は小生は好きだが、褐色のつるつるした肌の女もまた素晴らしい。

                        ユカさんの色白の肌に包まれたふっくらとした裸の身体は素晴らしい。
                        偶然見たのだがTV・10chのミヤネ屋という番組に出ていた、
                        下川というぽっちゃりした年いきのアナウンサーとユカさんがそっくりだ。
                        よくミヤネ屋に出ているらしいが、あっと思うほどよく似ていた。

                        TVを見ながら、彼女の頬のはった艶っぽい色白の顔は堪らなく可愛く見える。
                        ユカさんの裸身を知っているだけに、そのアナウンサーも裸で喋っているように見えてくるようだ。
                        声までしっとりと娘っぽいところなどそっくりだ。
                        ひょっとして彼女もまだ独身なのかも知れないなと思ったりしていた。

                        エステの話からユカさんの身体の事がもう少し喋ってみたくなった。
                        彼女の胸のあたりの贅肉が少なくなってきたなっと思ったころから、
                        身体の張りが良くなって身体から湧きたつほのかな匂いが甘くなってきた。
                        胸元に浮いた滲みもみるみる隠れてしまい、
                        光るように白い肌は脂でつやつやと浮いてきた。
                        それがエステの効果だったのだ。

                        熟女の身体は男の精を吸いこんでますます色っぽくなる。
                        愛されていると思えば思うほど綺麗になりたい一心に、
                        ダイエットにエステにと金も惜しげもなく出してしまう。
                        エステシャンの前に素っ裸になってまで磨きを掛けるようになるもんらしい。
                        可愛いもんだと思う。

                        「そんなとこまで見せて、脱毛して恥ずかしくないの?」
                        悪戯っぽく彼女に聞いてみたら、
                        「綺麗な体になって…」
                        そこまで言って恥ずかしそうに口をつぐめた。

                        「まえから綺麗な身体だよ」
                        そう言ってやったが、女はまだまだ納得いかないのだろう。
                        「そんなに綺麗になってもたら、ほかの男が寄ってこんかと心配になってまうで?」
                        そう本心とも冗談ともつかぬ小生の言葉に、
                        「あなただけです…そんなことはあらへん」
                        真に受けてはっきり言いきった。

                        ユカさんがエステで身体を磨いているのがはっきりわかったときから、
                        彼女の身体の隅々までねっとりと改めて舐めまわってみたいなと思った。

                        今度の週末は、ラブホの間接照明の下でなく、
                        明るい光の下で、脱毛で整えられた陰毛を舌の先で梳き分けながら、
                        襞のひとつひとつを見つめてみたいなと、
                        久しぶりに思って小生のムスコを急に硬く尖らせてしまった。

                        年の暮は、どうしても彼女と頻繁に会うことになりそうやなと思う。
                        女を綺麗いにするのはダイエットやエステでもない。
                        それまでしてきれくなりたいと、惚れた男の目を意識する女心だ。

                        すべてに自信が付いた女はますます艶っぽくなる。
                        艶っぽくなれば、身体に射し込んだ息子に纏わりつく温かさも、
                        一層、熱く感じられるのも不思議なものだ。
                         
                        熟女のセフレ | permalink | comments(0) | -

                        エステで、熟女の生肌はますます綺麗に

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                          ユカさんを抱きながら彼女の肌が最初の夏の頃と違って、
                          格段に瑞々しく抜けるように綺麗になっていくのを感じていた。
                          もともと色白のふっくらした身体だったが、肌のしっとり感が違う。

                          ダイエットはいろんなことを、し始めていたが、
                          小生がふっくらしたタイプが好きなのを知っているから、
                          最近では、十日に一度ぐらい、エステに通って肌のケアーをしているようだ。

                          エステは身体の中から自然にスリムになっていけると、
                          彼女がそんな事を言った事があった。
                          駅前のTBCに仕事の帰りに行くのだそうだ。

                          幾つになっても、それが女心だろう。
                          そう言えば小生がクンニが好きなのを知っているから、
                          デルタのあたりを磨いているのではないのか。
                          ユカさんの肌は、ますますしっとりと貼りつくような柔肌になっている。
                          ユカさんのデルタのまわりは堪えられないほど白くて柔らかな肌だ。

                          頻繁な性行為がホルモンを刺激して艶っぽくなったのだろう。
                          そのぐらいにしか思っていなかったが、エステに通っているのだ。
                          どうもデルタの周りの陰毛が綺麗に整えられているなと感じていたが、
                          陰毛の手入れやバギナのまわりの肌の滲み抜きなどをしたのではないのか。

                          週に一度は小生に裸にされて、目で侵され、
                          舌で舐められてバギナに挿入されているのだ。
                          バギナからデルタまでエステをして、すこしでも小生に綺麗な裸身を見せたいのだろう。
                          まさしく女のサガだと思った。

                          エステにいったら紙ショーツを履かされて、裸のままマッサージや、
                          オイルマッサージをしてもらうらしい。
                          「フェイシャル・エステから脱毛までしてもらっているのよ」と言って笑った。

                          元手のかかったユカさんの身体は確かに男の目を楽しませる。
                          ユカさんは小生のためにエステにいって、だんだん綺麗になる自分の身体に、
                          ますますのめりこんでいったらしい。

                          気も若くなるし、見せる男がいるのは嬉しいとも言った。
                          X’masイブのお泊まりデートにも、こんな形でリキを入れて楽しみにしているのだろう。
                          これではますます、お泊まりデートも断りきれないなと悩むことしきりだ。
                          まだ小生の気持は決まっていないのだが。
                           
                          熟女のセフレ | permalink | comments(0) | -

                          X’masイブは、お泊まりデートを

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                            ユカさんはセフレでも恋人でも、そんなことは気にしていない。
                            小生に可愛がられば可愛がられるほど、まっすぐに身も心も投げ出して情を吸いこむ。

                            だから、またまた思いがけない難題だ。
                            ユカさんがシティーホテルにX’masイブの夜、予約をしてしまったというのだ。
                            あまりにも急に言われたもんで、小生は上手いぐわいに段取りも付かない。

                            彼女はなんやかやと言って、朝までのデートがしたくて堪らないのだ。
                            湯村温泉の夜がよっぽどよかったのだろう。
                            週末にラブホに入っても朝までお泊まりをするわけではない。
                            抱かれた後の火照った身体で別れていくのが堪らなく切ないと言う。

                            抱かれた後、帰っていく男の背を見るのが、
                            堪らなく寂しさを誘うと何かの本で読んだことがある。
                            だから、女は同棲したり結婚したり、堕ちていくのだという。
                            これは女の究極の気持だと言われている。

                            今年のX’masイブは土曜日の週末だ。どこかで食事をして、
                            ラブホでユカさんを抱いてやればいいかなと、簡単に考えていた。
                            そこにこの話だ。

                            ラブホで汗ずくになって抱き合ったあとのことだ。
                            激しく射精し終わってぐったり身体を彼女に沿わしたまま、
                            彼女と軽いキスを交わしながら、荒い息を整えていたそのときだ。
                            X’masイブのことを小生の耳元に、ぽつりと囁いてきた。

                            彼女がX’masイブまでお泊まりを考えていたとは思はなかった。
                            よっぽど朝まで抱かれて眠りたいのだろう。
                            貪欲な女とも思はない。むしろ可愛い女だと思うが、
                            不倫の仲なんだから、難しい小生の都合もある。

                            小生はすぐには返事が出来なかった。
                            返事のないのは「OK」だと、彼女の機嫌はますますよくなって、
                            もう駄目とは言えなくなった。

                            大晦日のおけら詣りはこの前約束したから、
                            小生のほうでその時に入ったラブホに予約を入れておいた。
                            京都の八坂神社の近くだから大晦日の夜は到底空いていないだろう。
                            そう思って、用意万端だが予約をしたのだ。
                            このままでは、週に二回も夜を空けることになる。
                            それは到底出来ない。こまったものだ。

                            彼女の年末は去年とは雲泥の差だという。
                            去年のX’masは母親とTVを見ていただけやし、
                            初詣は近くの神社に行ったのみだという。
                            それだけに今年はやけに力が入っていると言って笑ったが、
                            今は小生どうしょうかと参っている。

                            さてどうしたものか。
                             
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